2023　5月13日　ゴージャス・ゴールデンモップを偲んで心の旅をする。

ご支援者の皆様へ

 

いつもお見守りいただき、ありがとうございます。

 

ゴージャス・ゴールデンモップを偲ぶ時間もないまま一か月が過ぎました。

 

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2023/01/21

 

2023/01/23

 

 

 

 

2023/01/25

 

2023/01/31

 

2023/02/04

これは琥珀かもしれない。

 

2023/03/02

 

2023/03/04

 

2023/03/07

 

2023/03/19

 

2023/03/27

 

 

 

2023/03/28

 

2023/03/29

 

 

2023/04/17

 

 

 

この場所に茶トラの長毛猫は琥珀を残すだけとなり、いずれいなくなるでしょう。

わが家の保護猫も、モデル体型だった白猫ビビの子は健坊を残すだけとなり、いずれいなくなります。

こんな時は、不妊去勢手術をしたことが少し残念になります。

ですがたとえゴージャス・ゴールデンモップの子孫が続いたとしても、それはゴージャス・ゴールデンモップではないのだし、ゴージャス・ゴールデンモップとの時間が戻ってくるわけでもありません。

ゴージャス・ゴールデンモップは私とは違う世界に旅立ってしまいました。

 

ただ、周辺にあまたいる野良猫の中に、ゴージャス・ゴールデンモップの遺伝子を受け継いだ子孫がいる可能性はあります。

私が知らないだけで。

 

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ゴージャス・ゴールデンモップの旅立ちに際して、お悔やみやあたたかいお気遣いをいただきました、心より御礼申し上げます。

たくさんの方が同じ経験をされていらっしゃって、ご自分の経験と重ね合わせてのお心遣いもあったことかと思います。

 

色々な形で試練を乗り越えたり、乗り越えられないままやるべきことをやりながらとりあえず日々を過ごしたり、乗り越えられない壁を実感し、受け入れるしかないのだと思い定めるまでの間、お別れ後の日々を過ごしていくのだろうと思います。

 

お別れした子を思うたび、心の中にその子が残した大きな存在を感じ、身体はなくなっても存在はここに残り続けると思い至ること、それは乗り越えなければと思う時の、一筋のよすがではないでしょうか。

 

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猫パトは毎日動いています。

泣いている間に大事なことを見逃してしまうかもしれません。

なので、こんな時は自分にこう言うんです。

「泣くのは後にしておこう」

次回は、捨てられた赤ちゃん猫たちのその後を報告したいと思います。

 

ご拝読ありがとうございました。