【進捗報告】絵本2冊の完成とリターン発送完了のお知らせ

島ことば絵本の出版をご支援くださっている皆さまへ

 

 

年の瀬にこんにちは。「言語復興の港」です。

大変お待たせいたしました、制作中の4冊の絵本のうち2冊（多良間島の「カンナマルクールクの神」、竹富島の「星砂の話」）が完成、無事刊行いたしました！

 

また、クラウドファンディングのリターンとして「カンナマルクールクの神」と「星砂の話」を選んでくださっていた皆さまへの発送作業を完了しました。お住まいの地域によってお届け日は異なりますが、すでに絵本が届いたとのお知らせを、いろいろな地域の方々からいただいております。

 

今回お送りした絵本の総数は、「カンナマルクールクの神」が167冊、「星砂の話」が200冊の合計367冊。たくさんの方々にご支援をいただき、ようやく皆さまのお手元に絵本をお届けできることを、メンバー一同とても嬉しく思っております。どうもありがとうございました。

 

残る2冊の絵本、沖永良部島の「塩一升の運」は制作・デザイン・校正を終えて入稿し、印刷の工程に進んでおります。与那国島の「ディラブディ」は年明けに入稿・印刷に入りますので、刷り上がり次第、こちらも順次発送をさせていただきます。お待たせしてしまって大変申し訳ございません。もう少しでお届けできますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。

 

刊行した先行の2冊の絵本は書店やAmazonでも販売を開始しておりますので、ご興味のある方はぜひチェックしていただければ幸いです。

「カンナマルクールクの神」
https://www.amazon.co.jp/dp/4823410521/ref=cm_sw_r_tw_dp_08XCW3KRG2CBXF7RD6QY

「星砂の話」
https://www.amazon.co.jp/dp/4823410513/ref=cm_sw_r_tw_dp_JTXY0TED7EBM209NFND5

 

 

●完成した絵本と発送作業についてレポートします！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本年もいよいよ残り2日となりましたね。
皆さまお身体に気をつけて、どうぞ良いお年をお迎えください。

 

 

 

言語復興の港 一同