
マンスリーサポーター
目標人数 20人
- 募集終了日
- 2025年1月22日
はじめましてのご挨拶と医療について
連日のご報告申し訳ありません。
本日は15日に愛護センターから迎えました3匹について、19日までの医療についてご報告いたします。
愛護センターから、15日3匹の姉妹を引き出しました。
まず年長のグレー×白の[ひらりちゃん]15才。

愛護センターでも血液検査をして腎臓と肝臓の数値が悪く治療が必要かもということでしたがそれも理解した上でお迎えいたしました。

センターから引き出したあとその足で病院へ。血液検査をしましたら更に腎臓と肝臓の数値が悪くなっていました。
取り敢えず、飲めそうなサイズの腎臓と肝臓の投薬からスタートしています。

またセンターからの帰りの足で病院にてウイルス検査をしたところマイナスを確認いたしました。
便検査もしましたが問題なしではありましたが予防の為駆虫薬の塗布をしていただきました。
今後の予定としましては投薬もさることながら、輸液も徐々にしていかなきゃならないことからなかなか里親募集には漕ぎ着けないのではないかと予想されます。
ですがどんな猫も幸せにをモットーに、投薬や輸液等が必要だとしてもそれを含めて理解していただきお迎えしてくださる方を待つ予定をしています。
取り敢えずは人馴れもできていないのでどこまでできるのかをこちらで探っていきたいと思います。
そして同じ日にお迎えした姉妹の黒猫[きらりちゃん]。3〜4才。黒猫でみんまるおめめが特徴的です。

この子もセンターからの足で病院へ。ウイルス検査がマイナスと確認できています。
便検査も問題なかったのですが同じく予防的駆虫として駆虫薬をしました。
そして18日便検査を再度して問題ないことが確認されています。
もう一匹の4〜5歳、白×黒猫[ふわりちゃん]一緒のお迎えになりましたがまだウイルス検査をする日にちではなかったため帰りの足での受診では糞便検査のみとなりました。
また予防的駆虫もしてきてます。

その日はそのままシェルターに帰り別部屋にて隔離としていましたが18日、潜伏期間を過ぎましたのでウイルス検査をしマイナスであることを確認しました。
同じく便検査もし問題ないことを確認しています。

3匹の姉妹。それぞれの年齢ですが臆病なところは似ていますので[ひらりちゃん]以外は里親募集を直ぐに開始し、同時並行で人馴れができるようにケアしていきます。
そして18日、[ふわりちゃん]と一緒にウイルス検査をしましたのは[かぐらちゃん]。
ようやく潜伏期間を過ぎ検査となりました。結果はマイナスとのことで一安心です。
発情期で飛び回って気持ちが高ぶっている[かぐらちゃん]避妊手術は13日です。手術日を心待ちにしています。

同日18日別の動物病院にて[ぎんちゃん]と[もなか君]受診しました。
[ぎんちゃん]は手術後の経過をみていましたが晴れてもう大丈夫という診断が出ました。早速里親募集していきます。
長かったし、とても費用がかかり正直しんどかったので一安心です。

そして[もなか君]

この子は歯肉炎にて抜歯をしたのが3月13日。それからあまり経過が良くなく、投薬をしていたりステロイド注射をしたりと少し回復してきたなと思ってましたがまだ痛みがあるようでヨダレがでて受診となりました。
抜歯をした先生は移動になり他の先生にみていただきました。
犬歯と前歯は残したのは分かってましたがあとは抜歯をすると説明があったのでしているものと思ってましたが4本残っていたことを18日に知りビックリしてます。
術後も説明がなかったので正直不信感しかありません。
とはいえ処置した先生は移動になり、どうして4本残したのか分からないまま。
とはいえ痛みをとってあげたい気持ちが先立って今後の話をしましたらまた抜歯をしますか?とのこと。
前回の抜歯でも高齢で腎臓の数値が良くはなかったものの点滴などで前もって処置をつづけて延期もし、ようやく抜歯ができたのにまた身体に負担をかけることに不安を感じました。
とはいえ今回診てくださった先生は親切で4本とったとして60%は改善するデーターがあるものの40%は変わらないというデーターもあるとのことを説明いただきました。

取り敢えず抜歯の予約をして帰ってきましたがやはり前回も腎臓でてんやわんやだったこと、また10万近くかかること、やはり前回の抜歯に不信感があったことで19日にセカンドオピニオンを受けました。
口の中を見せてもらい、今ある4本の歯肉炎は酷くないこと、赤くて痛いところは歯ではなく喉の両側であることを目で見て確認させていただきました。
はじめて口の中を見て説明していただいたこと、腎臓の数値が良くなくて麻酔がリスクがあること、腎臓のケアも始めなきゃいけないこと、抜歯はオススメできないことを説明いただき納得し、今後は口腔内においては1ヶ月に1度のステロイドの注射、3日に1回の抗生剤で口の痛みをとってあげること、腎臓については投薬と輸液をはじめることに決めてきました。


腎臓の投薬は1日2回ラプロス、輸液は1週間に1本200ミリリットルをしていきます。

命のリスクがあるならば抜歯はやめて、より緩やかに痛みを止めること、腎臓のケアをとることにしました。
これから抜歯を予約した病院にはキャンセルを入れる予定です。
とはいえ、いずれ投薬や輸液などはほとんどの猫が生きているうちに体験するものと考え、それも含めお迎えを希望さしてくださる方を待とうと思います。
せっかく生きのびてねこ活に来てくれた保護猫達。
飼い主希望の方がいましたら、きちんと説明とサポートをすると心に決めてみんにゃをサポートしていければと思います。
コース
500円 / 月

毎月500円ご支援 シンデレラサポーター
★初回ご支援月 感謝のメールをお送りいたします。
★12ヵ月間継続サポート 感謝の手紙をお送りいたします。
★12ヵ月毎継続サポート 毎年1回感謝の手紙をお送りします。
1,000円 / 月

毎月1000円ご支援 シンデレラサポーター
★初回ご支援月 感謝のメールをお送りいたします。
★12ヵ月間継続サポート オリジナルポストカードをお送りいたします。
★12ヵ月毎継続サポート オリジナルポストカードをお送りいたします。
ポストカードの絵柄はお任せになります。 ご了承ください。
500円 / 月

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