保護活動で悲し事や嬉しい事。

今まで保護活動していて悲しかった事は、TNR(保護して避妊手術して元の場所に戻す)をしようとメス猫を捕獲して、避妊手術中に亡くなってしまった事。
これが一番きつかった。
今でも思い出すと悲しくなります。
嬉しかった事は、里親さんから年賀状が来たり、写真が届いたり、猫ちゃんがとても可愛いと言ってもらえた時。
里親さんから亡くなりましたと連絡来た時は、悲しいけど長生き出来てたら嬉しい。
ミルクちゃんが我家に来たのが8月５日。前日は、里親に行き、21才で亡くなった猫ちゃんの葬儀に行ってました。
里親さんには、あなたが飼って下さったから長生き出来て本当に良かったと
お伝えしました。
怪我してダンボール箱に入れられて居る猫を保護した時は、近所の方が怪我してフラフラしてたから箱に入れて置いたと言ってたけど
直ぐに病院に連れて行った。だけど助からなかった。
獣医さんに最期だけでも暖かい場所に居られて良かったよと言われた。
外で倒れて居て保護して直ぐに亡くなった子は、沢山居ます。無駄だと思われても見捨てたく無いから。
少しでも不幸な子が減れば嬉しい。里親さんの笑顔が見られたら本当に嬉しい！