このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
カンボジアにランドセルを届けたいー大阪寝屋川と世界を繋げるー
カンボジアにランドセルを届けたいー大阪寝屋川と世界を繋げるー
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

230,000

目標金額 800,000円

支援者
22人
募集終了日
2018年3月30日

    https://readyfor.jp/projects/nefne-neyagawa?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2018年03月08日 09:03

つながれるからこそ、得られるもの

今では核家族化が進み、ともすれば祖父母だけでなくご近所さんとの交流も少なく、お隣さんがどんな人かも知らないということもよく耳にするようになってきています。

 

そんなに昔のことではなく、私たちの祖父母の世代、昭和の初め頃までは、3世代ほどが一緒に暮らし、子育てはみんなで行っていたという話はよく聞きます。

 

もっと昔をさかのぼると、人が協力して行動するようになったのは、100万年も前のことと言われているそう。

 

私たちの祖先は、チーム(部族)を形成することで大きな獲物をしとめて連帯して子育てを行っていたようです。

 

人とつながらないメリットも当然あり、自分なりの生活や人生を、自分で責任をもって淡々と過ごすこと。

 

村社会では、人と協調することが求められ、空気を読む能力が特に必要なのかもしれないので、そんな生活に息苦しさを感じる方もいるかもしれません。

 

でも、本当は、

 

人とのつながりがある当たり前の毎日

 

という前提において

 

自分は人とのつながりが薄い人生を歩んでいきたい

 

自分の選択と決定で自分の人生を決めることができる

 

ここに肝の部分があるように感じています。

 

振り返ってみると、今の日本では人や社会とのつながりが希薄な環境で育つ子どもたちがたくさんおり、

 

人とのつながりを本当は求めていたとしても、その声にならない声を誰にも気づかれずに見過ごされてしまっている子どもたちもたくさんいるように感じています。

 

親もまた、子育てを一人で担わないといけない状況の中で、だんだん余裕がなくなってきてしまい、精神的に追い詰められて体調を崩す

 

そんなケースもたくさん経験しています。

 

大昔は、生きるためにチームとしてつながり、大きな成果を得る

 

それがつながりを持つ目的であったのかもしれません。

 

現代においては、大きな獲物をとることはほとんどありませんが、

 

人が人として生きていくためには、人とのつながりを持つことや互いに信頼しあうことが必要であるように感じています。

 

今回のプロジェクトは、まさにそのつながりを作り、育んでいくこと。

 

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

リターン

3,000


感謝の気持ちを込めてメールをお送りします

感謝の気持ちを込めてメールをお送りします

・サンクスメール

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

5,000


感謝のご連絡を、メールとポストカードでもお送りします

感謝のご連絡を、メールとポストカードでもお送りします

・サンクスメール
・ポストカード

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

3,000


感謝の気持ちを込めてメールをお送りします

感謝の気持ちを込めてメールをお送りします

・サンクスメール

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

5,000


感謝のご連絡を、メールとポストカードでもお送りします

感謝のご連絡を、メールとポストカードでもお送りします

・サンクスメール
・ポストカード

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月
1 ~ 1/ 10

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る