パトラちゃん宅へ半年後の家庭訪問。

いつも応援ありがとうございます。

 

本日は半年前に譲渡になってますパトラちゃんの家庭訪問を昨日行ったことをご報告いたします。

 

 

 

岩沼市の保健所から去年亡くなった【ライ君】とともにねこ活へ迎えた【パトラちゃん】とても綺麗な白猫でした。

 

 

 

迎えて避妊手術等が終わりわりかし早くに譲渡の手が挙がり、トライアルを経て譲渡になったのがおよそ半年前。

 

 

 

トライアル時、その後にも1回訪問していました。

 

綺麗な白猫でしたが目がキリッとしたのが印象的でしたがこの半年もの間に愛情をたくさんもらって穏やかな顔つきになっていました。

 

まるで子猫のような愛らしい顔つき。そしてちょっとふっくらした感じでした。

 

 

 

まだ尻尾くらいしか触らせないと言っていましたがそれでも嬉しいと、仕草が可愛いと言ってくださって本当に幸せなお宅に行ったんだなと嬉しく感じました。

 

 

 

私のことは苦手のようで匍匐前進しながら歩いてましたので写真は撮りはしませんでしたが家族には少しずつ心をゆるしてきているように思いました。

 

 

 

1ヶ月程前でしょうか。冬なのに暖かい日がつづき、毛玉を吐きすぎて喉が切れてピンクの胃液がでたととても心配して連絡をいただきました。その後動物病院へ2回足を運んでくださいました。

 

注意深くケアをしていただいていること嬉しく思いました。

 

 

 

私の手から離れてしまった後は私に出きることはアドバイスくらいと適切なフードをお渡しするくらい。

 

それでも有難いと言ってくださるご家族には本当に感謝しかありません。

 

幸せにしてくださり本当に有難いです。

 

 

 

そして今日はまもなく譲渡して1年になる【りぼんちゃん】今はお名前が【小雪ちゃん】。処置が必要な疾患を煩った報告をうけ会いに行きました。

 

幸いご家族の早めの発見と惜しみ無い治療、ケアのお陰で今日は少し食欲がでてきたと言っていました。

 

大したことは出来ず様子を見に行くくらいしか私にはできませんがそれでもありがとうと言ってくださったママさん。

 

何もできないのにこちらこそありがとうございます。

 

 

 

【パトラちゃん】も【りぼんちゃん】も他の猫達もねこ活から優しい飼い主さんに繋げられたことが活動していて唯一良かったと思える出来事です。

 

そして、近況を皆さん教えてくださる。

 

有難いことです。

 

猫達もさぞ幸せに違いない。

 

 

 

具合が悪くなっても家族だからと皆さん一生懸命ケアしてくださる。

 

 

 

半年後の家庭訪問や近況を聞くとき、また行き来するとき私がよく思うのは

 

人が猫を迎えるとき運命だと感じて選んでいる。だけではなくきっと猫達もこの人の家族になりたい。と何か赤い糸のようなものをたどって人が猫を、猫が人を選んでいるのかなと思うのです。

 

 

 

明日は【くぅ君】の手術です。

 

退院しましたらまたご報告させていただきます。