芸術祭開催で台湾と日本の新たな文化の絆を築き世界の絆に発展したい!

支援総額

147,400

目標金額 80,000円

支援者
10人
募集終了日
2025年4月5日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

日本各地でアートイベントを展開し日本のみならず国境を越え世界各地へ結びの輪を繋げる活動をしたいという想いで昨年に個々のプロのアーティスト達で立ち上げた一般社団法人Musuhiです。芸術は立体や絵画、版画、映像、また、音楽は弦楽、邦楽、雅楽、和太鼓、歌、そして舞踊の方々が集まっております。よろしくお願いいたします。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

台北にある「大院子」にてアートイベントを開催します。

「大院子」が建つ、台北帝国大学の教職員住宅が集まっていた旧昭和町は、家屋や樹木の保存運動が盛んなエリアです。

「大院子」は日本統治時代1931年に台北帝大が設けたクラブであり、「単身官舎クラブ」とも呼ばれていたようです。ただし、詳細は長らく謎で、戦時期は海軍が所有する士官招待所にもなっていて、そして、終戦直後の時期は引揚を待つ在留邦人子弟のための日僑学校として使用されたこともありました。1952年からは国立台湾大学が管理者となり、教職員宿舎として使用されるようになりました。老朽化もあって、台北市はこういった老家屋の撤去を進めましたが、2012年11月1日、ここは保存指定を受けました。しかし、翌年2月5日未明に火災に遭って焼失。その後、3年以上という歳月をかけて大手建設会社「力麒建設」を率いる郭淑珍女史の手で修復が進められ復興し生まれ変わりました。

 2012年には台北市の「歴史建築」として認定されたこの場所で、日本のアーティストたちによる美術と音楽、和文化イベントを行います。台湾の方が日本との歴史を大切に保存、リノベーションし次の世代に残した「大院子」を舞台に、歴史をつなぎながら現代の日本のアーティストたちが 美術と音楽からの心を震わす感動を元に、台湾と日本の新たな文化の絆を築き、世界の絆に発展していく一端を担う芸術祭を作ります。関わる芸術家達に更なる創造性と刺激を与え、ベテランの中に才能ある若手音楽家も交え、これからの人材育成にも貢献し、日本の芸術文化の更なる発展に貢献し、芸術・文化を通じた日本と台湾両国の創造的で活力ある社会創造に寄与致します。

この日本と台湾両国の友好文化交流の成功に向けて、賛同者の方々のお力を頂きたく、こちらにお願いに上がりました。

 

展覧会は2025年5月1日から6月1日まで台北大院子にて開催予定です。(内、パーティーは5月3日、コンサートは5月4日に開催予定です。)

▼プロジェクトの内容

世界を舞台に活躍中の日本の画家、陶芸家が作品を展示する「大院子」の会場で、日本人陶芸家が作った器を使用した茶会を開催、琵琶奏者や琴奏者といった日本人アーティストが曲を演奏します。美術家長谷川泰子のAIプロジェクション動画と演奏のコラボレーションもあります。その他大院子ギャラリー主催のアーティストトークやツアー、また和菓子制作体験等も。目で絵画や器の美しさを、耳で音楽を、鼻で和菓子の香そして茶道の合間の聞香、口から茶や和菓子の味を、手で器や楽器に触れる体験から日本人の感性より生み出される五感の美を体験してもらいます。

その他、台湾のアミ族酋長の下でも修行をした世界的日本人アーティストのSUGEE(フジロックフェスティバル多数出演)(歌手・ジャンベ奏者)、千山ユキ(薩摩琵琶奏者)、吉越大誠(生田流琴奏者)《吉越公式インスタ

と,才能溢れる音楽家達が、台湾と日本を繋ぐ音楽を歌い演奏し、両国の絆を深めるきっかけを作ります。 

 

出品アーティスト① 画家・版画家 宮山 広明 宮山広明HP 

 

第2回中華民国国際版画双年会教育部長奨。台湾との交流の為にプリントザウルス国際版画交流協会設立、今日までに19の国との

交流展を実現。特に台湾とは毎年のように様々な展覧会に参加をし、また企画をしている。最近は台南美術館での展覧会とワークショップ等。

 

 

 

出品アーティスト② 陶芸家・美術家 長谷川 泰子長谷川泰子HP 

 

宇宙の不遍真理と仕組みを現す作品を制作。粘土を素材として立体作品にし、プラチナを焼き付ける技法の造形作品。

近年AI技術を取り入れイメージを映像作品に投影した作品も制作。世界国際陶芸コンペにおいてグランプリ等多数受賞。

台湾の新北市立鶯歌陶磁博物館所蔵。

 

 

出品アーティスト③ 陶芸家 堀 順子 堀 順子HP

 

自然から頂き美しいと感じたものを陶土で成形。日本の伝統技法でプリミティブな感性と現代的なデザインを融合させ、手捻りや轆轤

(ろくろ)成形を用い、化粧土の塗り重ね技法や、釉薬の質感や息吹を感じるような肌合い、質感に拘り、独自の世界観を表現している。

国際アートフェアーを始め、国内外個展企画展展示多数、国際コンペ多数入賞入選。台湾での近年活動は2024年5月台北・東美院 個展、同年11~12月、台中・印藝文空間 個展。

 

◎目標金額 80000円

目標金額の使途および実施する内容  展覧会「古今新生CONNECT Art Festival」コンサート出演音楽家航空券1名分

※目標金額以上集まった場合、

1 出演料音楽家3名 20万×3=60万、作品制作経費 30万×3=90万 映像カメラマンキャスト費 10万

2 会場設営費 (設営備品・特別展示台等)10万 

3 旅費・滞在費・作品運搬費等 (アーティスト6名&映像カメラマン1名 往復航空券8万×7名=56万)

  宿泊費 (一名1日1万×7名×9泊=63万) 作品、その他茶道具輸送費 (1箱3万×15箱=45万)楽器輸送費(5万×3口=15万)機材輸送費(3万×3箱=9万)6月頭設営撤去の為の渡航費3名(往復航空券8万×3名=24万、宿泊費1人1万×3名=3万)

4 広報宣伝費 10万 記録製作費(写真・映像作成20万)

5 スタッフ人件費等 委託料 (イベント時現地スタッフ 1日1万×4日×2名=8万)

6 通信費等諸雑費 レンタルWIFI×7名=7万 撤去時 レンタルWIFI3千円×3名=9千円

 

等に充当させて頂きます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

台湾が日本との歴史を次の世代に残した「大院子」を舞台に、現代の実力派の日本人アーティスト達が台湾と新たな文化と心の絆を築く芸術祭を作ります。伝統を大切に未来へ繋げていくこと、感動から心の絆を、丁寧な茶会等のおもてなしの国際交流や、日本伝統の楽器や両国の歌を通じ、更なる平和への心からの祈りを台湾に、そして世界に広めたいという熱い想いを持つ芸術家と音楽家達が集結し、実際にこの平和を結ぶ文化活動をここから更に世界に広げていく展望です。 どうかこの皆の想いの結晶が滞りなく実現しますよう、心ある方々からの応援をお待ちしております。

 

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、延期 若しくは別の場所で同じような内容のイベントに使用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
堀 順子(一般社団法人Musuhi)
プロジェクト実施完了日:
2026年6月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

日台交流展覧会「古今新生 Art Festival」内 コンサート出演音楽家航空券1名分 8万円

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プロフィール

一般社団法人Musuhiは、日本各地でアートイベントを展開し、日本のみならず国境を越え世界各地へ結びの輪をつなげる活動をしていきます。 芸術とは 創造とは何だろう 経験を重ねたアーティストが集まったとき 何が生まれるのだろう 人が交流する場に新しい創造は生まれる それぞれのアートとアートを爆発させ 喜びや感動をリアルに共有し 芸術家のみならず そこに集う お客様まるごと一体となる そんな結びの活動を我々は目指したい 国境越えたアートプロジェクト そこにはどんな発見があるだろう 何が見えるのだろう まだ見ぬ世界を アートを通して 我々は結んでいきたい Musuhi

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リターン

3,000+システム利用料


応援プラン

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申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

5,000+システム利用料


Musuhi 理事制作陶器ピンバッジ

Musuhi 理事制作陶器ピンバッジ

Musuhi 理事 堀 順子 制作 陶器ピンバッジ送付
鳳凰の模様のピンバッジです。カバンに、スカーフ留めに、色々使える便利な1品です。(径3.5cm)

申込数
3
在庫数
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2025年5月

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Musuhi 理事制作陶器ピンバッジ

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鳳凰の模様のピンバッジです。カバンに、スカーフ留めに、色々使える便利な1品です。(径3.5cm)

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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月
1 ~ 1/ 24

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