1stゴールまであと少しです！

沢山の方々にページまで来ていただき、応援そしてご支援までいただき有難うございます。

 

1stゴールも見えてきて、本当に有難く感じております。

 

そこでこれまでの私どもの想い活動を少しお話させて頂ければと思い今回の活動報告を書かさせていただきます。

(今回は文章での活動報告とさせていただきます。)

 

10年前よりTNR活動を個人で行っておりました。

ただTNRは繁殖抑制手術を行い、元居た場所へ戻すのですが、体調や性格によって戻すことが出来ない子達とめぐり逢うことがあります。

その様な子たちは、うちの家の子として迎え入れることとなり、現在も過ごしています。

しかしながら、個人として飼育できる頭数にも限りがあり、周りの同じく活動をしている方々も同じような問題を抱えておりました。

 

その中で、色々な性格であっても接して頂き、家族へと繋げることのできる猫カフェを開業し、同じような悩みを抱える保護猫活動をしている方々の手助けもしたいと思い、『保護猫喫茶要　要にゃんこ亭』を始めることとしました。

 

そうした中、沖縄・久米島で保護活動されている方々と縁を頂き、動物病院の無いことなど離島であるがゆえの、都内では考えられない苦労を1匹の命を繋ぐ為のせざるを得ないことを知り、どうにか一緒に保護猫活動を加速できないかと、現地に保護シェルター『Cafe＆Shelter球美にゃんこ亭』を作り、行政・獣医師の協力も得て、年に3回ペースで不妊去勢手術の現地での活動をはじめ、現在も進行して活動を実施してます。

 

活動を続けていく中、沢山の方々が集まってくれるようになり、保護できる頭数も増え出来ることも増やすことが出来てます。

改めて、感謝しかございません。

そして、沢山の子と出会うことで、色々な状況・健康状態の子たちとも縁で出会うこととなりました。

そうした子達にも最善を尽くしたく、前回のクラウドファンディングでは、『エイズキャリアルーム』を常設し、家族への縁を繋ぐための『保護猫喫茶　上板にゃんこ亭』を始めることが出来ました。

 

出来ること、やれることが増えると、新たな解決すべく問題に気が付くことが出来ます。

今回のクラウドファンディングで『保護猫喫茶十条にゃんこ亭』を開店させ、今まで行っている能動的なTNR・TNTA活動も継続しつつ、高齢猫や飼育困難な状況となった高齢世帯などの受動的な活動の受け皿を確保していきたく考えております。

 

また、家猫として長年暮らしてきた子たちに、ゆっくりと過ごせる環境づくりとして、自身が高齢で猫の飼育を諦められている方々に、にゃんこ亭が主体となる終生預かりボランティアなどのの仕組みを作り、猫と人が共生できる可能性を模索していきたく思ってます。

 

今回のクラウドファンディングでも、これまで沢山の応援、ご支援を頂き出来る活動を進めていけてます。

にゃんこ亭は沢山のご縁を頂けることで、少しずつですが、活動の出来ることを広げることが出来てます。

今回のクラウドファンディング。そして、その先にも進む為に、スタッフ一同少数精鋭となるべく邁進します。

 

クラウドファンディングも残すところ半分をきりました！

最後まで応援・拡散をお願いいたします。

 

そして、その後のにゃんこ亭も見守って頂けますようお願いいたします。

 

最後に今回、高齢猫も迎え入れできる猫カフェと動きだし、既に保護の相談も受けております。