60才画家がNewYorkギャラリー展示とライブペイントに挑戦!

支援総額
目標金額 1,100,000円
- 支援者
- 53人
- 募集終了日
- 2024年6月28日

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,190,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 40日

1人の舞台俳優と5人の演出家による4都市50公演の挑戦
#地域文化
- 現在
- 575,000円
- 支援者
- 37人
- 残り
- 10日

自身初となるダンスソロ公演を成功させて今後も活動を続けていきたい
#音楽
- 現在
- 136,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 10日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 2人

ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 111人

JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 253人

三浦半島から新しい教育文化を創る!
#地域文化
- 現在
- 5,110,000円
- 支援者
- 124人
- 残り
- 41日
プロジェクト本文
終了報告を読む
<自己紹介>
今を切り取る抽象画家、高木章江(たかぎふみえ)、こと小山章江と申します。ひょうたんランプ作家もしております。
学生の頃にアメリカへ留学し、サンフランシスコのAcademy of Art Collegeでデザインを学びました。帰国してからは結婚、出産、育児と忙しく、ずっと絵の世界から離れていました。2016年にひょうたんランプと出会い制作しているうちに、一度はあきらめ忘れていた自分の夢を思い出し、「絵を描きたい!」という思いが溢れ、いてもたってもいられず2021年より木村創作室のオンラインクラス「DRiLL」へ飛び込みました。2021年11月、そこからずっと絵を描き続けています。
現在はライブペインティングを主に活動しています。その場のエネルギーを感じ、その時々のテーマに沿って自由に描いていますが、絵を描いているその時間が何より楽しく、私自身が楽しんでいる時に発しているエネルギーで、周りの人たちをHappyにしたいと思って描いています。また、描いた絵が見てくださっている方たちを笑顔にし、毎日を楽しく過ごす力になればと思って描いています。
2023年からは、画家の相棒 “癒しの水彩画家 ふなやまえみ”さんと「lumière」というユニットを組んで、様々なイベントでライブペインティングをしています。
「lumière」は、フランス語で「ひかり」という意味。私たちの描く絵が誰かの光になるように、また、命そのものが光であり、周りの人たちの命の光が輝いて、夢ややりたいことへ向かっていけるように応援したい、そんな思いを込めて描いています。
<プロジェクトを立ち上げたきっかけ>
『ニューヨーク公募展2024春』 アートインキュベーションで入選しました!
公募展に応募したのは2回目。1回目は絵を描き始めた1年目でした。その時は、落選し、それから落選することが怖くて、公募展に出展することを躊躇していました。しかし、海外で活動したいという新たな夢ができ、入選したら絶対ニューヨークへ行くと決め、ニューヨーク公募展に挑戦しました!
海外で活動したいと思ったのは、「やりたいことを実現することは、とても楽しく幸せだということを自らの生き方で見せていきたい」「可能性はいくつになっても無限大だ」ということを伝えていくには、もっと影響力のある人にならなければと思ったからです。
入選した時はとても嬉しくて、すぐ息子へ電話をしました。電話口で号泣!いつもお互いの夢を語り合い応援し合ってきた息子は、電話の向こうで自分のことのように喜んでくれました。
<「挑戦し続けること」が私の生き方そのもの>
何歳になっても、誰にでも可能性はあって、やりたいことは実現できる!
今年の2月に60歳になりましたが、ひょうたんランプに出会ったことをきっかけに、絵を描きたい!という思いが心の奥深くにあることに気づきました。そして、絵を描きたい!という思いがどんどん大きくなり、描き始めたのは3年前、57歳の時。そして、生涯アーティストで生きると決めて、周りにも宣言して、そこからがむしゃらに絵を描くことに向き合って、活動してきました。やりたいことがあれば躊躇せず挑戦し、やりたいことを実現することはとても楽しく幸せだということを、自らの生き方で年代さえも超え、様々な環境の人たち、更には人種を超え見せていきたい。そして、子供たちには「大人って楽しそう。」と思ってほしいし、大人には「やりたいことをやっていい。いくつになっても可能性は無限だ。」と思ってほしい。私の生きざまが、誰かの勇気や元気になり、前に進むために、その人の背中をそっと押せたらいいなと思っています。大きな世界から見たら、自分はちっぽけな存在かもしれないけれど、自分の周りの人たちをハッピーにして、その人たちがハッピーの気持ちから新たな自分自身の夢に気づいたり、自分の良さに気づき、突き進む力を手に入れて欲しい。はじめは小さな輪でも、周りの人たちと繋がることで大きな輪になり、そしてその輪が、幸せの輪となると信じています。
<プロジェクトの展望・ビジョン>
☆ニューヨークのギャラリーでライブペインティングのパフォーマンスをする!
ライブペインティングのパフォーマーとしてニューヨークデビューし、お客様を巻き込んで一緒に生きたライブペインティング(観客の方たちの前で即興で絵を描く)をしたい。ライブペインティングの質をもっと高め、海外で活躍するパフォーマーになりたい。
☆ギャラリーだけではなく、公園や道端でライブペインティングのパフォーマンスをしたい。
場のエネルギーを感じ、その空気感を表現するライブペインターなので、日常の中で描くことで、ニューヨークの臨場感を絵で表したい。また、やりたいことがあればどこでも出来るということを見せていくことで、周りの人たちの前に進む為の勇気や力になりたい。
☆海外と日本を繋ぐアーティストになる!
ニューヨークデビューをしたのち、そこからご縁を繋ぎ、他の国へ行き、日本人アーティストとして活動する。アートで言語の壁さえも超え、海外と日本の子供たちが交流をし、お互いの国を行き来することが出来る環境を作ることに貢献したい。
<この絵がニューヨークのギャラリーで展示されます!>
ライブペインターなので、公募展に出す絵も絶対ライブペインティングの絵にしようと思い、73cm×140cmのキャンバス布に描いた絵で応募しました。
タイトルは「君の光 light of your life 」この絵に込めた想いは息子への応援。
繊細で優しく、そして個性的な彼はこの日本社会で時に生きづらくなってしまう。私が、どんな命も輝く存在で、この世に生まれて、息を吸って、生きてるだけで素晴らしい存在なんだよと伝えた時に、とてもそうは思えないと、生きていく気力が持てないと言われました。 その言葉を聞いてとても悲しくなり、彼の為に何かできることはないかと考えた時、彼の命の輝きを絵で表現しようと思い描いた絵です。 入選したこともとても嬉しいのですが、この絵が誰かを励ましたり勇気づけたりできたらもっと嬉しいです。
ニューヨークのギャラリー「Tenri Cultural Institute Gallery 」での展示は、7/16〜22です。私自身は、7/14~21までニューヨークへ行ってきます。
Tenri Cultural Institute Gallery
https://tenri.org/gallery/index.shtml
https://4travel.jp/os_shisetsu/10310438
ニューヨークへ行くにはかなりの金額の自己投資になります。
けれど、現地へ行ってこそ得られるものがあると思うのです。ライブペインティンターとして、画家として、次のステップへ進み成長するために、皆様のサポートをお願いしたく、クラウドファンディングを立ち上げました。ご賛同いただけたらとても嬉しいです。
プロジェクトの目標金額: 110万円
頂いたご支援は、以下の費用として使用させて頂きます。
>ニューヨーク公募展への出展費用 30万
>渡航費 30万
>滞在費および活動費 35万
>準備及び経費 15万
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず実施内容の通り実行致します。
<NY展【春】アートインキュベーション・シリーズ8
(Japan Contemporaries Series 8)STEPPING INTO A WORLD III>
≪キュレーター≫
安達元一
放送作家。視聴率200%男。さんま御殿、アンビリバボー、スマスマ、おかげでした、など。小説「LOVEGAME」「痛妻」「ワタシ怖いくらい前向きです」など著者多数。
日本のテレビ界を牽引してきた放送作家。「ダウンタウンのガキの使い」「奇跡体験!アンビリバボー」「踊る!さんま御殿」「ぐるナイ」「ドラえもん」「SMAPxSMAP」「笑っていいとも」〜など数々の国民的ヒット番組を手がける。2008年、自身が構成を務める番組「たけしのコマネチ大学数学科」で第35回国際エミー賞を受賞。番組出演の北野武監督とNYでレッドカーペットを歩く。他、第42回ギャラクシー賞大賞、国連平和映画祭2007特別賞、など受賞。
佐藤恭子
ニューヨークを拠点に活動するキュレーターで日本文化紹介の第一人者。朝日新聞社と共同で「メトロポリタン美術館古代エジプト展 女王と女神」(2014年、東京都美術館と神戸市博物館で開催)を実現。2016年に小松美羽のニューヨーク初展示を手掛ける。前衛的な展示で知られるニューヨークのアートスペース、ホワイトボックスにアジア部門を創立。2018年から2021年までそのディレクターを務め、草間彌生、オノヨーコ、久保田成子、千住博、村上隆、杉本博、松山智一、大岩オスカール、小松美羽ほか55人の日本人を展示した歴史的な「A Colossal Word: Japanese Artists and New York, 1950s-Present」や「Hiroko Koshino: A Touch of Bauhaus」(2018年)のキュレーターを務めた。
photo by Jake Price
*プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、延期いたします。
*掲載している名称および画像は安達元一様、佐藤恭子様、ふなやまえみ様より掲載許諾を得ています。
- プロジェクト実行責任者:
- 小山章江
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年7月22日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
画家である高木章江が、NYのギャラリーに絵の展示とライブペインティングのパフォーマンスをするプロジェクトです。 出展料30万、渡航費30万、滞在費および活動費35万、準備及び経費15万
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プロフィール
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リターン
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- 2024年9月
10,000円+システム利用料

エネルギーを込めたSaibi_art ポストカードサイズ
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あなたの夢を応援するポストカード メッセージ付き
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