稽古／参加受付開始

皆さま

 

節分、立春を過ぎ、春へと向かうなか

『森の物語In a forest』が本格始動です。

昨日より稽古開始、また2月1日より参加受付も開始しています。

 

まだ十分な告知ができていないにもかかわらず

すでに4組のお申込みを頂戴しました。

 

驚くとともに、嬉しかったのは、一家5人全員でのお申し込み。

一人障がいをもった子どもがいると

他の兄弟と一緒に、「同じ場所」で「同じ遊び」を

体験することはやさしいことではありません。

一緒に笑い、一緒に楽しむこと。

 

今回、オイリーカートのモデルを用いて、

親子二人で1組という形を使っていますが、

私の個人的な思いとしては、家族全員で楽しむ機会を

作るということ。それがフツウになって欲しい。

英国の地域劇場などで広がる

リラックス・パフォーマンスの概念はこちらです。

 

稽古の方は、色々なアイデアを模索中。

さっそく素敵なアイデアが続々飛び出しています。

取捨選択、試行錯誤しながら

マジカルな森が誕生していきます。

 

森の番人

中山夏織