外国人向け日本語教育の最前線で活躍する「にわとりの会」の紹介　その２

こんにちは！Living in Peaceです！

難民向け日本語学習プログラム「LIP-Learning」への応援ありがとうございます。

「にわとりの会」の紹介　第２回目は「なぜ漢字学習が必要なのか」です。

（第１回目はこちらをご覧ください。）

日本で勉強するときに困るのが漢字です。漢字が読めないと勉強や生活に困ります。
・小学校２年生の教科書が読めない
・宿題ができない
・高校受験が難しい
・ニュースや新聞が読めない
 
日本語を学ぶときに漢字はとても大事ですが、漢字は数がとても多いです。
・アルファベット２６文字
・小学校で勉強する漢字だけでも１０２６文字！

そこで漢字カードを作り、外国につながる人たちが学びやすい順番で漢字を教えます。

動画「なぜ漢字の勉強が必要なのか」をご覧ください。

にわとり式漢字カードは小学生から使えるカードですが、中学生や高校生、それから大人が使ってもいいのです。

小学校１，２年生用のカードでも小学校の３年生から６年生の教科書を読むときにも役立ちます。

マイケル君が登場するこちらの動画も、ぜひご覧ください。

次回は「漢字をキライにしない」の予定です。お楽しみに！

【お知らせ】

７月９日に「外国人向け日本語教育の最前線～にわとりの会が難民向けオンライン日本語学習を始めます！」を開きます。申し込みはこちらから。