はじめまして、NACEFです！

こんにちは！広報2年の横田です。

今回は、NACEFの自己紹介をしたいと思います。

 

まず、NACEFという名前について。

読み方は「なせふ」と読みます。

 

NACEFは、「the Nursing Action for the Children’s Energetic Future」

の略称になっていて、

意味は「子どもの未来のためのナーシングチーム」です。

私たちの特徴は、メンバー全員が「看護学生」というところにあります。

全員が看護師になるために、「解剖生理」や「病気の成り立ち」についてなど、日々勉強しています。

 

「看護師」＝プロではないけれど、「看護学生」として日々勉強している内容を

カンボジアの子どもたちに活かせないか？ということで、活動しています。

 

私たちの始まりは15年前。

 

カンボジアの現状に対して何か活動は出来ないものかと悩んでいた藤原瑠理子先輩が、

カンボジアの孤児院で活動されていた故・堀本崇さんより「君たちはまだまだ専門家ではないかも知れないけど、僕らにはない知識をもっている。君たちにはできることが確かにある」という言葉を頂いたことでした。

 

藤原先輩は自分の想いに共感した仲間と共にこのサークルを立ち上げました。

それ以来15年間、看護学生としての知識を生かし、子どもたちに残る教育を目指して活動を続けています。

 

※SKO孤児院にて、健康チェックをしている様子※

※子どもたちの血圧測定をしています※

 

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設立経緯に関してはHPにも詳しくのっていますので、

興味のある方はご覧ください！

http://nacefrc.wix.com/nacef#!/c1moq

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