妙感寺を50年100年先へと守り伝えたい

2/18に、妙感寺の開山堂で、総代会議と遠忌委員会が行われました。

3月26日に、京都大本山妙心寺山川宗玄管長猊下はじめ、32人の禅僧をお招きして、微妙大師６５０年遠忌法要の予脩を行うことなどが周知されました。

上の写真は、100年前の微妙大師550年遠忌法要の際の、当時の妙心寺管長の宣示です。微妙大師の遠忌法要をとりおこなう意義が高らかに宣言されており、６５０年遠忌法要をとりおこなう私たち妙感寺の住職、檀家も同じ気概をもって臨んでおります。

この機会に頂きましたご支援をもとに妙感寺の伽藍整備を行い、妙感寺と禅の教えを50年100年、そして末代まで守り伝えたいと思います。

どうか、ご支援とご協力をお願い申し上げます。