20代の挑戦!日本の美学を現代の感性で再定義し発信するメディア

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2025年10月31日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 61,815,000円
- 寄付者
- 2,863人
- 残り
- 29日

国宝 彦根城、日本の遺産を未来へつなぐ|高橋架け替えで蘇る大名庭園
#地域文化
- 現在
- 8,045,000円
- 寄付者
- 197人
- 残り
- 36日

吉村作治エジプト調査隊 太陽の船 大エジプト博物館展示へ【第一弾】
#地域文化
- 現在
- 5,890,000円
- 支援者
- 155人
- 残り
- 67日

【リトルワールド第二弾】「アイヌの家」を救い、伝統技術を未来へ
#地域文化
- 現在
- 5,405,000円
- 支援者
- 291人
- 残り
- 18日

関蝉丸神社|"百人一首 蝉丸"を祀る神社に人が集える憩いの場を
#地域文化
- 現在
- 2,720,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 8日

五浦美術文化研究所|雨漏り進む有形文化財・長屋門に一刻も早い修繕を
#地域文化
- 現在
- 3,120,000円
- 寄付者
- 101人
- 残り
- 33日

栗田美術館 | 伊萬里・鍋島の名品を未来へ。文化財修復プロジェクト
#伝統文化
- 現在
- 2,550,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして。2025年4月に立ち上げたデジタルメディア、「NIPPONOSOPHY(ニポノソフィー)」を運営している松本です。
私は大学時代から、日本ブランドやドメスティックブランドに魅力を感じ、日本の作り手や職人、ファッションやライフスタイルの現場で活躍する方々に強い尊敬を抱いてきました。
この活動の原点は、祖母から受け継いだ着物や家系の歴史を通して知った、日本文化の奥深さです。日常の中にある所作や美意識の積み重ねが、こんなにも豊かで誇れるものだと知ったとき、とても感動しました。また、この思いを私たちの世代が継承していかないと、こうした文化や感性は少しずつ失われてしまうのではないかという危機感も強く抱くようになりました。
現在は広告代理店で会社員として働き、日々多忙な生活を送っていますが、来年30歳という節目を迎えるまだ20代のうちに、女性としてライフステージが変わっていく前に、自分の自己実現を形にする決意をしました。「今しかできないこと」を実行するためにNIPPONOSOPHYを本格的に立ち上げます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私の原点は、家族が着物や暮らしを通して教えてくれた日本の美意識です。 大学時代から、日本ブランドや職人の仕事をとても素敵だと感じ、「好き」を仕事にしている人たちの姿に強く惹かれてきました。 「日本文化を守らなきゃ!」という使命感ももちろんこの現代において大切ですが、「これ、かっこいい!いけてる!」と思ったものが、気づけば全部日本のものだった──そんな自然な形で、日本のブランドやクリエイションにリスペクトを持てる未来をつくりたい。今こそ、自分の自己実現のために行動すべきだと感じ、このメディアを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
NIPPONOSOPHYは、ウェブメディアとして日本のブランド、文化、カルチャーを現代の感性で再定義し、その魅力を国内外に発信していきます。
記事では、日本の若い世代に響く切り口で、ファッションやライフスタイル、職人の技、デザインの背景を丁寧に紹介します。
さらに、将来的には以下のような活動にも挑戦します。
- 季刊誌としての紙媒体発行
- 職人やブランドとコラボしたイベント開催
- 伝統工芸の技術を活かしたオリジナルグッズ制作
オンラインからオフラインまで活動の幅を広げ、より多くの人に日本のクリエイションと直接触れ合える機会をつくります。
現在の月間PVは約1,000PV程度ですが、来春には30,000PVを目指し、取材、執筆、SNS発信を強化していきます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
NIPPONOSOPHYが目指すのは、「伝統を現代にアップデートし続ける」ことです。
守るためだけではなく、今の時代に合った形で文化を生かし続けたい。特に、後継者不足が深刻な職人やブランドを、発信や企画を通して支援していきます。
また、日本のクリエイションに触れ、関わる「関係人口」を増やすことも大切な使命です。
好きだから選ぶ、格好いいと思うから関わる──そんな自然なきっかけで、日本の技術やデザインに触れる人を増やしたい。 NIPPONOSOPHYはその入口となり、世代や業界を超えて日本のクリエイションを未来へつなぎます。
▼資金の使い道
本プロジェクトでは、日本文化や日本ブランドの魅力を再発見し、現代の感性と融合させて伝えるメディア「NIPPONOSOPHY(ニポノソフィー)」をより多くの方に届けるため、取材・記事制作・発信の体制を強化します。実施完了日までに、プロのライターやカメラマン、クリエイターによる記事外注、現地取材やイベント参加のための移動・出張、InstagramやGoogle広告などの広告実施、サイト運営のための設備整備などを行います。企画・編集・執筆はNIPPONOSOPHY編集部(私のみ1名)が中心となり、日本ブランドや伝統工芸の担い手との連携を深めながら進めます。集まった資金は透明性をもって管理し、日本文化の魅力を未来へつなぐために最大限活用します。
どうぞよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- Luka Matsumoto
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
本プロジェクトでは、日本文化や日本ブランドの魅力を再発見し、現代の感性と融合させて伝えるメディア「NIPPONOSOPHY(ニポノソフィー)」を、より多くの方に届けるための体制強化を行います。 企画・編集・執筆はNIPPONOSOPHY編集部(現在は私1名)が担い、日本ブランドや伝統工芸の担い手の方々と連携しながら進めていきます。 集まった資金は透明性をもって管理し、以下のように活用いたします。 ・カメラマンやクリエイターなど外部スタッフのアサインによる体制強化(人件費) ・InstagramやGoogle広告を中心とした広報・広告活動(広告宣伝費) ・サイト運営に必要な設備・システムの整備 実施完了日までに上記に資金を使用させていただき、日本文化の魅力を未来へとつなぐために最大限活用してまいります。
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リターン
3,000円+システム利用料
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- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料

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・NIPPONOSOPHYオリジナルステッカー(※画像はイメージです)
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- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
3,000円+システム利用料
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- 申込数
- 0
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- 制限なし
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- 2025年12月
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- 3
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2026年1月











