体調不良の猫達に充実した医療を継続的に受けさせてあげたい。
体調不良の猫達に充実した医療を継続的に受けさせてあげたい。

支援総額

715,000

目標金額 500,000円

支援者
87人
募集終了日
2021年12月24日

    https://readyfor.jp/projects/nyankocafe-22?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年08月09日 09:00

【生かされるより、生きていて幸せと感じられる時間を】こまりちゃんの事

 

神戸のお宅から脱走しなかった3匹をカフェに連れて来ました。

その中の1匹が「こまりちゃん」

神戸では“白ボス”と呼んでいましたが、困り顔をしてるなーと思い「こまりちゃん」と改名

 

 

IMG_4390.JPG

 

今はまるで、生きる気力をなくしてしまったかのように、

無表情でただじっとしています。


その姿が心配で・・・

 

 

同じ時期に保護したベロちゃんとナナミちゃんは、

ケージを卒業し、

それぞれカフェの空気に溶け込んで、

少しずつ“自分の居場所”を見つけ始めています。

(近づくと激おこ中ですが...)

 

 

IMG_4434.JPG

↑↑↑

ミツバちゃん(右)の小さな猫ハウスに入り込んだベロちゃん(左)

 

IMG_4452.JPG

↑↑↑

ナナミちゃん(左)ミツバちゃん(右)

めちゃくちゃ小さなお家に2匹はきついので、同じハウスをネット注文中〜

 

 

でも──
「こまりちゃん」は、

腎不全のため療養食が必須。
そのため、今もひとり、ケージの中での生活が続いています。

 

 

 

このままで、幸せなんだろうか。
そう考えずにはいられません。

 

誰とも関わることなく、声をかけても反応せず、

ただ静かに時が過ぎていく日々。
それは本当に“生きている”と呼べる時間だろうか。

 

猫にとって、幸せとは何か。
延命のためだけの医療ではなく、
心がふわっと軽くなるような時間──


おやつを取り合って、

誰かのぬくもりにくっついて、

 

IMG_3615.jpeg

ヨシヨシしてもらい

 

スクリーンショット 2022-09-20 15.01.45.png

そんな“楽しい”と思える瞬間を、

どれだけたくさん積み重ねてあげられるかじゃないかと思うのです。

 

小さな部屋に居た3匹が他の猫たちとも交われる様になって来たので、

その子達に出ていってもらい、こまりちゃんをそこに入れ

ケージフリーにしてあげようと思います。

 


自由に歩ける空間で、

少しでも気持ちが動くような日々を。

 

腎不全という治らない病気を持ち、

人に心を許していない子に、

無理な治療はしません。


それよりも、

ストレスのない時間を届けてあげたい。


「生きていてよかった」

「楽しい」と、思えるような毎日を──

 

 

それが私たちにできる、

最大限の愛情だと思っています。

 

 

 

 

リターン

1,000


にゃんこカフェ応援(1)

にゃんこカフェ応援(1)

●感謝のメールをお送りさせて頂きます。
ご支援ありがとうございます。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


にゃんこカフェ応援(2)

にゃんこカフェ応援(2)

●感謝のお手紙●ポストカード
●1時間利用券2枚[有効期限 半年内]を送らせて頂きます。
ご支援ありがとうございます。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

1,000


にゃんこカフェ応援(1)

にゃんこカフェ応援(1)

●感謝のメールをお送りさせて頂きます。
ご支援ありがとうございます。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


にゃんこカフェ応援(2)

にゃんこカフェ応援(2)

●感謝のお手紙●ポストカード
●1時間利用券2枚[有効期限 半年内]を送らせて頂きます。
ご支援ありがとうございます。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月
1 ~ 1/ 7

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る