WSP

麦っ子畑保育園、保護者の鈴木です。

 

麦っ子畑保育園の園舎隣りには、通称ＷＳＰと呼ばれる園庭があります。

 

 

WSP＝West Side Park

上の写真のように、夏場にはオトナの手によるターフがかけられ、

夏の日差しをさえぎりながら外で遊ぶことができる場所。

 

遊具やツリーハウス、ビオトープまであるステキな場所。

 

 

 

 

子どもたちは、この場所で様々な事を学んでいます。

危ない事をしている子がいれば注意をし、面白いものを見つけたらシェアし、時には一人で、時にはグループで思い思いに遊んでいます。

 

親である自分は、朝、息子を園に送る際しかその様子を見ることができませんが、みんなとても楽しそう。

そして気づくのは、色んな場所でデカがチビの面倒を見ている光景。

 

最近、身近の児童公園では遊具が減りつつあります。

整備しきれないのと、適切に使われないために事故が絶えないためと思いますが、麦っ子畑保育園ではオトナの目だけでなく、デカやチビみんなが周りを気遣いながら外遊びをしているため、擦り傷をする子はいても大怪我をするこは極稀のようです。

 

自立性が養われており、しっかりとした人間関係が築かれていれば、こういった場所もまた学びの場なのですね。