悲しみを、少しでも癒せるように。 旅立つペットへ、花増量のヒュ

▼自己紹介

 

夫婦で小さな花屋を長年やっています。元々創作することが好きで、花屋の仕事にやりがいを感じるのは、花を通じて人に気持ちを伝えたり、癒し癒されたり、贈った人にも贈られた人にも喜ばれたりする時です。

動物が好きで、店では道に捨てられていた保護猫を縁あって引き取って、店の奥の事務所で飼っています。

(猫の存在を利用した形態の店ではありません。いつもは事務所内で寝ています。)

　保護猫を飼っていると猫好きのお客さんとの話題が合って、動物の好きな人との付き合いが広がってきました。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

たくさんの保護猫犬の世話をする個人の人や、ボランティアグループの人と知り合い話を聞くと、世話するには餌代・病院代などかなりのお金がかかります。病気や事故で何日も生きられないのがわかっていても、それでもそんな方々は最後までできるだけの手を尽くして世話をしています。そんな方達が世話した猫犬の見送りの時に花を買いに来てくれて、話しているうちに同情してサービスで増量していました。保護じゃなくても普通のペットの猫犬でも思いは同じです。泣きながら店に入ってくるお客さんも多いです。そんな方にも少しでも悲しみを癒してあげられたらと思い、花屋で継続してできる事を考えました。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

個人の方やボランティア団体で世話した保護猫犬を中心に、一般のペットの猫犬の最後の見送り(火葬・埋葬)の時のの為の花・ヒューネラルブーケなど、当店で買って頂いた花に関するものを増量割り増し(2～3割)する。いただいた支援金は増量割り増しする花の仕入れ代金と、宣伝印刷物製作費して使います。〈注〉増量する分の花の内容は基本おまかせになります。

(結果的に猫犬の為、その世話をしている人の為に金銭的にも精神的癒しにもなる間接的援助になると思います。)

 

【当店で保護猫犬の為に購入された花を増量について】

 

　(対象者)実際猫や犬の世話をしているか飼っていてその猫犬が亡くなった方。（予約電話確認後に店まで来れる方）

 

（募集方法）インスタグラムと店頭で表示します。知り合いの保護猫犬施設に内容を説明した名刺カードなどを置いてもらいます。

　

（増量・割り増しをする期間・期限）2026年4月20日　　。

　

（対象者の決定方法）利用者の自己申告で大丈夫です。（常識的な範囲でお願いします）

　

（適切に増量・割り増しを決定できる理由）今までも数年前から同じような内容のサービスは行ってきています。利用者が増えると全体的に利益率は下がりますが、最低限の利益は確保できます。また、新規利用者の方が動物の件以外の別の件、別の目的での花の注文も期待できると思います。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

このプロジェクトは単なる花屋の営利活動にとどまらず、ペットや動物を愛する人たちへの深い共感と、保護動物活動の間接的な支援という社会貢献を両立させることで、単なる商売を超えた存在になることを目指しています。

　地域の保護猫犬や、迷子の猫犬、里親募集などお互いの色々な情報交換の拠点としても存在価値があると思っています。