
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 256人
- 募集終了日
- 2025年9月29日
【低血糖】について(応急処置)
私が保護した子猫や、妊婦猫から生まれた子猫の中には、低血糖でぐったりしている子がいました。
まだ体の機能が十分に発達していなかったり、ごはんが安定して摂れなかったりするのが原因です。
【低血糖のサイン】
・元気がない
・体が冷たい
・震える
・ごはんを食べない
実際、保護したばかりの子猫がぐったりしていたとき、砂糖水を口に少しずつ与えて温めることで、徐々に元気を取り戻したこともあります。
【砂糖水(ブドウ糖水)の作り方】
材料:砂糖(グラニュー糖や上白糖)・水
割合:水50mlに砂糖小さじ1(約10%濃度)
作り方:
- 水を人肌程度(約40℃)に軽く温める
- 砂糖を完全に溶かす
- 溶けたら応急処置として使用
【与え方】
・スプーンやスポイトで口の端に少しずつ与える
・体が冷えている場合は、まずタオルで包んで温める
・元気になるまで少量ずつ繰り返す
※砂糖水はあくまで応急処置です。繰り返す場合や重症の場合は必ず獣医さんに相談してください。
低血糖は「子猫によくある病気」と思われがちですが、実は成猫や老猫でも起こります。
・糖尿病の治療中にインスリンが効きすぎたとき
・肝臓の病気で糖をつくれなくなったとき
・インスリノーマなどの腫瘍があるとき
・重度の感染症や全身の体調が崩れたとき
つまり、低血糖はどの年代の猫でも起こり得る病気なんです。
小さな子猫にとって低血糖は命に関わる問題ですが、成猫や老猫でも油断はできません。
知っていれば早く気づき、命を守ることができます。
私が出会った子たちも、応急処置を経て元気を取り戻し、今では里親さんのもとで新しい家族に囲まれ、幸せに暮らしています😊
こんな状況の子に出会ったとき、今日のことを少しでも思い出してもらえたら嬉しいです。
リターン
1,000円+システム利用料

感謝のメール
リターンの費用がかからない分、全額保護猫達に使わせていただきます。
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,000円+システム利用料

感謝のメール2
リターンの費用がかからない分、全額保護猫達に使わせていただきます。
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
1,000円+システム利用料

感謝のメール
リターンの費用がかからない分、全額保護猫達に使わせていただきます。
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,000円+システム利用料

感謝のメール2
リターンの費用がかからない分、全額保護猫達に使わせていただきます。
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月

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