難病と戦う弟を救いたい。皆さんの力を貸してください。

感謝！！    第一目標達成しました。

　誠に有難うございました！！

　　　　　　　　　　　　　　　全国皆様の温かいご支援のおかげです。

 

　　　　　　　挑戦期間がまだある為、ネクストゴール　340,000円　を設定させて頂きます。

　　　　　　　　　　　　体内にある腫瘍の医療費に充てたいと考えています。

　　　　　　　　　　　　　　引き続きご支援の程、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

▼自己紹介　難病と戦う弟を助けたい。力を貸してください‼

ページをご覧くださり、ありがとうございます。

このプロジェクト代表の後藤愁です。私は九州の宮崎県育ちで、幼いころから高校まで空手一筋の男3兄弟の次男です。両親は共働きで、家では兄弟喧嘩ばかりの常に賑やかな後藤家です。

 

そんなある日、当時中学2年生の弟が突然難病を患いました。それから難病と向き合う家族の生活が始まりました。

 

 

 

 

▼神経繊維腫症Ⅱ型ってどんな病気なの？

弟は神経繊維腫症Ⅱ型という希少難病です。

国内で2009年から2013年に臨床調査個人票を提出した方は約800人でした。

発症年齢は10～40歳以下と幅広いですが、多くは10歳から20歳代で発症するケースが多いです。

神経繊維腫症Ⅱ型は脳神経・脊髄神経・末梢神経に神経鞘腫、頭蓋内など体の至る所に腫瘍が発生します。腫瘍が成長すると、神経圧迫を起こし難聴、耳鳴り、頭痛がし神経圧迫箇所次第では体の麻痺、痺れ、視力障がいを伴う事があります。

現在では、根本的な治療法は確立されておらず、腫瘍摘出が必要です。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ　終わりなき難病生活の手助けをしたい‼

弟は2020年5月21日に3度目の腫瘍摘出の大手術を行いました。無事手術は成功しましたが、これで完治したわけでは無く、、、無数に腫瘍は体内にあり,今も戦い続けています。

今回手術の為、生活費である食料費を1日500円と制限して手術に挑んだ弟ですが、手術費、治療費、生活費など家族で助け合っても限界があり、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容　皆様から頂いた支援で、治療費、手術費に充てたいと考えています。

今回のプロジェクトで支援頂いた資金は今回の治療費、手術費、入院中の生活費用に充てます。

 

 

支援金が治療に必要と見込まれる額以上集まった場合の使用用途

体内にはまだまだ腫瘍が有り、その腫瘍が成長する為これからも引き継き検査、治療が必要になるのでその際の費用に充てたいと思います。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

弟のかかりつけ病院での通院・手術を継続

　

又、このプロジェクトを通して、皆様に神経繊維腫症Ⅱ型という難病を認知して頂くいい機会になれば嬉しいと思っております。

最後になりますが、弟が病気の話をする時の口癖は

俺は病人じゃない。健常者だから！！

でした。弟の手助けどうか応援お願い致します。

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

運営期間    
2020年5月18日-2020年8月18日

運営場所    
後藤愁の自宅

運営主体    
後藤　愁

運営内容詳細    
実弟の神経繊維腫症Ⅱ型の治療