ミャンマー地震支援ー支援の手が届いていない人々へ生活物資を届けたい

寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 6人
- 募集終了日
- 2025年10月20日

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 10日

緊急支援|被災重なるフィリピン、台風25号被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 571,000円
- 寄付者
- 65人
- 残り
- 36日

紛争による難民・避難民、自然災害の被災者をご支援ください!
#国際協力
- 総計
- 2人

フィリピンの危機的状況下の子どもを応援する!マンスリーパートナー
#子ども・教育
- 総計
- 7人

フィリピン・セブ島沖地震|命をつなぐ緊急支援
#国際協力
- 現在
- 186,000円
- 寄付者
- 34人
- 残り
- 10日

スリランカの子ども300人にお弁当を届けたい!
#子ども・教育
- 現在
- 58,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 11日

継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 111人
プロジェクト本文
▼自己紹介
私たちNICCO(公益社団法人 日本国際民間協力会)は、京都発の最も歴史のある国際協力NGOの一つとして、これまでに世界26の国と地域で活動を行ってきました。緊急災害支援や環境保全に配慮した自立支援、人材育成を中心に、貧困や紛争を解決するための活動を行っています。私たちは、内閣府から厳格な審査のもと、公益認定を受けた「公益社団法人」として、公正な活動を実施しています。 現在は、ウクライナでの人道支援を中心とし、戦禍に置かれた人々へ食料や生活用品、医療物資などを届ける救援活動を行っています。これまでの活動実績については、当会Webサイト(https://kyoto-nicco.org/ )よりご覧いただけます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
日本時間2025年3月28日午後3時20分、ミャンマー中部のサガイン地方を震源とするマグニチュード7.7の大地震が発生しました。第2の都市マンダレーや首都ネピドーなどで大きな被害が出ており、家屋の損壊・倒壊、水道・電気・通信などの寸断、収入の減少などにより生活が安定しないほか、住民らは感染症や健康面のリスクも懸念されています*。
NICCOでは、2025年5月、マンダレーにて、支援が行き届いていない221世帯と300人の高齢者および子どもに対し、生活物資と食料を配布しました。なおも物資不足に苦しむ方々へ引き続き支援を行うため、新たにクラウドファンディングを実施することを決定しました。
*OCHA:国連人道問題調整事務所
▼現在のミャンマーの様子
ミャンマーのマンダレーにあるシンガイやミッターという地域では、地震によって農業用の水路や農道が壊れ、多くの農家が仕事や収入の手段を失い、貧しい暮らしを強いられています。また、工場で働いていた若者たちも、工場の倒壊や閉鎖により職を失っています。これらの村は他の地域からのアクセスが悪いため、地震が起きてから今まで、外からの支援がほとんど届いていません。こうした状況を改善し、人々が少しでも早く安定した生活に戻れるよう、壊れた家の修理や、日々の暮らしに必要な物資の支援が急がれています。
地震で倒壊した建物
▼これまでにNICCOが行ったミャンマー支援
NICCOでは、2025年4月から現地提携団体と連携し、地震による被災者支援に向けた調査を実施しています。5月下旬から6月上旬にかけて、当会スタッフが現地へ行き、提携団体と調整しながら、マンダレーにて、支援が行き届いていない221世帯と300人の高齢者および子どもに対し、ビニールシート、蚊帳、歯ブラシや毛布などの生活物資、粉シリアルなどの食料を配布しました。過去にはサイクロン災害支援(2008年)や少数民族帰還民支援(2013年~2016年)等を実施しました。
過去の活動についてはこちら(https://kyoto-nicco.org/project/myanmar/)よりご覧いただけます。
当会スタッフの立会いの下、ヤンゴンからマンダレーに向けて配布する支援物資を輸送しました。
蚊帳や食料などの支援物資を被災した住民へ配布しました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
マンダレー・シンガイやミッターで被災した人々へ、必要な生活物資を提供します。
プロジェクトの内容は以下の通りです。
(1)物資の選定・調達
当会の現地スタッフが現地のニーズを調査し、必要な物資を選定します。
選定された物資をヤンゴンにて調達し、マンダレーまで輸送します。
(2)物資の配布
マンダレーの配布拠点で、支援が行き届いていない世帯を対象に、調達した物資を配布します。
▼寄付金の使い道
皆さまからいただいたご寄付は、2025年3月28日に発生したミャンマー地震とそれに関連する災害で被災した、マンダレーにあるシンガイやミッターにおいて支援の行き届いていない人々へ生活物資を配布するための活動費として活用させていただきます。
第1目標金額:100万円
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、活動内容の規模を決定し実行いたします。現地情勢に伴い、プロジェクト内容の変更や実施時期の遅延が生じる可能性があります。現地状況を鑑み、決定した支援活動内容については、責任を持ってこちらのページもしくは活動報告にてご報告いたします。万が一、プロジェクトが完全に中止となった場合は、支援金の返金を行わせていただきます。その場合についても迅速に対応をさせていただきます。
集まった資金は、主に次のような活動のために大切に活用させていただきます。
・避難生活を支える生活物資の配布支援
・上記活動のための現地調査、支援調整、情報発信にかかる費用(通信費、交通費、人件費など)
<配布について>
対象:2025年3月に発生した地震で被害を受けた、マンダレー管区のシンガインおよびミッタ―の住民を対象とします。特に、高齢者、片親世帯、障がい者など、支援ニーズの高い世帯を優先します。
募集および決定方法:各村の住民代表と現地の提携団体により支援候補者を選出した上で、NICCOが支援基準に照らして最終確認を行い、対象者を決定します。
人数や対象数など: 支援対象の人数は、集まった支援金額に応じて決定します。例えば、2万円のご支援が集まった場合、1名に対して物資支援を行うことが可能です。また、目標金額の50%に達した場合は、現地でのニーズ調査の結果と合わせて、およそ10名に対して水や食料などの支援が可能になります。
適切に配布先を決定できる理由:NICCOと現地提携団体は、すでに同地域での支援活動の実績があり、地域住民や行政機関との信頼関係を築いています。また、地域の状況や住民のニーズを十分に理解しており、特に支援を必要とする人々を見極める経験と知識を有しているため、公平かつ適切に配布先を決定することができます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
▼All In型でのプロジェクトの実施について
本プロジェクトは、All In型での実施になります。本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。目標金額に達しなかった場合は、支援物資の数量の調整、支援対象者人数の調整、支援期間の調整などを行い、支援を実施します。例えば、ご支援が2万円集まった場合、1名への物資支援を行うことが可能です。期日までに目標金額の50%が集まった場合は、現地でのニーズ調査と合わせておよそ10名への水や食料などの支援が可能です。
■ 最低限の実施内容
2,000円のご支援があった場合、その範囲内で購入可能な生活物資(ビニールシート、竹マット、懐中電灯、調理器具食器等、蚊帳、雨傘、ブランケットなど)を1名に届けることが可能です。
■ 最低限の費用
支援1件でも集まった場合、現時点でその範囲内で購入可能な生活物資(ビニールシート、竹マット、懐中電灯、調理器具食器等、蚊帳、雨傘、ブランケットなど)を1名に届けることが可能です。
▼緊急災害支援活動の主な実績
■海外災害支援
・フィリピン台風(2013年~21年:住宅再建、校舎復旧支援、産業復興支援など)
・タイ水害(2011年:感染症予防のための衛生キットの配布、害虫駆除など)
・パキスタン水害(2010年:テント・生活用品の配布、井戸改修、水質浄化、巡回診療、農業用資機材の配布)
・ハイチ地震(2010年~11年:食糧生活用品配布、仮設住宅建設、トイレ建設、仮校舎建設)
・インドネシア地震(スマトラ島)(2007年、2009年:巡回診療、心理ケア、住宅再建資機材配布)
・インドネシア地震(ジャワ島)(2006年:医療支援、生活用品配布、学校用テントの配布、心理ケア、校舎再建など)
■国内災害支援
・能登半島地震(2024年:石川県:在宅避難者への食事・生活用品の配布、避難所における食事提供)
・西日本豪雨(2018年~19年:岡山県、広島県:住宅家屋における消毒作業など)
・東日本大震災(2011年~16年:岩手県、宮城県:巡回診療、仮設トイレ、食事提供、がれき撤去、害虫駆除、心理ケア、漁業産業復興、子どもへのスポーツ支援など)
■その他の人道支援
・パレスチナ・ガザ地区(2023年~2025年、2014年~2016年:紛争被災者への食糧支援など)
・ウクライナ(2022年~現在:紛争避難民等への食糧・生活用品・現金支援、医療施設支援)
・インド(2021年:コロナ感染症危機における困窮者支援)
・アフガニスタン(2002年~2024年:食糧配布、保健医療、学校建設、衛生改善、井戸建設、女性の地位向上など)
▼プロジェクトに関する留意事項
・ご寄付確定後の返金やキャンセルは、出来ません。
・ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・寄付金受領証明書(領収書)の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所となります。
・なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書(領収書)をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
▼税制上の優遇措置について
NICCOへのご寄付は、寄付者の税額控除の対象となります。
税額控除には、領収書と寄付証明が必要ですので、ご希望の方には郵送でお送りいたします。領収書と寄付証明には、本名と住所が必要ですので、ご寄付の際にご入力ください。 特定寄附金による税制優遇について本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
■個人の場合:2,000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
■法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
証明書ご名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します。
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。
証明書の発送日:2025年11月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
- プロジェクト実行責任者:
- 片山真理(公益社団法人日本国際民間協力会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年11月19日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
公益社団法人日本国際民間協力会(NICCO)が、ミャンマー地震被災者へ、生活物資の支援を行います。
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プロフィール
NICCOは京都に本部を置く国際協力NGOです。1979年の設立以来、途上国の人々の経済的・精神的な自立を図るため、アジア、中東、アフリカの世界26カ国で様々な支援活動に取り組んできました。
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ギフト
2,000円+システム利用料

2,000円プラン
お礼のメッセージと活動報告、そしてNICCOの活動を継続的に知ることが出来る会誌 をお送りいたします。
また、領収書と寄付証明をお送りしますので、ご希望の方は氏名とご住所をお伝えください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
5,000円+システム利用料

5,000円プラン
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また、領収書と寄付証明をお送りしますので、ご希望の方は氏名とご住所をお伝えください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
2,000円+システム利用料

2,000円プラン
お礼のメッセージと活動報告、そしてNICCOの活動を継続的に知ることが出来る会誌 をお送りいたします。
また、領収書と寄付証明をお送りしますので、ご希望の方は氏名とご住所をお伝えください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
5,000円+システム利用料

5,000円プラン
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- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
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