11/12はWAKUWAKUネットワーク栗林知絵子さんが来てくださいます

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＜共生サロン南池袋＞ではただいま「市民参加型イベント」を積極的に開催しています。11月12日（木）の16時からは、豊島区が誇る子ども支援のNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」の創設者、栗林知絵子さんがお忙しいなかサロンに来てくださいます。

 

栗林知絵子さんは、15年ほど前から子どもたちの遊び場・プレーパークの運営に携わり、2011年にNPO法人を設立。その後どんどん活動が広がり、小中学生を対象とした「無料学習塾」や、区内4カ所の「子ども食堂」、地域のお寺を借りて「夜の児童館」、シングルマザーの交流会「ポコアポコ」、未就学児のいる家庭への訪問支援「ホームスタート」などを手がけてこられました。

 

栗林さんによる地域の活動現場のお話は、子どもたちや親御さんのプライバシーにも関わることなので、この日この場限りでしか聞けない貴重な機会になると思います。

前日までに申し込んでいただければ、後日の見逃し配信も特別にいたします。

ぜひ以下の予約サイトからお申し込みください。

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https://bit.ly/3p7hP0T

 

高齢者だけではなく、子どもも、障がいを持っているひとも、外国籍の子どもたちも生活しているのが当たり前なのが地域社会です。なのに家庭の事情で祖父母の存在を知らない子がいたり、制度毎に行き場所が違っていたり、安心して多様な交流がもてる機会が失われてしまっています。

 

もしも子どもたちの暮らしのなかに高齢者がいなければ、その子は高齢者との触れ合い方を知らないまま大人になります。＜共生サロン南池袋＞が“共生”と名乗る理由は、高齢者の居場所としてだけでなく、子どもたちも若者も社会人もふつうに出入りできる場所になりたいと願っているからです。