
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 59日
応援コメント
プロジェクト本文
はじめまして。ユウギボウシ愛媛の大橋麻輝です。
私たちユウギボウシ愛媛は、愛媛県佐田岬半島を拠点に活動するリジェネラティブ農業(環境再生型農業)のチームです。 「人と自然が共に豊かになる未来へ」を理念に掲げ、農薬や化学肥料に頼らない柑橘栽培を行いながら、バイオ炭による土壌再生や耕作放棄地の再生、地域の循環共生のモデルづくりに取り組んでいます。 この小さな半島の農園から、地球を再び豊かにする“再生の循環”を広げていきます。
2022年、私たちは「みかりんぐプロジェクト」として最初のクラウドファンディングに挑戦しました。
あの時から3年。
「美味しくて安全な柑橘をつくる」ことはもちろん、 その先にある地球の未来を守るために、 リジェネラティブ農業(環境再生型農業)に本格的に取り組み始めました。
小さな半島の集落で、 “炭の力”を使って土と森をよみがえらせる挑戦が今、進んでいます。
私たちの想いを動画にまとめました。 まずはじめに、動画をご覧いただけたら嬉しいです。
現在、私たちの活動の中心である製炭炉が、 契約終了に伴い返却を迫られています。 このままでは名取で続けてきた“再生の循環”が止まってしまいます。今回、この活動の火を守るために支援をお願いすることに決めました。
2022年、「みかりんぐプロジェクト」として最初のクラウドファンディングを行い、 たくさんの方々に支えられながら一歩を踏み出しました。
それから3年。
私たちは、オーナー制度を立ち上げ、 毎月オンラインでオーナーさんに畑の様子や栽培のこと、 そして自然や環境のことをお伝えしてきました。
遠くにいても“この畑とつながっている”と感じてもらえる時間を大切にしてきました。
どうすれば、農薬も肥料も除草剤も使わずに、 見た目も美しく、味わい深い柑橘ができるのか。
答えのない道を探りながら、日々、自然と対話するように畑に立ち続けてきました。
この3年間、たくさんの試行錯誤を重ねてきました。
けれど、なかなか私たちの「土がいちばん大事なんだ」という想いが うまく伝わらない現実にも何度もぶつかりました。
作物を育てる上で一番大事なことが、「土だということ」。今、地球の土壌が劣化していて、作物が育てられなくなっていること。だから、美味しい柑橘を、持続可能にするためには、土を元気にしなければならないことが、伝わらない。
どうしたら、この小さな畑の取り組みが 地球の未来につながる大切なことだと、誰かに“届く”のか。
そのことを、ずっと考え続けてきました。
だからこそ、摘果(てきか)を使った商品や、 環境にやさしい加工品を開発し、
“おいしさの奥にある循環”を商品を通して伝えてきました。
また、やめていく農家さんの園地を受け継ぎ、 荒れてしまった土地を少しずつ再生しながら、 環境再生型農業の園地へと育ててきました。
そして今年、新たに5アールの耕作放棄地を譲り受け、 この場所を「学びの場」として再生することを決めました。
ここで、愛媛県の委託事業 **「バイオ炭を活用したゼロカーボン農業モデルの構築」**がスタートしています。
炭の力で土を元気にし、森を再生し、 この小さな集落から、地球の未来を変えていく。
けれど今、製炭炉の導入と運用の継続に大きな壁が立ちはだかっています。
それでも、私たちはこの挑戦を止めたくありません。
この循環を未来につなぐために、 2度目のクラウドファンディングに挑戦します。
私たちは3年間の挑戦の中で、 **「土の健康こそが、すべての生命の土台」**だと確信しました。
どんなに見た目が美しい果実をつくっても、 その根が育つ土が弱っていれば、自然の循環は長く続きません。
だからこそ、農薬も化学肥料も使わず、 土のいのちを取り戻す農業=リジェネラティブ農業に取り組んでいます。
そして、その中で出会ったのが「炭(バイオ炭)」でした。
🌱 炭がよみがえらせる“いのちの土”
バイオ炭は、柑橘の剪定枝や竹、森の間伐材などを 酸素の少ない環境で熱分解してつくる、炭素を固定した炭です。
この炭を畑に入れると、 炭の中に住む微生物たちが土の環境を整え、 水分や養分をゆっくりと蓄えるようになります。
さらにこの炭は、二酸化炭素を空気中に戻さず、 数百年単位で炭素を土の中に閉じ込めることができます。
つまり、炭を土に還すことは、 「地球の呼吸を整える行為」そのものなのです。

名取では、柑橘の剪定枝や竹・杉など、
350〜400kgの木材を製炭炉で「炭化」しています。
1回の炭化でできるバイオ炭は 約70kg。
この炭には 約49kgの炭素が閉じ込められていて、
CO₂に換算すると 約180kg分 を空気に戻さず、「土に固定」することができます。
捨てればCO₂になる木を、
私たちは 地球を再生する資源に変えています。
🍃茨城大学との共同研究 ― 炭の「見えない効果」を科学的に可視化する
この取り組みは、2025年度の愛媛県委託事業 **「バイオ炭を活用したゼロカーボン農業モデルの構築」**の一環として、
茨城大学 農学部 小松崎将一教授の研究室と共同で進めています。
研究では、私たちの園地の土壌を実際に採取し、 次のような多角的な分析を行っています。
・土壌有機炭素量の測定(SOC:Soil Organic Carbon) → 炭を投入していない時と投入した後を比較し、 土壌の変化を調べます。
また、リジェネラティブ農業5年以上と3年目、もう一カ所は、慣行栽培の園地で比較します。
これらのデータは、愛媛大学や人間環境大学などとの連携研究にもつながり、
「地域の土壌再生が、地球全体の炭素循環にどう貢献するか」を 科学的に示す第一歩となっています。
この科学的な裏づけのもとで、 私たちは現場の実践と研究を行き来しながら、
「見える再生」をつくり出しています。
バイオ炭は、単なる環境技術ではなく、 土を元気にしてくれる。
持続可能な農業には、欠かせない存在です。
そして、ここからさらに新しい挑戦が始まります。
それは――**「土に価値をつける」**という取り組みです。
これまで見えなかった土壌のデータを、 炭素貯留量などを「見える化」し、
そのデータをもとに、土そのものの価値を評価する仕組みを構築していきます。
この「土の価値」は、単なる数値ではなく、 そこに生きる微生物の息づかいや、
炭によって再生した時間の記録です。
さらに、こうしたデータを柑橘の販売にも結びつけ、
消費者が**「どんな土地で、どんな循環の中で育った果実なのか」**を
QRコードなどを通して見られるようにします。
それは、
フランスのワインのように“風土が味をつくる”という考え方――
つまり、**日本の柑橘のテロワール(Terroir)**を畑の中からつくっていきます。
私たちは、この取り組みを通じて、 “果実を買う”という行為を、“地球を再生に参加する選択”へと変えていきたいと思っています。
🪵 技術と現場を支えるパートナー
炭づくりの現場には、研究者、技術者、そして地域の人たちが集い、
それぞれの知恵と経験を持ち寄りながら“再生の火”を守っています。
*高槻バイオチャーエネルギー研究所(所長:島田勇巳)
全国でも数少ないバイオ炭専門の研究機関であり、 製炭炉の設計・貸与・品質管理を通じて、
地域スケールでの持続的な炭づくりを支えています。
名取では、同研究所が開発した高効率の製炭炉を用い、
剪定枝や竹など地域資源を炭化し、バイオ炭にします。
安全で安定した炭化技術を習得しながら、 どんな材料を使ったのか、
炭化した日付、炭化前後の重量、 温度の変化(温度プロファイル)、どこの園地の原料なのか
―― そうした情報を毎バッチごとに記録し、品質票を作成しています。
まだ小さな現場ですが、ひとつひとつのデータを残していくことで、
炭の品質を透明にし、信頼できる炭づくりを目指しています。
🔥 炭アドバイザー 株式会社炭そだち研究所 (代表取締役 猪谷 保富)
長年にわたり炭焼きの現場に携わってきた、 “炭の目利き”として名取の活動を支えてくださっています。
炭のさまざまな疑問に答えてくれ、
畑への最適な投入方法などを実践的に指導してくださいます。
また、バイオ炭による効果や用途など、 専門的な炭の知識を教えていただきながら、
バイオ炭の新たな活用方法を考えています。
🌎大地と共に生き地球を再生する 宮部 元治(ユウギボウシ愛媛)
そして、現場で”土の再生”に取り組んでいるのが
ユウギボウシ愛媛の宮部です。
柑橘農家としてリジェネラティブ農業を実践し、 試行錯誤を重ねて土壌の再生に向き合ってきました。
その経験から確信していることがあります。
持続可能な農業の土台は、自然の豊かさ。
そして自然が豊かであるとは、土壌が元気であるということ。
この取り組みを始めて3年。
私は改めて、「人と自然が共に豊かになる未来を創る」と心に誓いました。
そのために、なくてはならないもの
——それが**「バイオ炭」**です。
🌿 地元の人とつくる「名取のバイオ炭」
名取では、地元の農家さんや住民の方々も一緒に炭づくりに参加しています。
剪定枝や間伐材を集め、「炭ってどうやってできるの?」「どんな木が向いているの?」と学び合う。
最初は、「自分たちにできるんだろうか?」と言っていましたが、
今では、段取りよく、炭化している間に次の準備をしたり、炭化が終わったバイオ炭を手際よくキャリーにいれて、
重量を測る。
火を通して、世代や立場を越えて人が集まり、 「自分の手で地球を再生する」という実感を共有しています。
また、私たち自身がこの経験をもとに、 **“バイオ炭づくりを教えられる人”**として、
地域内外へ技術を伝えていけるようにと準備を進めています。
小さな集落から始まったこの火が、 やがて日本中の畑に広がり、
「炭で土を元気にする文化」へとつながっていくことを願っています。
目的: 製炭炉の維持と運用を続け、土壌の調査・研究を進めて「土に価値をつける」。
その結果として、二酸化炭素を土に戻し(炭素貯留)、土を健康にし、
美味しい柑橘と自然の調和を取り戻すことを目指します。
しかし、このままでは製炭炉を返さなければなりません。
現在、この製炭炉は愛媛県の委託事業としてお借りしており、 契約期間が2026年1月31日で終了するため、 このままでは炉を返却しなければならない状況です。
せっかく地域の人たちと一緒に始めた“再生の循環”を、 ここで止めてしまいたくないのです。
この製炭炉があるからこそ、 剪定枝や竹などの地域資源を無駄にせず、
炭をつくって土や森を再生させる取り組みが続けられています。
「地域の人たちと共に、火を囲みながら“再生の循環”をつくる。」
炭を焼くと、土はやわらかくなり、水を抱え、微生物が戻ってくる。
木々が息を吹き返し、虫や鳥が戻ってくる。 そして、その循環の中で柑橘の味が深く、力強くなっていく。
けれど、私たちが目指しているのは「美味しい柑橘」だけではありません。
土壌を再生し、自然の循環を元に戻すこと。
そしてその先に、耕作放棄地の再生や、森の再生にも取り組んでいきたいと考えています。
この小さな集落からはじまった挑戦を、未来の地球へとつなげていきたいのです。
🌏 未来につなぐ、名取の循環モデル
私たちが目指しているのは、 **“炭で土を再生し、土で森を再生し、森で人の心を再生する”**という循環です。
この活動は、単に「炭をつくる」「畑を耕す」だけではありません。
名取のような小さな集落から、地域の循環共生モデルを生み出す挑戦です。
バイオ炭の活用によって、
🌾 土の健康がよみがえる
🌳 森の手入れが進む
👩🌾 地域の人が集まり、学び、働く場が生まれる
🌏 炭素を地中に貯めることで、地球温暖化を抑える
ひとつの「炭」が、たくさんの命と未来をつないでいきます。
🌱 人が集い、再び息づく森へ
荒れていた耕作放棄地に、 少しずつ人の手が入り、森が息を吹き返しはじめました。
草を刈り、枝を集め、土に触れる。 その一つひとつの動きが、 失われかけていた自然の循環を呼び戻していきます。
ここには、学生や子どもたち、 そして都会で暮らす人たちも訪れます。
それぞれが自然と向き合いながら、 「人もまた自然の一部である」という感覚を取り戻していきます。
この場所は、ただの畑ではありません。
人と自然が共に学び、癒やし合う“再生の場”。 名取の森が再び息づくその瞬間、 私たちは、未来への希望を確かに感じるのです。
🔥 この循環の火を、絶やさないために
名取の小さな谷からはじまったこの循環。
木を炭化し、土を再生し、森が息を吹き返す。
その営みは、人の手と心が重なって続いてきました。
けれど、もし製炭炉を失えば、 この再生の循環は、そこで途切れてしまいます。
私たちは、この火を絶やしたくありません。
それは、未来の命へとつながる“希望の火”だからです。
地域の人達とこの場所を守り、次の世代へとつなげていくために。
どうか、名取の再生の輪に加わってください。
あなたの支援が、未来の森を、土を、そして地球を育てていきます。
🎯 支援の使い道と目標
私たちは今、名取で続けてきた“炭で地球を再生する”挑戦を、 これからも途切れさせずに続けていくために、製炭炉のレンタル延長を行います。
目標金額:150万円
この資金で、現在愛媛県の委託事業でお借りしている製炭炉の レンタル延長費を確保し、 活動の火を消さずに次の段階へ進めることができます。
私たちがあえてCFを選ぶ理由は3つあります。
1)採算より循環:製炭炉は「土と森を再生する起点」。融資や補助金の短期収益基準では評価されにくい“未来への投資”なんです。
2)仲間づくり:資金だけでなく、価値観に共感して動く仲間と出会い、進捗をオープンに共有しながら輪を広げたい。
3年前の挑戦で得たコミュニティを次の段階へ進めたい。
3)自立と透明性:CFは使途と成果を公開し、地域と支援者に直接つながる仕組み。行政スケジュールや制度要件に縛られず、必要なときに必要な規模で前に進めることができます。
→ だから私たちは、単に「お金を集める」ためでなく、“土と森の再生”という価値観を共につくるために、クラウドファンディングを選びます。
この製炭炉は、 剪定枝や竹などの地域資源を炭に変え、
それを土へ還すことで大地を再生する“循環の要”です。
もしこの製炭炉を失ってしまえば、 これまで積み上げてきた再生の循環が止まってしまう。
だからこそ、今この瞬間が大切です。
皆さんの応援で、この火を絶やさずに未来へつなげたい。
🎁 あなたの応援が、名取の大地を動かします
今回のリターンは、どれも**「炭の循環」から生まれた贈りもの**です。
どんなコースも、支援というより「一緒に再生の輪に加わる」ような気持ちで選んでいただけたら嬉しいです。
🎁 ご支援コース
🤍 ¥1,000|(気持ちで応援) 形のあるお返しはありません。
🤍 ¥5,000|リターンなし(名取サポーター) 形のあるお返しはありませんが、 あなたの支援が、製炭炉の維持や耕作放棄地の再生に直接つながります。
🤍 ¥10,000|リターンなし(リジェネラティブ応援コース) リターンはありません。 けれど、この支援は“未来への投資”として、名取の大地と森を育てていきます。
🌱 ¥3,000 名取のバイオ炭(50g)+活動レポート(メール)
“再生の一粒”を手に。ご自宅の植木や菜園でお試しください。
🌿 ¥5,000 名取のバイオ炭(100g)+活動レポート(メール)
🍊 ¥10,000 バイオ炭(1kg)+活動レポート(メール)
🌳 ¥30,000 バイオ炭(5kg)+柑橘加工品+活動レポート(メール)
🌎 ¥100,000 スペシャルサポーター証明書+現地フィールド体験ご招待+柑橘加工品+バイオ炭セット 名取の“再生の共創者”として、継続報告を優先的にお届けします。
🌎¥500,000|スペシャルサポーター証明書
アンバサダーコース バイオ炭づくり体験ご招待
炭焼き・施用・土壌観察 1dayフィールドセッション(名取にて)
バイオ炭+柑橘・加工品特別詰め合わせ
※個別調整あり。交通費はご負担ください。
最終的な目標は、製炭炉の購入(900万円)です。けれど、すぐにすべてを叶えるのは簡単ではありません。そこでまずは、少しでもレンタルできる日数を増やすため、 今回のプロジェクトを実施しました。
炭を焼く煙の向こうには、 人と自然がもう一度つながる未来が見えます。
それは、遠い夢ではなく、 「ひとつの行動」から始まる現実。
名取の山から立ちのぼるこの小さな煙が、 世界中に“再生の希望”として広がっていくように。
どうか、力を貸してください。 この火を、未来へ。
どうぞよろしくお願いします!
- プロジェクト実行責任者:
- ユウギボウシ愛媛 宮部元治
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年2月2日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
本プロジェクトは、名取地区で進めるゼロカーボン農業の実践を継続するため、すでに設置している製炭炉のレンタル費用に充てるものです。 もし目標金額以上の資金が集まった場合には、製炭炉の運用や学びの場の整備費用として活用します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
四国最西端、愛媛県の佐田岬半島「名取」で柑橘農家をしています「ユウギボウシ愛媛」の宮部と大橋です。私たちは、「人と自然が共に豊かになる未来をつくる」を目標に、リジェネラティブ農業に取り組んでいます。特に「土を再生する」ことに力を注いでおり、現在、剪定枝や耕作放棄地の整備で伐採した木をバイオ炭にして土に戻し、土を元気にする。ゼロカーボン農業にも取り組んでいます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料

気持ち応援コース「1000円」(リターンなし)想いを名取へ
お礼の品はいらない、ただ応援したい!
未来の地球を守りたい。
そんな想いを寄せてくださる方のためのコースです。
あなたの応援が、名取の大地を再生し、
炭の火を未来へとつなぐ力になります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
3,000円+システム利用料

小さな一歩応援コース「3000円」(リターンなし)その一歩が、名取の火を灯しつづけます。
お礼の品はいらない、ただ応援したい!
未来の地球を守りたい。
そんな想いを寄せてくださる方のためのコースです。
あなたの応援が、名取の大地を再生し、
炭の火を未来へとつなぐ力になります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
3,000円+システム利用料

プチ応援コース「3,000円」はじめの一歩。名取の炭で、庭から再生を
名取でつくったバイオ炭50gと活動レポートをお届けします。
鉢植えやプランターに混ぜて、土んお変化を体感いsてください。
🌎リターン商品
・名取のバイオ炭 50g
・活動レポート(メール配信)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
5,000円+システム利用料

想い応援コース「5000円」(リターンなし)製炭炉の火を絶やさないために
お礼の品はいらない、ただ応援したい!
未来の地球を守りたい。
そんな想いを寄せてくださる方のためのコースです。
あなたの応援が、名取の大地を再生し、
炭の火を未来へとつなぐ力になります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
5,000円+システム利用料

スタンダード応援コース「5,000円」名取の循環を、一緒につくる一歩
名取の大地でつくられたバイオ炭1kgと、活動レポートをお届けします。
あなたの応援が、炭の火を絶やさずに未来へつなげる力になります。
さらに、感謝の気持ちを込めて”Nenowaサポーターカード”をお送りします。
サポーター角は、土(根)・人(環)・未来(芽)がつながる”再生の輪”の一員であることを示すカードです。
あなたの想いが、名取の火を灯し続けます。
🌎リターン商品
・名取のバイオ炭 1kg
・活動レポート(メール配信)
・Nenowaサポーターカード(名刺サイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料

未来応援コース「10,000円」(リターンなし)次の世代へ、再生の一票
お礼の品はいらない、ただ応援したい!
未来の地球を守りたい。
そんな想いを寄せてくださる方のためのコースです。
あなたの応援が、名取の大地を再生し、
炭の火を未来へとつなぐ力になります。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
10,000円+システム利用料

パートナー応援コース「10,000円」炭で未来を紡ぐ
あなたは”名取のパートナー”。バイオ炭で土を再生する取り組みの今後をぜひ見守っていてください。
名取で生まれたバイオ炭5kをお届け。活動の進捗はレポートで、つながりの証としてサポーターカードを発行しまんす。
🌎リターン商品
・名取のバイオ炭 5kg
・活動レポート(メール配信)
・Nenowaサポーターカード(名刺サイズ)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
30,000円+システム利用料

めぐり応援コース「30,000円」名取からはじまる、再生のめぐり
炭でつながる循環の輪を、名取から未来へ。
このコースでは、畑の再生に使えるバイオ炭10kgと、名取の恵みを活かした柑橘加工品をお届けします。
”土を元気にする炭”と炭素を貯留し炭をいれた土で栽培した柑橘”。
どちらも自然と共に生きる名取の循環から生まれた贈り物です。
あなたの応援が、地域の再生と次の挑戦につながります。
🌎リターン商品
・名取のバイオ炭 10kg
・柑橘加工品セット(ユウギボウシ愛媛のオリジナル加工品)
・活動レポート(メール配信)
・Nenowaサポーターカード(名刺サイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
50,000円+システム利用料

畑で実感応援コース「50,000円」あなたの畑で、炭の力を試す
家庭菜園や小さな区画で、”バイオ炭”を本格トライ。
バイオ炭の使い方のミニガイドをお届け。ご希望の場合は、オンラインで質問もお受けします。
あなたの畑で、ぜひ循環を体験してください。
🌎リターン内容
・名取のバイオ炭 20kg
・柑橘・加工品セット(季節で調整)
・使い方ミニガイド(ご希望の場合は、オンラインでの相談を実施。オンライン質問の受付は、ミニガイドお届けより1年以内とさせていただきます。)
・活動レポート(メール)
・Nenowaサポーターカード
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
100,000円+システム利用料

フィールドパートナーコース「100,000円」名取の大地で、再生を共に
このコースは、名取の再生を”現場で体感”したい方のための特別なプランです。
製炭炉のこと、耕作放棄地の再生、柑橘栽培などの話を聞きながら見学します。
炭の循環がどのように命をつないでいるのか、五感で感じていただけます。
お届けするバイオ炭30kgと柑橘の恵みは、その循環の証。
あなたも、再生のフィールドの一員として、ぜひこの輪に加わってください。
*自宅で土の再生をするための、使い方ミニガイドも入ってます。
🌎リターン内容
・名取のバイオ炭30kg
・柑橘生果・加工品セット
・Nenowaサポーターカード
・現地フィールド体験ご招待(2名)3名以上になる場合は要相談
(*日程は後日調整。発送完了予定月までにメールにてご連絡いたします。)
・活動レポート(メール配信)
・使い方ミニガイド(オンラインでの相談もOK。オンライン質問の受付は、ミニガイドお届けより1年以内とさせていただきます。)
注意:「フィールド体験の有効期限は2026年12月15日まで」
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
300,000円+システム利用料

名取の灯(ひ)パートナーコース「300,000円」小さな火を、大きな循環へ バイオ炭づくり体験
名取の灯(ひ)を、一緒に体験するパートナーコース。
炭づくりの一連の流れにふれ、耕さない土づくりを体験します。
お届けするバイオ炭50kgと柑橘の恵みは、再生の輪に参加する証です。
🌎リターン内容
・名取のバイオ炭 50kg
・使い方ミニガイド(オンラインでの相談もOK。オンライン質問受付は、ミニガイドお届けより1年以内。)
・日帰り・バイオ炭づくり体験
(家族4名までは無料、それ以上になる場合は要相談)
:日程は後日相談。発送完了予定月までにメール連絡いたします。
・柑橘・加工品セット(季節で調整)
・Nenowaサポーターカード
・活動レポート(メール配信)
・(希望者のみ)2026年2月設立予定の、エシカルテロワールジャパン公式HPにお名前を掲載(1年間)
💛参加条件(体験)
・参加人数:同一家族最大4名まで可(それ以上になる場合は要相談)
・日程:ご希望時期から調整(ご希望時期から調整)
・含む:体験・指導料・作業用手袋
・含まれない:現地までの交通・保険
注意:日帰りバイオ炭づくりの有効期限は2026年12月15日まで
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
500,000円+システム利用料

アンバサダーコース「500,000円」あなたの木を、名取で炭化。あなたの森から生まれる、再生の炭。
🌎リターン内容
〇支援者ご自身の山・畑の木材(剪定枝・間伐材)を名取で炭化
・バイオ炭づくり
・目安:乾燥後の投入原料 約350kg(1回分)
・期待できる出来高:バイオ炭 約80kg(乾燥度により±)
・出来上がった炭はもって帰っていただくか送ります。
送料:返送の国内送料込み
・Ne no Wa サポーターカード(アンバサダー仕様)
・柑橘&加工品 アンバサダーセット(季節により内容変動)
・(希望者)ETJ公式HPに「アンバサダー」としてお名前掲載(1年間)
〇受け入れ可能な原料(例)
・無処理の剪定枝・間伐材・竹・果樹枝等
〇受け入れNG
・防腐・塗装・接着剤・合板・建築廃材、金属・ビニール付着物など木材についてやお持ち込み方法などは、クラファン終了後オンラインで相談させていただきます。
〇搬入方法
・現地に持ち込み:日程調整のうえ行います。
※量の不足や乾燥が不十分など出来高が落ちる場合は、名取側の炭で補填して総量80kgは満たします
注意:バイオ炭づくりの有効期限は2026年12月15日まで
(*日程は後日調整。2026年5月頃までにメールにてご連絡いたします。)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2026年12月
プロフィール
四国最西端、愛媛県の佐田岬半島「名取」で柑橘農家をしています「ユウギボウシ愛媛」の宮部と大橋です。私たちは、「人と自然が共に豊かになる未来をつくる」を目標に、リジェネラティブ農業に取り組んでいます。特に「土を再生する」ことに力を注いでおり、現在、剪定枝や耕作放棄地の整備で伐採した木をバイオ炭にして土に戻し、土を元気にする。ゼロカーボン農業にも取り組んでいます。

今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 56人

まったけ山を未来へ!忍者と育てる みんなの里山大作戦
#地域文化
- 現在
- 181,200円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 48日

三浦半島から新しい教育文化を創る!
#地域文化
- 現在
- 5,520,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 26日

子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人

人も動物も森もhappyな未来を!|WanTreesを募集します
#地域文化
- 総計
- 1人

福祉と地域をつなぐ新たな形「奈良ブランドいちご」を作るプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 9,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 13日

TSUBASA|次の空へ羽ばたく居場所。新拠点への移転にご支援を!
#地域文化
- 現在
- 10,410,000円
- 寄付者
- 399人
- 残り
- 39日










