【助けてください】50匹の命を守りたい
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支援総額

1,531,000

目標金額 1,000,000円

支援者
256人
募集終了日
2025年9月29日

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2025年08月31日 19:31

【低血糖】について(応急処置)

私が保護した子猫や、妊婦猫から生まれた子猫の中には、低血糖でぐったりしている子がいました。

まだ体の機能が十分に発達していなかったり、ごはんが安定して摂れなかったりするのが原因です。

 

【低血糖のサイン】

・元気がない

・体が冷たい

・震える

・ごはんを食べない

 

実際、保護したばかりの子猫がぐったりしていたとき、砂糖水を口に少しずつ与えて温めることで、徐々に元気を取り戻したこともあります。

 

【砂糖水(ブドウ糖水)の作り方】

材料:砂糖(グラニュー糖や上白糖)・水

割合:水50mlに砂糖小さじ1(約10%濃度)

作り方:

 

  1. 水を人肌程度(約40℃)に軽く温める
  2. 砂糖を完全に溶かす
  3. 溶けたら応急処置として使用

 

 

【与え方】

・スプーンやスポイトで口の端に少しずつ与える

・体が冷えている場合は、まずタオルで包んで温める

・元気になるまで少量ずつ繰り返す

 

砂糖水はあくまで応急処置です。繰り返す場合や重症の場合は必ず獣医さんに相談してください。

 

低血糖は「子猫によくある病気」と思われがちですが、実は成猫や老猫でも起こります。

・糖尿病の治療中にインスリンが効きすぎたとき

・肝臓の病気で糖をつくれなくなったとき

・インスリノーマなどの腫瘍があるとき

・重度の感染症や全身の体調が崩れたとき

 

つまり、低血糖はどの年代の猫でも起こり得る病気なんです。

 

小さな子猫にとって低血糖は命に関わる問題ですが、成猫や老猫でも油断はできません。

知っていれば早く気づき、命を守ることができます。

 

私が出会った子たちも、応急処置を経て元気を取り戻し、今では里親さんのもとで新しい家族に囲まれ、幸せに暮らしています😊

 

こんな状況の子に出会ったとき、今日のことを少しでも思い出してもらえたら嬉しいです。

リターン

1,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

リターンの費用がかからない分、全額保護猫達に使わせていただきます。

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

3,000+システム利用料


感謝のメール2

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リターンの費用がかからない分、全額保護猫達に使わせていただきます。

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

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3,000+システム利用料


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