高齢者も安心。釧路の保護猫と『家族になれる宿』をつくりたい!

高齢者も安心。釧路の保護猫と『家族になれる宿』をつくりたい!
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は12月26日(金)午後11:00までです。

支援総額

145,000

目標金額 1,200,000円

12%
支援者
10人
残り
37日

応援コメント
ISラブ
ISラブ3分前ご活動に感謝です!頑張ってください!ご活動に感謝です!頑張ってください!
おにょ
おにょ2時間前猫ちゃんたちには、日々たくさんの癒やしをもらっています。 その恩返しの気持ちも込めて、微力ながら応援させていただきます。 この活動がもっと多くの方に…猫ちゃんたちには、日々たくさんの癒やしをもらっています。 その恩返しの気持ちも込めて、微力ながら応援させていただきます。 こ…
萌美
萌美17時間前応援してるにゃ₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌₎ がんばってにゃ♡ ₍^.,.^₎⟆応援してるにゃ₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌₎ がんばってにゃ♡ ₍^.,.^₎⟆
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は12月26日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

 

 

はじめに

 

活動をさらに広げる新たな挑戦として、保護猫かふぇ「にゃにゃはち2」の2階を改装し、猫たちと一夜を過ごせる宿泊施設をつくります。

 

保護猫とともに過ごす時間を通して、人と地域、そして命のつながりを感じられる新しい形の民泊を目指します。

 

今回挑戦する「保護猫と泊まれる民泊プロジェクト」では、猫を介して地域に温かいつながりを広げたいと考えています。

 

 皆さまのご支援が、猫たちの命を守り、地域に新しい居場所を生み出す力になります。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

自己紹介

 

はじめまして。一般社団法人AndWAN(アンドワン)代表理事の三輪広美です。

 

私たちは北海道釧路市で、保護猫かふぇ「にゃにゃはち2」と居住支援事業を行いながら 「人と猫、どちらの命も取りこぼさない社会」を目指して活動しています。

 

一般社団法人AndWAN(アンドワン)

代表理事 三輪広美

 

介護・福祉などを行う株式会社優輪と協働し、 高齢者や生活に困難を抱える方、そして行き場を失った猫たちが安心して過ごせる居場所づくりに取り組んでいます。

 

これまでに、保護された猫たちの新しい家族探しや、高齢者や生活に困難を抱える方への支援を続けてきました。 保護猫カフェは、猫たちにとっての居場所であると同時に、人と人とがつながる地域の交流拠点ともなっています。

 

 

 

 

 

ぽんちゃんとまるちゃん

ぽんちゃんとまるちゃんは、ある日アパートの廊下に置かれたダンボールの中で、小さく震えていました。見つけたスタッフがすぐに保護し、温かいミルクとごはんを与えながら大切に育てました。保護当初は栄養失調気味で体も弱々しく、命をつなぐことに精一杯の毎日でした。それでも、スタッフの献身的なケアのもと、2匹は少しずつ元気を取り戻し、やがて無邪気にじゃれ合う姿を見せてくれるようになりました。

 

その後、元気を取り戻し、しばらく穏やかに暮らしていましたが、もともと体が弱かったせいもあり、また大きな病気になってしまいました。スタッフの祈りと懸命な看病の甲斐あって、奇跡的に回復。今ではすっかり元気を取り戻し、まるちゃんと仲良く、まるまるとした姿で毎日を過ごしています。2匹の小さな命は、たくさんの愛情と支えの中で生き延び、今、幸せに暮らしています。彼らの物語は、「助けたい」という思いが確かに命を救うことを教えてくれます。

ワライギミとビビ

ある日、地域の方から「保護した猫を飼えないので相談に乗ってほしい」と連絡がありました。送られてきた写真には、まだ小さな子猫が1匹。スタッフで話し合い、「1匹なら引き受けよう」と決めてお宅を訪ねました。ところが、そこで出迎えてくれたのは、なんと2匹の子猫。どちらも寄り添うようにして鳴いており、「1匹だけ残すわけにはいかない」と、2匹まとめて保護することになりました。

 

ふたりは「ワライギミ」と「ビビ」と名づけられ、保護後すぐに新しい人生が動き出します。ワライギミはすぐに譲渡先が決まり、今も優しい家族のもとで幸せに暮らしています。残ったビビも「にゃにゃはち」の一員として過ごしていましたが、ほどなくして素敵な出会いがあり、新しい家族のもとへ旅立ちました。2匹とも、今は元気いっぱい。あのときの「助けたい」という地域の方の想いと、スタッフの行動が、小さな命を未来へとつなぎました。

チャッピー

チャッピーは、一人暮らしの認知症のおばあちゃんと、穏やかな日々を過ごしていました。ところがある日、おばあちゃんが転倒し、骨折で入院することに。チャッピーは、おばあちゃんの帰りを信じて、ひとりで家に残されてしまいました。地域包括支援センターから連絡を受け、スタッフが自宅を訪ねたところ、 寂しそうに玄関の前で待つチャッピーの姿がありました。

 

お世話をする人がいなくなってしまったため、チャッピーは「にゃにゃはち」で保護されることになりました。おばあちゃんも「早く退院して、チャッピーとまた暮らしたい」とリハビリを頑張っていましたが、 入院生活の中で認知症が進み、チャッピーのことを思い出したり、忘れてしまったり…。それでも、チャッピーは今も「にゃにゃはち」で元気に過ごしながら、 大好きなおばあちゃんの帰りを静かに待っています。この小さな命が、地域と支援の力で守られているチャッピーの存在は、まさに“人と猫のやさしい絆”そのものです。

ナナちゃん

ナナちゃんは、もともと外で暮らしていた野良猫でした。そんなナナちゃんに、毎日ごはんをくれる優しいおじいちゃんがいました。ある大雨の夜、ずぶ濡れになったナナちゃんは、助けを求めておじいちゃんの家の前に現れました。おじいちゃんは迷わず家の中へ入れてあげましたが、そのときナナちゃんのお腹が大きいことに気づきます。外へ出したものの、再び「入れてほしい」と懸命に鳴くナナちゃんの姿に心を動かされ、もう一度家へ迎え入れました。しばらくして、ナナちゃんはおじいちゃんの家で無事に出産。5匹のかわいい子猫たちを授かりました。6匹の命を前に、おじいちゃんは「自分も高齢で、猫を飼ったことがない」と悩みながらも、 なんとかみんなを幸せにしてあげたい一心で、様々なところへ相談を重ねました。そして最後にたどり着いたのが「にゃにゃはち」でした。

 

ナナちゃんと5匹の子猫たちは、にゃにゃはちで保護され、温かく見守られながら新しい家族を探すことになりました。1週間後に1匹、10日後にもう1匹、そして1か月後には母猫のナナちゃんにも新しい家族が見つかり、 残る3匹の子猫たちもすくすくと成長。今月末には、ハチワレ模様の「ハチ」が譲渡予定です。おじいちゃんのやさしさと、にゃにゃはちの支えがつないだ6つの命。ナナちゃん一家の物語は、「思いやりが命をつなぐ」ことを教えてくれます。

マメとモモ

マメとモモは、高齢のおじいちゃんと一緒に穏やかな毎日を過ごしていた親子の猫です。おじいちゃんはマメとモモをとてもかわいがり、2匹もおじいちゃんが大好きでした。ところがある日、おじいちゃんが体調を崩して入院することになりました。しばらくの間、友人の方が代わりにお世話をしてくれていましたが、その方もお世話ができなくなったとの相談があり、地域包括支援センターを通じて、にゃにゃはちへ連絡が入りました。

 

おじいちゃんが退院するまでの一時的な預かりとして、2匹をにゃにゃはちで保護しました。しかし、保護の翌日、おじいちゃんは残念ながら帰ってくることができなくなりました。それから今日まで、マメとモモはにゃにゃはちで穏やかに暮らしています。人が大好きで、スタッフが声をかけるとすぐに寄ってくる甘えん坊です。モモちゃんには先天性の脳障がいがありますが、そんなことを感じさせないほど元気いっぱい。お母さんのマメと一緒に、日々を明るく、前向きに生きています。2匹の姿は、「最期まで寄り添いたい」というおじいちゃんの想いと、 その想いを受け継いで命を守る地域の支えの大切さを教えてくれます。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

厚生労働省の「地域共生社会ガイドライン」でも示されているように、 高齢化が進む中で、介護・医療・住まいなど、さまざまな分野が連携し、 地域ぐるみで支え合う体制づくりが求められています。

 

その中で今、全国各地で注目されているのが、 独居高齢者の入院や施設入所をきっかけに「飼っていたペットの行き場をどうするか」という新たな課題です。

 

飼い主にとってペットは家族同然の存在ですが、 自宅を離れることになった際、残された命をどう守るか、 地域全体で考える必要がある時代が来ています。

 

そして、釧路でも同じ問題が現実となっています。

 

入院や施設入所などをきっかけに、猫が自宅に取り残されてしまう。 誰も気づかなければ、命が失われてしまう。

 

そんな相談が、地域包括支援センターや地域の方々から 、寄せられるようになりました。

 

ある日、市内の地域包括支援センターから一本の電話がありました。 「一人暮らしの高齢の方が入院され、自宅に猫が残されています。引き取り手が見つからず、このままでは……。」

 

こうした連絡が、年々少しずつ増えています。

 

一人暮らしのおばあちゃんが入院し、玄関で帰りを待ち続けていたチャッピー。

 

体調を崩したおじいちゃんの入院後、行き場をなくした親子猫のマメとモモ。

 

段ボールに入れられ、震えていたぽんちゃんとまるちゃん。

 

そして、外で暮らしていた野良猫が高齢の男性に助けられ、出産を経て「にゃにゃはち」で新しい家族を見つけたナナちゃん一家。

 

どの猫にも、「人とのつながり」や「地域の支え合い」の物語があります。

 

猫だけを保護するのではなく、「猫を守ること」と「人を支えること」

 

その両方を大切にしてきたのが、私たち一般社団法人AndWANの活動です。

 

地域包括支援センターなどの介護、福祉関連機関や地域の皆さんと連携し、「猫を通じて人を支える」「人を通じて猫を守る」そんな支え合いの輪が少しずつ広がってきました。

 

しかしその一方で、保護場所や医療費、人手の不足など、 “命を守る現場”は日々限界ぎりぎりで活動を続けています。

 

そんな中で、私たちは猫を保護するだけでなく、 地域の人が猫とふれあい、支え合える新たな居場所をつくりたいと考えました。

 

その想いから生まれたのが、今回の 「保護猫と泊まれる民泊プロジェクト」 です。 この場所では、猫たちとふれあいながら「命の重さ」や「支え合う温かさ」を感じてもらえるようにします。

 

高齢者も若い世代も、旅行者も、地域の人も 猫たちとの時間を通して、やさしさが循環する場所を育てていきたい。

 

それが、私たちがこのプロジェクトを立ち上げた理由です。

 

 

この想いを実現するために、地域包括支援センターや介護事業所、動物病院、そして地域のボランティアの方々と連携しながら、 「保護猫と泊まれる民泊プロジェクト」を始めます。

 

この民泊では、保護猫の新しい家族を探すだけでなく、 高齢者や地域の方々が気軽に訪れ、猫を通じて交流できる“地域の拠点”として地域の皆さんと一緒に育てていきます。

 

“命をつなぐ活動”が、やがて地域の人と人とのつながりを生む。 そのやさしい循環を、釧路のまち全体に広げていくこと

 

それが、私たちの願いです。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

本プロジェクトでは、釧路市の保護猫かふぇ「にゃにゃはち2」の「2階」を改装し、保護猫と一緒に過ごせる宿泊体験(民泊)を始めます。

 

宿泊者は、猫たちと触れ合いながら滞在できる特別なお部屋で一夜を過ごすことができます。これにより、保護猫たちにとっては新しい家族との出会いの場となり、宿泊者にとっては癒やしと命の大切さを感じる時間となります。

 

 

スケジュール

 

改装工事は2026年3月に行い、4月から民泊を開始する予定です。

 

資金について

 

■目標金額:120万円

 

■目標金額の使途および実施する内容: 釧路市の保護猫カフェ「にゃにゃはち2」の2階を改装し、 保護猫と一緒に泊まることができる民泊型宿泊施設を新たに開設します。集まった資金は改装工事費、設備・備品費、返礼品制作・発送費、READYFOR手数料に充て、すべて「保護猫と人、地域をつなぐ新しい居場所づくり」に活用いたします。

 

このプロジェクトを通じて、行き場を失った猫たちに安心して暮らせる居場所を増やし、 猫たちと人との新しい出会いや交流を生み出す“やさしさの循環”を地域に広げていきます。 

 

 

※本プロジェクトは All in型(1円でもご支援があれば実施) で挑戦します。 期日までに集まった支援総額に応じて、実施内容の規模を段階的に決定します。

 

優先順位は次のとおりで、それぞれの段階の費用に支援金が満たない場合には、自己資金を充当して支援金額に応じた内容を段階的に実施します。目標金額に達しなかった場合でも、ご支援が1件以上あれば、①に記載の最小限の改装(1室のみ改修)を実施して民泊を開業し、お客様の受け入れを開始します。

 

 

クラウドファンディングとした理由

 

そして今回、あえてクラウドファンディングという形に挑戦する理由があります。 日々の運営費とは別に、この2階改装には大きな費用がかかります。

 

だからこそ、私たちは「この場所を、私たちだけでつくるのではなく、 猫たちや地域の未来を想う皆さんと一緒に育てていきたい」と考えています。 一人ひとりの支援や共感の積み重ねが、 猫たちの命を守り、人と人が温かくつながる“居場所”を生み出す力になります。

 

どうか、この新しい挑戦に、あなたの想いを重ねてください。

 

リターン紹介

 

㈱優輪の介護タクシーと連携し、介護タクシー乗車体験を組み合わせたリターンもご用意しています。介護資格を持つドライバーがサポートするため、ご高齢の方や体の不自由な方でも安心して参加できます。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

このプロジェクトの成功は、単に宿泊施設ができることではなく、 人と猫、そして地域の新しいつながりが生まれることを意味しています。

 

   

 

改装した2階の民泊スペースが完成したら、 そこからまた多くの出会いと物語が生まれていきます。

 

1年後には、「この場所から〇匹の猫が新しい家族と出会いました」と報告できるように。

 

5年後には、釧路のこの取り組みが全国のモデルとなり、「保護猫と地域福祉が共に支え合う仕組み」として広がっていくことを願っています。

 

 

そしてこの場所が、 おじいちゃん、おばあちゃん、若い世代、旅人、そして猫たち、すべての命が交わり、笑顔が生まれる地域のパワースポットになることが、私たちの夢です。

 

猫を守ることは、人を支えること。 この場所が、その想いを体現する拠点として、釧路のまちに温かな光を灯し続けられるよう、 これからも一歩ずつ歩んでいきます。

 

 

一般社団法人AndWAN  代表理事 三輪 広美

 

保護猫が繋げる地域福祉について

 

地域の独居高齢者や、支援の必要な様々な人々に携わる中で、自分の暮らしさえままならぬ中、猫を飼い、飼育困難となってしまうケースは後を絶たない。

 

 「高齢者、生活困窮者は、猫を飼うな」と言うのも、もっともな話である。(反論はしない)が、反面「この子(猫)がいるから、長生きしようと思う。」「家にいる子(猫)が心配で、入院などしていられない。」と、猫を、生きる理由、ともに暮らす家族として大切に思っている人もいる。

 

ケアマネとして、高齢者は支援できても、猫の世話まではできなくて当然。(私もそうだった。) だが、猫かふぇを始めてみたら、「猫を守り、人も支援する」それは難しい事じゃない。

 

そう思えるようになってきた。

 

ケアマネさんへ伝えたい。「独居の高齢者宅に猫がいたら、保護猫かふぇななはち2にお知らせください」「飼い主さんと猫ちゃんが元気なうちから、お友達になります。」「元気なうちから、いざという時にお役に立てるよう。猫も人も、ちょうど良い距離で見守りさせてください」と。

 

「保護猫を守り助けようとする事が、人と地域も守り助ける事。」と保護猫から学んだ。

 

猫も人も、地域で生きる皆が幸せであるように。理想論かもしれないが、そう信じて実践していきたい。

 

保護猫かふぇの「民泊」は、猫(人)が人(猫)のぬくもりを感じて安らぎ、安眠できる場。

 

そんな場所になる事を期待して、多くの方のご協力をお願い致します。

 

 

 

応援メッセージ

 

吉田さん

吉田和枝さん|日常生活支援住居施設ななはち 施設長

高齢の方が大切にされていた猫を引き取り、一緒に暮らしています。その経験を通して、命をつなぐ責任と温かさを強く感じました。この民泊が、人と猫が出会い、支え合う“もう一つの家族”のような場所になることを期待しています。

 

吉原勝成さん|グループホームよしえの郷 介護部長

猫たちは、利用者さんや職員の心を穏やかにしてくれる大切な存在です。私自身、10匹の猫と暮らしており、その癒しの力を日々感じています。この「保護猫民泊」が、人と猫が安心して寄り添い、地域の中で笑顔をつなぐ場所になることを心から願っています。

 


※掲載しているすべての写真について、本人または保護者からの掲載許諾を得ております。未成年者が写っている写真についても、保護者の同意を得ております。

※本プロジェクトにおける名称・画像掲載・リターン実施については、㈱優輪の了承を得ております。

 

プロジェクト実行責任者:
三輪広美(一般社団法人 AndWAN)
プロジェクト実施完了日:
2026年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

本プロジェクトでは、釧路市の「保護猫かふぇにゃにゃはち2」の2階を改装し、保護猫と共に過ごせる宿泊体験(民泊)を新たに開始します。 クラウドファンディング終了後、3月に内装工事や暖房設備の設置、家具配置などの改装を実施し、改装完了後に消防法令適合通知および住宅宿泊事業届出を行います。 4月より宿泊受け入れを開始する予定です。 プロジェクト実施完了日(2026年4月末)までに、改装を完了し、宿泊受け入れ開始に向けた手続きをすべて整えます。 集まった資金は、改装工事費、設備・備品費、返礼品制作・発送費、READYFOR手数料に充てます。 ご支援はすべて、保護猫たちが安心して暮らし、人と猫が出会い、地域とつながる新しい居場所をつくるために大切に活用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
本プロジェクトで予定している民泊(宿泊体験)の運営には、「住宅宿泊事業届出」および「消防法令適合通知書」の取得が必要です。 これらの手続きは、改装後に実際の設備や間取りが確認できる状態でなければ申請・交付できないため、改装完了(2026年3月予定)後に実施します。2026年3月31日までに取得予定です。法令に基づき確実に手続きを進め、安全面および法的要件を満たしたうえで運営を行います。 手続きや検査に要する期間によっては、実施時期が遅れる可能性がありますが、必ず実行いたします。
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
本プロジェクトで予定している民泊(宿泊体験)の運営には、「住宅宿泊事業届出」および「消防法令適合通知書」の取得が必要です。 これらの手続きは、改装後に実際の設備や間取りが確認できる状態でなければ申請・交付できないため、改装完了(2026年3月予定)後に実施します。2026年3月31日までに取得予定です。法令に基づき確実に手続きを進め、安全面および法的要件を満たしたうえで運営を行います。 手続きや検査に要する期間によっては、実施時期が遅れる可能性がありますが、必ず実行いたします。

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プロフィール

三輪 広美(一般社団法人AndWAN 代表理事) 地域福祉・居住支援・保護猫活動を通じて、人と猫が安心して暮らせる居場所づくりを進めています。釧路市千代ノ浦で「保護猫かふぇ にゃにゃはち2」を運営し、地域に根ざした支え合いの拠点づくりに取り組んでいます。 また、介護や福祉事業を展開する株式会社優輪とも連携しながら、人と猫、地域がつながる新しい共生のかたちを目指しています。

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リターン

3,000+システム利用料


【ミントちゃん全力応援コース】

【ミントちゃん全力応援コース】

3千円|リターンご不要な方向け・応援コース
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします。
皆さまからのご支援は、改装工事費、設備・備品費、返礼品制作・発送費、READYFOR手数料に充てさせていただきます。
✳︎一度に複数口でのご支援も可能となっております。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

5,000+システム利用料


【ユウちゃん全力応援コース】

【ユウちゃん全力応援コース】

5千円|リターンご不要な方向け・応援コース
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします。
皆さまからのご支援は、改装工事費、設備・備品費、返礼品制作・発送費、READYFOR手数料に充てさせていただきます。
✳︎一度に複数口でのご支援も可能となっております。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

10,000+システム利用料


【改装記念サポーター】共有スペース掲示コース

【改装記念サポーター】共有スペース掲示コース

【改装記念サポーター】共有スペース掲示コース
保護猫民泊の改装を応援してくださるサポーター様として、施設の共有スペースに設置する「サポーターズウォール」に、
支援者様のお名前(またはご希望のニックネーム)を掲示いたします。
公式サイト・SNSなどでも感謝の気持ちを込めてご紹介いたします。
※ご希望により匿名での掲載も可能です。
※掲示期間:1年間(以後は施設の運営状況により継続予定)

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

10,000+システム利用料


【キュウちゃん全力応援コース】

【キュウちゃん全力応援コース】

1万円|リターンご不要な方向け・応援コース
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします。
皆さまからのご支援は、改装工事費、設備・備品費、返礼品制作・発送費、READYFOR手数料に充てさせていただきます。
✳︎一度に複数口でのご支援も可能となっております。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

30,000+システム利用料


【保護猫かふぇにゃにゃはち2】ポストカードで応援コース

【保護猫かふぇにゃにゃはち2】ポストカードで応援コース

保護猫カフェ2にゃにゃはちの猫たちをモチーフにした、オリジナルポストカードセット5枚組をお届けします。
また、感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします。
保護猫たちの表情や日常を切り取った、心温まるポストカードです。
皆さまからのご支援は、改装工事費、設備・備品費、返礼品制作・発送費、READYFOR手数料に充てさせていただきます。
※ポストカードのデザインは変更となる場合があります。
※郵送でのお届けを予定しています。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

30,000+システム利用料


【改装全力応援サポーター】民泊室内掲示コース

【改装全力応援サポーター】民泊室内掲示コース

【改装全力応援サポーター】民泊室内掲示コース
保護猫民泊の改装を応援してくださるサポーター様として、部屋の中に支援者様のお名前(またはご希望のニックネーム)を掲示いたします。
公式サイト・SNSなどでも感謝の気持ちを込めてご紹介いたします。
※ご希望により匿名での掲載も可能です。
※掲示期間:1年間(以後は施設の運営状況により継続予定)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

50,000+システム利用料


【保護猫かふぇにゃにゃはち2】ふれあいで応援コース

【保護猫かふぇにゃにゃはち2】ふれあいで応援コース

【保護猫かふぇにゃにゃはち2】体験で応援コース
保護猫かふぇにゃにゃはち2でご利用いただける、1時間の利用券をお届けします。
猫たちとゆったり触れ合いながら、保護活動を応援していただけるコースです。
ご来店の際には、「保護猫かふぇにゃにゃはち2」の猫たちをモチーフにしたオリジナルポストカードとステッカーをプレゼント。
皆さまからのご支援は、改装工事費、設備・備品費、返礼品制作・発送費、READYFOR手数料に充てさせていただきます。
※有効期限:発行日から6か月内

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

100,000+システム利用料


【宿泊+介護体験で応援】宿泊&介護体験コース

【宿泊+介護体験で応援】宿泊&介護体験コース

【宿泊+介護体験で応援】宿泊&介護体験コース
にゃにゃはちの2階に新設する「保護猫民泊」に1泊(1組・最大2名まで)宿泊し、カフェで猫たちとふれあいながら、地域福祉を体感できる応援コースです。
ご希望の方には、株式会社優輪の介護スタッフと一緒に介護タクシー車両を使用した「介護体験(約2時間)」にご参加いただけます。
体験中は介護職員が同乗し、安全に配慮して行います。

ご利用条件
※宿泊:1泊2日(素泊まり・最大2名まで)
※本コースは1組単位(1名または2名)でのご宿泊となります。
 お一人でもお二人でも、同一の支援金額でご利用いただけます。
※有効期限:発行日より1年以内
※ご宿泊・体験はいずれも事前予約制です。株式会社優輪様による介護タクシー車両を使用した介護体験は、支援者様ご自身での予約が必要です。
※体験内容は天候等により変更となる場合があります。
※釧路までの往復交通費・旅費は自己負担となります。
※タクシー利用については、現地集合・現地解散です。
※発送完了予定月までに、日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

申込数
0
在庫数
3
発送完了予定月
2026年4月

300,000+システム利用料


【お部屋の命名権】スペシャルサポーターコース

【お部屋の命名権】スペシャルサポーターコース

【お部屋の命名権】スペシャルサポーターコース
改装後のお部屋に、支援者様のご希望のお名前(例:「〇〇ルーム」「〇〇の間」など)を掲示いたします。
プレートを設置し、公式サイト・SNSでも特別にご紹介します。
※掲載期間:1年間(以後は施設の運営状況により継続予定)
※公序良俗に反する名称はお受けできません。

申込数
0
在庫数
2
発送完了予定月
2026年4月

プロフィール

三輪 広美(一般社団法人AndWAN 代表理事) 地域福祉・居住支援・保護猫活動を通じて、人と猫が安心して暮らせる居場所づくりを進めています。釧路市千代ノ浦で「保護猫かふぇ にゃにゃはち2」を運営し、地域に根ざした支え合いの拠点づくりに取り組んでいます。 また、介護や福祉事業を展開する株式会社優輪とも連携しながら、人と猫、地域がつながる新しい共生のかたちを目指しています。

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