
支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 47人
- 募集終了日
- 2020年10月17日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,229,000円
- 寄付者
- 668人
- 残り
- 22日

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
#まちづくり
- 現在
- 9,962,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 36日

ひとつの心室で生きていく。フォンタン手術の患者をみんなで支援したい
#子ども・教育
- 現在
- 3,409,000円
- 寄付者
- 171人
- 残り
- 29日

障害のある子どもたちの笑顔のために。久美学園修繕プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 2,608,000円
- 寄付者
- 95人
- 残り
- 8日

障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 37人

母子特化型訪問看護で高崎から “安心”と“心地よさ”を届けたい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,880,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 4日

【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 29人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼ネクストゴールに到達しました!
ご支援くださった皆様、誠にありがとうございます。
10月9日に、ネクストゴール15万円に到達しました。
▼プロジェクトが成立しました!
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。
皆様のご支援で当初目標10万円に到達いたしました。
▼3rdゴール 資金使途について
当初目標10万円を設定しておりましたが、3rdゴールとして25万円を目標とします。
【資金使途詳細】
今回、募集する25万円は以下のような資金用途で使用させて頂きます。
・印刷代金 170,000円 (前回108,000円)作者の思いがより伝わるよう、徳島県の委託事業で作成した絵本と全て同じ様式・紙質で制作します。
・READYFORへの手数料 30,000円(前回18,000円)
・支援者様へのリターン費 24,000円(前回同額)
・絵本送料 26,000円
どうぞ、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
▼自己紹介
<新型コロナウイルス感染症の不安が差別や偏見に変わらないよう、絵本をみんなに届けたい>
ぴーなっつの田貝妙子(たがい たえこ)です。令和元年12月にボランティアグループ ぴーなっつを立ち上げ、幼稚園向けオリジナル劇「はやねはやおきあさごはん」を上演していましたが、コロナ禍で劇上演は休止、そんな中でも私たちぴーなっつにできることを模索し、活動内容が制限される状況でも工夫し、楽しく役立つことを発信しております。
その一つが、新型コロナウイルス感染症に対する不安に寄り添う動画絵本「ねぇ、その気持ち話してみて~新型コロナと見えない不安~」です。
この動画絵本は、新型コロナウイルス感染症への不安から差別的な考えや偏見を持つようになったタヌキのポン君の気持ちに、キツネのコン君やアマビエのアマビエーヌ先生がそっと寄り添い、しっかりと話を聞いてあげることで、ポン君の不安が解消され、柔らかな心を取り戻す…というお話です。
動画絵本が視聴できます。「ねぇ、その気持ち話してみて~新型コロナと見えない不安~」はコチラ
この動画絵本を1,000冊の本物の手に取れる絵本にし、一人でも多くの人に読んでいただきたいのです。
1,000冊のうち、教育機関に配布する500冊に関しては徳島県の委託事業で出版できることが決まりました。しかし、これだけではまだ十分ではありません。あと500冊分の絵本出版資金10万円の支援をどうかご協力いただけないでしょうか。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
<新型コロナウイルス感染症への不安から生じる差別的な考えや偏見をなくすために、今、私たちにできること>
徳島県の委託事業で、教育関係機関に絵本を500冊配布できますが、それだけで十分だとは思えません。あと500冊絵本を出版し、もっと多くの人達に届け、読み聞かせ活動を行うことで、よりたくさんの人の新型コロナウイルス感染症への不安な気持ちに寄り添うことができると考えます。
新型コロナウイルス感染症に対する不安が大きくなりすぎると、差別的な考えや偏見を持ってしまいます。どうすれば、不安な気持ちをコントロールすることができるのか、絵本を読み聞かせしながら伝えて行きます。
配布する際は、各地方の読み聞かせ団体や教育機関に協力してもらい、絵本が配布されたままにならないようしっかり読み聞かせ活動に取り組みます。
現在、感染予防のため、読み聞かせ活動が平常時のようにできませんが、室内に入ることなく読み聞かせ活動をする、「外から紙芝居」、屋外での紙芝居「ラジオ体操後の紙芝居」など、試行錯誤しながら、読み聞かせ活動をしています。





「友達がコロナになっても、イジワルなことは言わないようにしようと思った。」
「予防していてもかかることがあるから、差別したりするのはおかしいと思った。」
「怖いのはコロナなのに、人のことを悪くいうのは変だと思った。」
など、子供達は絵本の内容を通して色々なことを感じるようです。
読み聞かせ活動も、他地域の方との連携で、私たちぴーなっつの地元板野町だけでなく、鳴門市・藍住町・脇町・鴨島町・石井町へと広がっていっています。
「絵本の配布と読み聞かせ活動」というとても地道な活動ですが、この地道な活動こそが、新型コロナウイルス感染症への不安を取り除き、差別的な考えや偏見の解消につながると考えております。
▼プロジェクトの内容
<皆様から頂いたご支援で、動画絵本「ねぇ、その気持ち話してみて~新型コロナと見えない不安~」を更に500冊絵本化し、1人でも多くの方に読んで欲しいと考えています。>
今回のプロジェクトでは、皆様からご支援を頂いて、動画絵本「ねぇ、その気持ち話してみて~新型コロナと見えない不安~」を更に500冊絵本化し、配布先にて読み聞かせ活動をし、一人でも多くの方の新型コロナウイルスにまつわる不安な気持ちに寄り添えるようにします。今回増刷する500冊は、徳島県内医療機関や公共図書館に主に配布、その他には徳島県内でボランティア活動をされている団体や県外で読み聞かせ活動に取り組んでいらっしゃる方にも配布します。一人でも多くの方々に読んでもらい、新型コロナウイルス感染症の不安によりそえるようにします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
<敵はウイルス、人間じゃない。新型コロナウイルスに振り回され過ぎずに、本当に大切なものを一緒に考えたい。>
今回のプロジェクトを通して、新型コロナウイルス感染症への不安を軽減し、柔らかな気持ちで過ごせる人を増やしたいと思います。そして、差別的な考えや偏見が少なくなればいいなと考えています。
【資金使途詳細】
今回、募集する15万円は以下のような資金用途で使用させて頂きます。
・印刷代金 108,000円
・READYFORへの手数料 18,000円
・支援者様へのリターン費 24,000円
コロナ禍を通して、人と人の絆が強くなることを願っております。敵はウイルス、人間じゃない。新型コロナウイルスに振り回され過ぎずに、柔らかな気持ちで過ごせるようにするために、私たちにできることをやっていく…。それは、この絵本を更に500冊増刷し、沢山の読み聞かせ活動を活発にすることです。どうぞご支援よろしくお願い致します。
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・プロジェクトの終了要項
製作物
B5サイズ絵本
「ねぇ、その気持ち話してみて~新型コロナと見えない不安~」
出版完了予定日
2020年09月10日
著者
ALISSA
発行部数
500部
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あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
徳島県板野郡板野町を中心に活動しているボランティアグループぴーなっつ代表。 メンバー10人と楽しく、たくましく活動中です。
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リターン
3,000円

「ねぇ、その気持ち話してみて~新型コロナと見えない不安~」1冊
「ねぇ、その気持ち話してみて~新型コロナと見えない不安~」を1冊送付いたします。
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
3,000円
サンクスメール
ぴーなっつよりお礼のメールを送ります。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
3,000円

「ねぇ、その気持ち話してみて~新型コロナと見えない不安~」1冊
「ねぇ、その気持ち話してみて~新型コロナと見えない不安~」を1冊送付いたします。
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
3,000円
サンクスメール
ぴーなっつよりお礼のメールを送ります。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
プロフィール
徳島県板野郡板野町を中心に活動しているボランティアグループぴーなっつ代表。 メンバー10人と楽しく、たくましく活動中です。











