このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい

猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい 2枚目
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい 3枚目
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい 4枚目
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい 5枚目
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい 6枚目
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい 2枚目
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい 3枚目
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい 4枚目
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい 5枚目
猫と紡ぐサポーター募集!保護猫たちの命を大切につないでいきたい 6枚目
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

11
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

    https://readyfor.jp/projects/nekototsumugu-supporter?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

はじめまして、私たちは2024年9月に「一般社団法人 猫と紡ぐ」を設立し、現在、岡山で100匹を超える保護猫と保護犬のお世話をしています。
 
活動のモットーは「みんなそれぞれ お母さんねこから 生まれてきたんだ」ということです。母猫から生まれ、懸命に育てる母猫の元で赤​ちゃん猫はお乳を吸って幼猫になり、そして、いろいろな境遇に出会い、その中で​生き残れたみんなは今日もこの一日を生き​ています。
 
どうか、この一日がご飯に困らず安心で幸​せを感じてくれますように。そしてその一日一日が幸せな一生に繋がっていきますように。そんな願いで私たちは猫の幸せのお手伝​いを続けています。
 
団体を法人化してから、HPやオンラインショップを立ち上げ、SNSやイベントで私たちを知ってもらうことや運営の安定化を目指してきましたが、100匹を超える保護猫のお世話や高齢猫のケアに時間が必要なことも多く、理想の状態からはまだ遠い状況です。
 
継続寄付でいただいたご支援は医療費、運営費(電気代、フードやその他雑費、広告宣伝費など)として大切に活用させていただきます。
 
また私たちの団体、そして保護猫保護犬を取り巻く環境、課題についても知っていただきたいと思っております。私たちも今回の挑戦を通して、今後の活動に向けて多くのことを考え、運営安定化のためにより一層力を入れていきたいと考えています。
 
これからも長く活動を維持し、犬猫たちが最期までシェルターで快適に過ごすことができるよう、どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。 

 

 

私たちの保護活動の軌跡

 

約30年間、家族だけで地域の保護猫活動に向き合う日々を送ってきました

 

ページをご覧いただきありがとうございます。一般社団法人猫と紡ぐの澤野と申します。約30年前に、家族で保護犬猫活動を始め、2024年9月に法人化、オンラインショップ、HPの立ち上げも行いました。
 
活動のきっかけは、小さいころから母が捨て猫を拾ってきては飼い主を見つけていた環境の中で育ち、もともと動物が大好きな姉妹がそれぞれの生活の中で、保護が必要な猫と出会い、お世話をしていたことです。
 
30年前に、東京で生活していた長女、三女、四女が譲渡会で保護猫を引き取ったことがきっかけで、東京でも10数匹の保護猫と生活をしていました。そんな時に父が亡くなり母が一人になったことで、三姉妹とも東京から地元である宮崎に拠点を移し、地域の方と野良猫、捨て猫、庭で産まれた子猫などの地域猫の問題に対して保護を積極的に進めることで向き合ってきました。
 
また、残る次女はその間、岡山で仕事をしつつ、宮崎での保護猫活動の大変さを感じて、自身も取り組むことを決意し、当時同じ職場だった方と2人で岡山の保護猫活動をスタートさせました。
 
その後は宮崎で2か所、岡山で1か所の計3か所での保護活動に向き合う日々。保護猫の数が増え、これからどうしていこう、と姉妹で相談をしていたタイミングで、長女の仕事相手であった三重県の会社社長が資金面での支援をしてくださることとなり、長女と社長で岡山にシェルターを作るという話がまとまりました。
 
2019年に岡山県赤磐市で現在のシェルターを作り、私たち家族と保護猫、3匹の保護犬が集結しました。

 

先住猫ナスト。ゴミ処理場で必死についてきた赤ちゃん猫はみんなのお兄さんに。

狭い部屋には棚を作り、1ヶ月かけて庭に出られるような空間づくりをしました

性格によって部屋割りは慎重に...古くてボロボロの家でも幸せな生活を送ってほしい。ただその思いで必死でした。

 

保護した犬や猫たちには、常に清潔で安全な環境と、健康を考えた食事を提供し、必要な医療ケアを受けさせる努力をしてきました。掃除は毎日、次亜塩素酸水を薄めてモップがけをします。猫は種類にもよるそうですが、冷えが大敵といわれるので室内の温度管理も気を付けています。
 
また、1匹1匹の犬猫の状態を毎日チェックし、体調に変化があるときは早めに対処(病院に行くだけではなく電話で聞いてからの投薬や点滴など)するように心がけています。

 

日々のトイレ掃除や体調、食欲チェック、薬投与などを丁寧に行っています。

 

私たちの活動の変化 〜保護中心の活動から譲渡も視野へ〜

 

しかし、シェルター運営の資金面を支えてくださっていた会社さんがコロナ禍で経営が悪化し、支援が途絶えてしまったこと、そして見学に行った譲渡会が猫ちゃんファーストであったことから、2024年から譲渡にも力を入れるようになりました。
 
譲渡の知識と経験が少ない私たちでも保護活動をしている他団体さんと連携をすることで、猫のことを一番に考えた条件で里親様を探すことができ、里親様ともよく話をすることができるため、脱走防止や受け渡した後のお世話にも不安がない状態をつくることができています。そして法人化をしたタイミングで、SNSやイベントで私たちを知ってもらうことにも力を入れてきました。
 
今後は、現在いる猫たちの生活を維持しながら譲渡活動にも力をいれていきたいと考えています。今まで一緒に生活をしてきた猫たちなので、それぞれの特性を考えて、譲渡会に参加できる子は参加をし、参加が難しい子はチラシ、SNS、サイトなどで里親様を積極的に募集していこうと考えています。
 

ネグレクトから保護したシーズー犬のレナ

譲渡会の様子

里親様と譲渡が決まった猫ちゃん

 

 

100匹を超える犬猫たちのシェルター運営の課題

 

保護猫の高齢化に伴う運営費・医療費の増加....

 

保護を中心とする活動であったため、当たり前ですが保護数は増加していくばかりです。私たちのシェルターには、子猫よりも成猫(1~8歳)が多いため、想定よりも譲渡に苦戦しています。
 
100匹を超える保護犬猫のお世話を継続するだけでもフード費や猫砂やペットシーツの費用は膨大です。さらにこの数十年の間に高齢化した保護犬猫たちは、若い頃やに元気だった子でも病院通いが必要になり、医療費は年々増加し、家での点滴や食欲が落ちすぎないように管理するためのケアなどには、お金も時間も労力も必要です。

 

その上に物価、光熱費の高騰で、運営費・医療費の確保という課題が、私たちの肩に重くのしかかってきています。

 

シニア猫ちゃん

医療が必要な子のケアの様子

 

 

安定的な経営を目指すための再スタート

 

2019年、岡山にシェルター開設に支援をいただき、運営面でも当初から資金面で支援してくださっていた会社がコロナ禍で経営が悪化し、ついに2022年12月に支援がストップしてしまいました。想定外の事態から私たちのシェルター運営の挑戦は始まりました。シェルター運営が軌道に乗るまでは、と犬猫たちのお世話に専念していた次女、三女、四女は収入がなかったため、長女からの仕送りとそれまでの貯金を切り崩してなんとか保護猫のお世話を維持していました。
 
しかし2023年の3月から長女の体調を崩してしまったために安定的な収入源が途絶え、次女、三女、四女で保護犬猫のお世話と資金面の運営も担うことになりました。それぞれの貯金を使いながら立て直しをするべくみんなで話し合いを重ねてきましたが、保護犬猫のお世話以外の情報があまりにも少なく、自分たちのチカラだけで立て直すのは難しいと判断し、岡山で保護活動をされている人たちや団体様に積極的に会いに行き、いろいろな情報を集めました。その後、法人化や譲渡会、イベントへの積極的な参加、オンラインショップ開設など新しいことに次々とチャレンジしてきました。

 

 

年間の運営費・医療費を支えるために必要な資金は約500万円です。

 

そこでこの1年間で2回のクラウドファンディングに挑戦し、安定的な保護活動の土台作りをはじめました。ご支援いただいた皆様、初めて猫と紡ぐのことを知っていただいた皆様、誠にありがとうございました。皆様のおかげで今日まで活動を継続することができています。


1回目のクラウドファンディング終了後から、他団体様にお願いをして会計の見直しや姉妹でアルバイトを増やすなど、団体の安定化のために改善を進めています。また、クラウドファンディングを通じて団体の認知度が上がった結果、ありがたいことに少しずつAmazon欲しいものリストを通じての物資支援や金銭的な支援、募金箱の設置やポスター掲示、コーヒーを売ってくださる協力店舗も増えてきています。
 
しかしまだまだ改善の過程であることも事実です。そのため長期的なシェルター運営を見据えて、今後は計画的にクラウドファンディングの実施や継続的なご支援を募ることができるようにしていきたいと考えています。
 
さらにご支援に頼るばかりではなく、ネットショップの商品の充実を目指し、地元の特産品、猫好きさん、保護活動への意識がある方の商品を取り扱い、団体として活動資金をつくるチャレンジも開始しています。

 

 

 

 

皆様からのご支援の使い道

 

個人で活動をしてきた時よりも他団体様や個人で活動されている方の話しを伺うにつれ、思っていたよりも野良猫の問題の深刻さを感じ、微力ながらも活動を続けていくことで、少しでもその問題が解決していけば、という思いがあります。

 

その想いを実現し、今いる子たちの里親探しのためにシェルターの改装や設備を整えていく必要があるため、日常に発生する猫たちの生活実費をご支援いただき、今後も続いていく保護活動を継続させていきたいと思い、継続寄付を始めることにしました。

 

個人の力ではなく、より多くの人の優しい気持ちで野良猫のいない優しい世の中につながっていければ、と思っています。そして目の前の小さな命を当たり前に助けることができる社会になることを願っています。

 

|資金使途:

・岡山のシェルターで保護している犬猫たちの医療費

・運営費

┗生活実費(フード代、電気代、雑費)、里親募集やシェルター案内などの活動宣伝費など

 

※2025年3〜4月までのクラウドファンディングの資金使途である活動の運営費については、2025年8月まで活用させていただき、継続寄付でのご支援は、2025年9月分〜に活用させていただきます。仮に運営費、医療費が想像以上に必要になった場合は、2025年8月以前の運営費として活用させていただく場合もございます。その場合は、活動報告にて皆様にご報告させていただきます。

 

 

澤野家から支援者様へのメッセージ

 

澤野 理恵子・澤野 路子・澤野 冴子

「みんなお母さんから生まれてきたんだ」

 

このキャッチコピーは私たちの活動の原点です。本来、産まれてきた「命」は大切に守られ成長し、今度は守る側になり次の世代につなげていくものだと思っています。何らかの理由でそこから離れてしまった「命」に出会ったとき、なんの迷いもなく当たり前に助けることができる世の中はきっと人間にとっても住みよい世の中になっていると思います。

 

私たちが目指すのは、人にも動物にもすべての「命」に優しい世界です。世の中にはまだまだ目を向け手を差し伸べなければならない「命」が多く存在しているという悲しい現実があります。優しい気持ちで心を痛めている方も多くおられるのではないかと思います。「悲しい」を「嬉しい」に、「不幸」を「幸せ」に少しでもお手伝いができれば、と思っています。

 

そんな思いやりある世界を多くの人と作っていけたら、と強く思っています。

みなさまからの温かいお気持ち、ご支援をお待ちしております。

 


<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
澤野理恵子(一般社団法人猫と紡ぐ)
団体の活動開始年月日:
2018年9月23日
団体の法人設立年月日:
2024年9月6日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

26年前から姉妹別々の場所で保護猫活動 2020年に集結 2024年9月法人化 昨年9月から現在までの猫の譲渡数9匹

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/nekototsumugu-supporter?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

岡山県赤磐市で100匹を超える保護猫と3匹の保護犬のお世話をしています。 26年前から個人で姉妹それぞれに保護猫活動をしてきましたが、岡山にシェルターを作るために、2020年に岡山に姉妹と動物たちが集結。 2017年からご支援いただいていた会社様の経営悪化により2022年に支援がストップ。 現在いる猫たちと3匹の犬の生活を守るため、2024年に法人を立ち上げ運営安定化を目指しています。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/nekototsumugu-supporter?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

コース

1,000円 / 月

毎月

1,000円コース

1,000円コース

・お礼のメッセージ(初回支援時)
・活動報告にて活動・収支のご報告(毎年9月頃)
・猫と紡ぐコーヒードリップパックのお届け(年に1回送付(毎年8月時点で支援いただいている方にお届けします))
岡山の手焙煎職人さんが丹念に焙煎したコーヒードリップパックです。
※(赤)コクと香りに優れた爽やかな香味の中煎りブレンドコーヒー(一杯分)/ (黒)コクと香りに優れた後味スッキリ優しい香味の深煎りブレンドコーヒー

2,000円 / 月

毎月

2,000円コース

2,000円コース

・お礼のメッセージ(初回支援時)
・年に1回、活動報告にて活動・収支のご報告(毎年9月頃)
・猫と紡ぐコーヒードリップパックのお届け(年に1回送付(毎年8月時点で支援いただいている方にお届けします))
岡山の手焙煎職人さんが丹念に焙煎したコーヒードリップパックです。
※(赤)コクと香りに優れた爽やかな香味の中煎りブレンドコーヒー(一杯分)/ (黒)コクと香りに優れた後味スッキリ優しい香味の深煎りブレンドコーヒー

3,000円 / 月

毎月

3,000円コース

3,000円コース

・お礼のメッセージ(初回支援時)
・年に1回、活動報告にて活動・収支のご報告(毎年9月頃)
・猫と紡ぐコーヒードリップパックのお届け(年に1回送付(毎年8月時点で支援いただいている方にお届けします))
岡山の手焙煎職人さんが丹念に焙煎したコーヒードリップパックです。
※(赤)コクと香りに優れた爽やかな香味の中煎りブレンドコーヒー(一杯分)/ (黒)コクと香りに優れた後味スッキリ優しい香味の深煎りブレンドコーヒー

5,000円 / 月

毎月

5,000円コース

5,000円コース

・お礼のメッセージ(初回支援時)
・年に1回、活動報告にて活動・収支のご報告(毎年9月頃)
・猫茶(3g×30包入り)をお届け(年に1回送付(毎年8月時点で支援いただいている方にお届けします))
因島で大切に育てられた杜仲茶です!
農薬:栽培期間中農薬不使用

10,000円 / 月

毎月

1万円コース

1万円コース

・お礼のメッセージ(初回支援時)
・年に1回、活動報告にて活動・収支のご報告(毎年9月頃)
・猫茶(3g×30包入り)をお届け(年に1回送付(毎年8月時点で支援いただいている方にお届けします))
因島で大切に育てられた杜仲茶です!
農薬:栽培期間中農薬不使用

プロフィール

岡山県赤磐市で100匹を超える保護猫と3匹の保護犬のお世話をしています。 26年前から個人で姉妹それぞれに保護猫活動をしてきましたが、岡山にシェルターを作るために、2020年に岡山に姉妹と動物たちが集結。 2017年からご支援いただいていた会社様の経営悪化により2022年に支援がストップ。 現在いる猫たちと3匹の犬の生活を守るため、2024年に法人を立ち上げ運営安定化を目指しています。

最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る