お知らせ

皆様、ご無沙汰しております。

こちらのページをまだご覧いただいている方はいらっしゃいますでしょうか。新着情報の通知を受信する設定にしている方には届くのでしょうか。

 

クラウドファンディングのリターンは2月末までにすべての配送を終えました。応援コースをご支援いただいた方の中で、数名エラーでメールが返ってきてしまった方がおられます。その方々には、写真は添付できておりませんが、こちらのサイトよりメッセージをお送りしましたので、ご了承お願いいたします。

 

寄付ブランド「ｎｅｃｏｂｏｋｋｏ」の商品第一段につきましては、今回のプロジェクトの返礼品として、無事ご支援いただいた方にお届けすることができました。今後は、今回製作した「つめとぎギフトボックス」を含めたグッズについて、オンラインストアでの販売を行っていけるよう準備中ですので、こちらのリンクをお気に入り登録していただけたら幸いです。

 

necobokko store

 

オープン予定の猫カフェについては、現在建設業者と協議を重ねているところではありますが、工程に遅れが生じており、はっきりとしたオープン日を決めかねている状況です。

プロジェクトの進捗につきましては、SNS等で随時ご報告いたしますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。 今後とも応援よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

 

最後にお願いがございます。

私がお世話になっている方々が、新たにクラウドファンディングに挑戦しております。

一組目は「そらまめの家」さんです。

そらまめの家のオーナーご夫婦は、同じ保護猫ボランティア団体の仲間でもあります。古民家を購入し、2022年3月に猫、人、地域のコミュニティ拠点となる古民家カフェを開業し、そちらでも多くの保護猫のお世話や里親探しをされています。そらまめの家さんのクラウドファンディングのリンクは以下になります。

 

保護猫とふれあい、猫との暮らしや時間を体験できる拠点をつくりたい

 

二組目は「キャットリビング　ナナ」さんです。

ナナさんは香川県中讃地域に初めての猫カフェとして、2020年10月にオープンしました。同じく猫カフェのオープンを目指していた私が、動物取扱責任者の要件である実務として2021年3月～2022年3月までの1年ちょっとの期間、研修させていただいたのがナナさんです。競合となり得る他人の無理なお願いには応じられないのが普通だと思います。それでも私の想いに共感してくださり、「障がいのある方の就労支援、猫のためになるなら」と研修を受け入れて下さいました。ナナさんのご協力がなければ、私の目標も遠のいていたかもしれません。ナナさんのクラウドファンディングのリンクは以下になります。

 

猫を家族にお迎えする、その一助となるような空間を維持していきたい

 

私自身クラウドファンディングを実行した者として、期待や不安…お二組のいろいろな感情が想像できます。私はクラウドファンディングに挑戦して良かったと心から思っています。そしてお二組にもそう感じていただきたい！

皆様にも、それぞれのページをご一読いただけたら幸いです。

 

さとう＠猫ぼっこ