ステキな酒器をもとめ岡山県へ②

12月22日、午前中は硝子酒器を求めて。

午後は岡山県の備前焼の酒器を求めて倉敷の山奥にある「たけのこ村」へ施設訪問。

 

 

45年前に障害を持った方たちが学校卒業後行き場所がなく先生をやっていた現在陶芸家の責任者の方が小さな村をつくりました。...
お金が無くお皿もないので備前焼で自分たちが使う皿を作ったことから、備前焼を始める経緯だそうです。

 

 

備前焼は赤松の木で10〜12日間もの間焼き続け、味のある作品が出来上がります。

 

 

毎年、秋篠宮さまが訪問し今年は茶器を製作したそうです。

 

 

この酒器でも自然派日本酒「幸sachi」を飲んでみたいですね〜

 

来月は実際に「たけのこ村」での備前焼仕事を一緒に体験取材してきます。

良い製品には生産者の思いが込められています。

生産者（障害を持っている方）が製品をどのように作っているかをハッピーチョイス伝えていきます。

http://happy-choice.org