
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 61人
- 募集終了日
- 2020年3月31日

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#子ども・教育
- 総計
- 62人

児童労働をゼロに!都市へ働きに出される子どもを地方部で防ぐ
#子ども・教育
- 現在
- 2,706,000円
- 支援者
- 203人
- 残り
- 2日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 7,125,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 6日

【つむぎのおうちサポーター募集中】みんなでつくる病児保育を!
#地域文化
- 総計
- 13人

ひとり親家庭へ食の支援をする「国内子どもスポンサー」募集中!
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- 総計
- 24人

DVと貧困に苦しむ親子を支える|オリーブの家おやこ基金
#子ども・教育
- 総計
- 54人

946未来づくりサポーター~子どもたちの夢をカタチにするお手伝い~
#子ども・教育
- 総計
- 0人
プロジェクト本文
シングルマザーの半数以上が
貧困層と言われています。
「どうにかして、愛する我が子も守りたい」
「でも育児もあって仕事に就けない…。」
そんな状況に苦しむママを
たくさん見てきました。
それならば、自ら仕事をつくり出せばいい。
母と子を貧困から守る、
ガールパワーの新しい挑戦
「マザーシップ・プロジェクト」始動。
ページをご覧いただきましてありがとうございます。一般社団法人ガールパワー代表理事の池内ひろ美です。
私たちガールパワーは、「女性が自由に生きるための女子教育提供NGO」として、インドの少女たちへの衛生教育から、日本の女子のキャリア教育や、女性の身体と心を守るための医療プロジェクトなど、幅広い活動を行っています。(活動の詳細はこちらから)
私自身は、家族問題評論家としてテレビ、新聞、雑誌などで家族のさまざまな問題について言論活動を行ってきました。
また、家族問題コンサルタントとして、過去20年間で約3万7千組以上の家族トラブルの相談と解決を行ってきました。特に母子家庭が抱える問題についても熱意を持って取り組んでまいりました。
私自身、離婚の時期をシングルマザーとして母子家庭で娘を育ててきましたが、仕事と家事育児を1人でこなしていくことは体力的にも精神的なプレッシャーも相当なものでした。最初の10年間はいつ眠ったのか憶えていないほど働き続けました。
実は、母子家庭の半数以上が貧困層だといわれています。
母子家庭が貧困に陥りやすい一番大きな理由、それは雇用の問題です。シングルマザーは非正規雇用も多く、子どもが幼ければさらに雇用は不安定になります。
子どもが熱を出して仕事を休む。それだけでクビになるケースもあります。一般的に保育園は夕方までしか預かってもらえないため、子どもが幼ければ残業もできない。そんな理由から正規雇用への登用が阻まれることもあります。
また、非正規雇用のシングルマザーの可処分所得はおおむね10万円程度とも言われています。これでは大切なわが子を養っていくことも難しい状況です。
そんな状況をなんとかできないか?その想いから、今回のプロジェクトを立ち上げました。

私だけでなく、ガールパワーのメンバーの中にもシングルマザーは多数います。その中には、「仕事がなければ、自分たちで作ろう」とシングルマザーが集まって、新しいブランドやカフェを立ち上げたメンバーもいます。
そんな私たちだからこそ、シングルマザーに寄り添っていけると考え、今回、シングルマザーのスタートアップ量産を目指す「マザーシップ・プロジェクト」を立ち上げることにしました。
簡単なことではありませんが、ガールパワーにはそれを成し遂げたシングルマザーが何人もいますし、現役のコンサルタントから女性起業家まで、さまざまな分野のプロフェッショナルが在籍しています。彼女たちと一緒に新しい事業を作り上げていきましょう!
元来、女性はスタートアップに向いています。
太古の昔、女性たちが行った小さな資本でスタートした「行商」から成長した商業があります。今の時代だからこそ、女性による新しい事業を立ち上げることが求められています。
これを実現させていくために、私たちは次の3つの場所を用意してシングルマザーを支えます。
- スタートアップを生みだし、成長させるためのコワーキング・スペース
- 病児保育や夜間保育も含めてフルサービス型の保育所
- 必要なときに入居できるシェア・ハウス
「子どもを安心なところへ預けて、仕事に集中する環境や機会」が何よりも大事です。また、そこで生まれたスタートアップを成長させれば、さらに多くのシングルマザーを雇用することができます。

その最初の一歩として、「スタートアップを生みだし、成長させるためのコワーキング・スペース」の運用をはじめ、ビジネス・アイデアを生み出すためのワークショップを開催していきます。
今回のクラウドファンディングではこのワークショップの開催費用を皆さまから募ることができればと思っております。
-マザーシッププロジェクト・ワークショップ活動計画-
可能性のあるアイデアは、さまざまな分野のプロ人材や企業の協力のもと、実際にスタートアップとして立ち上げます。初年度は5社、次年度以降は年間10社のスタートアップを生み出すことを目標としています。
■実施時期(予定):2020年5月〜(2020年中に2回の開催を予定)
■会場(予定): アバンセ (佐賀県立男女共同参画センター・佐賀県立生涯学習センター)
〒840-0815 佐賀県佐賀市天神3丁目2−11
■講師の紹介:
池内ひろ美(八洲学園大学教授、家族問題評論家
宮田幸子(スーパーウーマン・プロジェクト代表、ガールパワー熊本支部代表)
奥中みちる(母子家庭出身の女子大生起業家)
その他、現役コンサルタント、女性起業家、大企業の女性マネジャーなど
池内ひろ美をはじめ、ガールパワーのメンバーから、さまざまな業界のトップ・プロを講師として起用。熊本地震の時に仕事を無くし、「仕事がなければ、自分たちで作ろう!」と立ち上がったシングルマザーたちも、事業プロデューサー、ファシリテーターとして参加します。さらに、母子家庭出身の女子大生起業家たちが、サポーターとしてビジネス・アイデアの創出、母子家庭の子どもたちフォローのお手伝いをします。

今回のプロジェクトで、「親の貧困」を解決し、「子どもの貧困」の解決に繋げていきたいと考えております。
まずは佐賀で成功モデルをつくる。そこから日本中に拡げていく。日本中のシングルマザーが立ち上がれば、行政や企業の対応も変わります。大きく成長するスタートアップが生まれたら、そこは他のシングルマザーにとっても、働きやすい場となります。
なによりも、全国のシングルマザーたちが「自分たちだって、やればできる!」という前向きな気持ちになれます。そんなお母さんを見れば、子どもたちも頑張れます。
結局のところ、ママの笑顔が子どもたちの幸せです。
働きがいのある仕事を自分たちで生み出せれば、ママたちも自然と笑顔になれます。子どもたちも笑顔になれます。そして、母子家庭で育つことのハンデも感じなくなるでしょう。進学や就職にも前向きになれます。日本中の母子家庭を笑顔で満たしたいと思います。
●サポートメンバー紹介●
宮田幸子(ガールパワー熊本支部、一般社団法人スーパーウーマン・プロジェクト代表)

私自身、シングルマザーとして子どもを育ててきました。ところが、熊本地震の時に仕事をすべて無くしてしまいました。そんなときに、「仕事がなければ自分たちで作ろう」とシングルマザーたちが集まり、立ち上がったのが「一般社団法人スーパーウーマン・プロジェクト」です。そして、熊本発信ブランドの「MUZOKA」、水前寺公園前の「むぞカフェ」、熊本女子の情報発信マガジン「KUMAMTO女子LAB.」など、数多くのプロジェクトを立ち上げてきました。企業とのコラボレーションで商品開発も手がけています。今では、独身や既婚の女性もメンバーに加わり、大きく成長できました。「シングルマザーだってやればできる!」。そのことを全国のシングルマザーたちに伝え、支援していきたいと思います。
竹井善昭(プロデューサー)

これまで、数多くのビジコンで審査員をつとめ、ファイナリストたちをフォローしながら、どうすればスタートアップを成功させ、成長させられるか考え、実践してきました。関わったスタートアップの中には、数十億円の資金調達に成功したスタートアップや、売上げ4000億円規模にまで成長した企業もあります。それらの経験から培われたノウハウのすべてを注ぎ込み、シングルマザーのスタートアップを量産し、ユニコーン、デカコーンを生み出していきたいと思います。
■資金使途
(※100万円でひとつのスタートアップが生み出せるよう準備を進めております。)
(ワークショップ開催費)
●講師費
交通・宿泊費(東京から佐賀まで2名分) 200,000円
謝礼(2名分) 100,000円
●ファシリテーター費
交通費(熊本から佐賀まで、二名分) 20,000円
ファシリテーター費(二名分) 100,000円
●スタッフ人件費(2名分、集客、準備、当日運営含む) 100,000円
●会場費 20,000円
設営費(ワークショップ用文具等) 30.000円
広報・宣伝費(フライヤー作成など) 50,000円
(事業開発費)
コンサルタント交通・宿泊費 100,000
コンサルタント料 100,000円
商品・サービス開発実費(サンプル作成等)150,000円
打合せ費(会場費、資料作成等) 30,000円
必要金額合計 1,000,000円
(200万円あればふたつ、300万円あれば3つのスタートアップを生み出せます)
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プロフィール
1961年生まれ。岡山市出身。家族問題評論家。一般社団法人ガールパワー代表理事。八洲学園大学教授。家族メンター協会代表理事。内閣府後援女性活躍推進委員会理事。24歳で結婚、32歳の時5歳の一人娘を連れて離婚。 1995年から著作活動をはじめる。人生をリストラクチャー(再構築)するための前向きな提案を続けている著作31作品。2011年より映画・舞台にも出演。 テレビ朝日「ワイドスクランブル」「TVタックル」「朝まで生テレビ」、日本テレビ「情報ツウ」「シアワセ結婚相談所」「ミヤネ屋」、TBS「私の何がいけないの」、MXテレビ「ひるキュン」、BSフジ「ブラマヨ弾話室ニッポンどうかしてるぜ」他、メディア出演多数。 http://ikeuchi.com https://www.facebook.com/hiromi3ikeuchi
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リターン
3,000円

オリジナル缶バッチ(2個セット)
●ガールパワー・オリジナルのピンバッチ
●活動報告レポート(PDF)
赤・白の2個セットです。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 174
- 発送完了予定月
- 2020年5月
8,000円

ガールパワー・フラッグ
●ガールパワーの公式フラッグ
イベント出演時などに活用しています。
●活動報告レポート(PDF)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 130
- 発送完了予定月
- 2020年5月
3,000円

オリジナル缶バッチ(2個セット)
●ガールパワー・オリジナルのピンバッチ
●活動報告レポート(PDF)
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- 26
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- 2020年5月
8,000円

ガールパワー・フラッグ
●ガールパワーの公式フラッグ
イベント出演時などに活用しています。
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- 0
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プロフィール
1961年生まれ。岡山市出身。家族問題評論家。一般社団法人ガールパワー代表理事。八洲学園大学教授。家族メンター協会代表理事。内閣府後援女性活躍推進委員会理事。24歳で結婚、32歳の時5歳の一人娘を連れて離婚。 1995年から著作活動をはじめる。人生をリストラクチャー(再構築)するための前向きな提案を続けている著作31作品。2011年より映画・舞台にも出演。 テレビ朝日「ワイドスクランブル」「TVタックル」「朝まで生テレビ」、日本テレビ「情報ツウ」「シアワセ結婚相談所」「ミヤネ屋」、TBS「私の何がいけないの」、MXテレビ「ひるキュン」、BSフジ「ブラマヨ弾話室ニッポンどうかしてるぜ」他、メディア出演多数。 http://ikeuchi.com https://www.facebook.com/hiromi3ikeuchi














