【ぎんちゃん】【かすみ君】の医療についてと他トライアルについてのご報告

いつも応援ありがとうございます。

 

 

 

まずは皆様にご心配いただいている【ぎんちゃん】先週24日、25日のの医療についてご報告いたします。

 

 

24日(金)朝、【ぎん君】ぐにゃりと力が抜けている様子で、部屋に置いてあるキャリーケースで横たわっていました。

 

 

 

前日は食欲もあり、私の顔を見るなりよろけながらも喜びながら寄ってきてました。

 

 

 

ほんの数時間前には体調は悪けれど感情を出せるほど元気が良かったのですが朝には一転してました。

 

 

 

慌てて病院に行き、息が小さいこと、早いことを受付で確認していただきICUにと連れていってくれました。

 

 

 

お話があるのでと1時間半ほど待ち、呼ばれました。

 

 

 

半日の入院点滴をした方が良いということを言われ、多分ステロイドの量が足りなかったとのこと。

 

 

 

半日入院が続いたのち、自宅投薬に替えてまもなくのことでした。

 

 

 

説明が終わったのちICUにて静脈点滴をするとのことで呼吸が荒かったのにもかかわらず大分キャリーで待たされたことにに違和感を感じましたが、18時に迎えとのことで一旦帰り、シェルターの猫をお世話後お迎えにいきました。

 

 

 

その日はもう説明はなく、連れてかえり次の日も点滴をしたいとのこでしたが体調が良ければ様子を見て。ということでした。

次の日は朝は調子が良かったものの心配でまた動物病院にいきました。

 

 

 

先生は調子をみたいとのことで2時間ほど待って診察となりました。

 

 

 

こう何度も命が危うくなってしまうことに対して毎回同じ対処療法ではなく、何度も伝えている根本的な手術を早期にしたいということ、金額を含めての見通しも知りたいと言いました。

 

それとしても待っている病理検査の結果次第だと思うんですが。。と言ったところ病理検査の結果が届いていたことを今しがた気づいていた様子。

併せて説明していただきました。

 

 

 

結果腫瘍と思われていたものは肉芽であり腫瘍ではないこと、ただ、根本的な肉芽を切除しなければ変わらないこと、中耳炎の治療等を確認しあいながらお話しました。

 

 

 

前回執刀してくださった先生は2ヶ月予約が埋まっていることから【つきまろ君】でお世話になった先生の手術の見通し、空きを確認いただくとのことでお話は終わりました。

 

まだ執刀の先生はどなたか、手術の日取り、内容まではお話は決まりませんでしたが分かり次第ご連絡いただくことにしました。

 

いずれきせよ手術まではこのまま投薬と点滴にて対処療法をしていくことになります。

 

毎回25000円の点滴ではお財布も【ぎんちゃん】も持ちません。

 

早く日取り、内容、金額の目安を教えていただきたいなと焦るばかりです。

 

 

 

まずは投薬の増量、変化時には静脈点滴を行っていきます。

 

 

 

 

 

そして【かすみ君】12月からステロイドの量、与える間隔をあけつつ様子を見てました。

その中でやはりフードの兼ね合いもあるのですが今のところは2日1回3分の1がなんとなく症状が落ち着くのではないかと感じ、また間隔を詰めて投薬をしていくことになりました。

投薬がありきのフード調整にはなりますが一番身体に合う薬の容量、フードの種類の組み合わせを見つけていきたいとおもいます。

 

 

話は変わり、トライアルに行っていた【くるみちゃん】戻ってきました。

とても可愛い可愛いとお世話をしてくださったのですが先住犬さんのことを【くるみちゃん】は怖かった様子。

 

わんちゃんは【くるみちゃん】のご機嫌を取りたくておもちゃを持ってきたりしていたみたいですが、【くるみちゃん】は心を開けなかった様子。

 

残念でしたがトライアルに行ったことで様々な事が分かりましたので結果的には有意義な、貴重なトライアルでした。

 

トライアル先のご家族様ありがとうございました。

 

 

 

それと反対に、長年ねこ活にいる【小梅ちゃん】。

トライアルのお申し出がありました。

 

【シンバ君】と【すずちゃん】のおうちです。

 

ありがたいです。

 

8日にトライアルに出発しますことご報告いたします。

 

 

 

毎日泣き言が多いですがここが底辺と思って体制を整えていきます。

 

ご心配ありがとうございます。