子供シェルターお泊まり保護猫のお世話体験

こんばんわボランティアねこ活です。

 

いつも応援くださりありがとうございます。

 

 

 

先日秋休みを利用して二軒の預かりボランティアさんの娘さん達が1泊２日でボランティア体験をしにきました。

 

 

 

代表して中学1年生の娘さんにボランティア体験について作文を書いていただきました。

 

温かい目で見てくださると有難いです。

 

 

 

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春休み、夏休みに続けて秋休みもお手伝いをしに行きました！

 

 

 

今回は、1人ではなく年下の子も来て一緒に作業しました！

 

 

 

今までとやることはあまり変わらなかったけれど、今回が1番やりがいを感じました笑

 

 

 

1回目、2回目よりもくるみちゃんのおむつ交換ができるようになったかな、?!と自分の中で思ってます。

 

 

 

雑巾の洗い方も改めて、学べたし、学校での時には活用できるな！と思いました。

 

 

 

泊まりの時に、さんごくんがねこ活さんの所に来ていてさんごくんが帰った次の日は、寝室の壁・床・クローゼット・カーテンを３人がかりで全部拭きました！

 

私は最初なんでこんなに拭くんだろと思っていました。

 

 

 

ねこ活さんに聞いてみたら「さんごはダブルキャリアだから他の猫にさんごの病気が移らないようにするからだよ」と言われそう言うことなんだ！！と思いました。

 

 

 

さんごくんのおかげで、病気持ちじゃない猫と病気持ちの猫とでは餌・部屋が違うのにしないといけないので、すごく大変なんだなと感じました。

 

 

 

今、私の家ではつくしを預かってるので、つくしはつくしですみさんやたいちゃんが食べている餌を食べないようにするために工夫したり、投薬をしないといけないので大変だけれど、その大変なことを乗り越えるからこそ幸せが待っているのかな！と思います。

 

 

 

アレルギーや元々からの病気があったり、「成猫だから」とかで「捨てる」って言う選択肢になるのはおかしいなと思います。

 

 

 

猫も命があって生きているので病気がある猫も幸せな生活を送れるといいなと心から思っています。

 

 

 

また、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

以上になります。子供の頃に体験して考えたことは一生の宝物になります。

 

私達が引退をする頃には彼女達は大人になりなんらかの形で動物愛護に携わるのではないかと思います。

 

体験が今後の彼女達の何かの役に立てばなと期待しています。

 

 

 

トップの写真と以下の写真は中学1年生が撮ってくれた写真です。