【活動報告】小さな命に背中を押された日

今日は朝から肌寒く、午前中から雨予報でした。
古いデジタル一眼を手に、雨が降り始める前にミツバチの様子を見に行きました。

巣箱の入口にはミツバチたちが寄り添うように集まり、

身体を寄せ合って暖を取りながら、どこか空を伺うように曇り空を見つめていました。

自然とともに生きる小さな命の逞しさと儚さに、胸が締め付けられました。

午後2時までカフェでピザを焼き、窯の火を落としキッチンの後片付け。

仕事をこなしながらの挑戦は簡単ではありませんが、

それでも一歩ずつ前に進んでいる実感があります。

今日は、はちみつの写真も撮影しました。

いつか耕作放棄地を花畑に再生し、

その花から集められたはちみつを皆さんに届けたい
その未来を思い描きながらシャッターを切りました。

支援や応援の声に日々背中を押されています。

見守ってくださっている皆様、本当にありがとうございます。

「応援してよかった」と思っていただける未来に繋げられるよう、明日も挑戦を続けます🐝🌿