第56回全日本大学駅伝対校選手権大会 結果報告①

本プロジェクトに温かいご支援、ご声援をいただきありがとうございます。

 

先日行われました第56回全日本大学駅伝対校選手権大会の結果を報告いたします。

 

 

総合23位　5:40:11

 

1区 岩﨑 亮太(5)

9.5km 29:40 区間25位

 

2区 木戸 颯(2)

11.1km 34:55 区間24位

 

3区 旭 隼佑(M2)

11.9km 36:59 区間23位

 

4区 石鍋 颯一(4)

11.8km 36:14 区間21位

 

5区 日名子 泰明(2)

12.4km 39:51 区間24位

 

6区 米倉 絃之介(2)

12.8km 42:50 区間26位

 

7区 赤澤 京弥(3)

17.6km 54:56 区間21位

 

8区 福永 伸之介(3)

19.7km 1:04:46 区間26位

 

出走メンバーによる部員・OBへのあいさつ

 

　今大会の目標であった国立大学最上位には惜しくも届きませんでした。しかしながら初出場となった今大会は、全国の常連、そしていずれは全国で戦えるチームを目指すうえで歴史的な一歩になったはずです。今大会の結果を受け、部全体でレベルアップできるように精進してまいります。

 

　今大会への出場にあたり、みなさまからのご支援を選手・サポート・応援メンバーの移動費・宿泊費に充てさせていただきました。みなさまからのご支援のおかげで選手は走ることに集中でき、また、陸上競技部全体で今大会を盛り上げることができました。あらためて感謝申し上げます。

　

集合写真

 

以下長距離パート主将福永のコメントです。

 

　先日の全日本大学駅伝ではテレビの前、そして現地で岡山大学に声援を送っていただき、ありがとうございました。8区間106.8kmという長い距離の駅伝でしたが、沿道からの応援は途切れることなく、選手の力になりました。

　今回の全日本大学駅伝は「国立大学最上位」を目標に挑みましたが、鹿児島大学に先行を許し、結果として4校中2位と目標にあと一歩及ばない結果となりました。出雲駅伝に引き続き、掲げていた目標を達成することができず、チームとして非常に悔しい気持ちでいっぱいです。襷も5区の走者から繰り上げスタートとなってしまい、改めて全国の壁の高さを感じました。

　一方で、「岡山大学の襷を伊勢路でつなぎたい」という1年越しの想いを達成することができたことは、主将として感慨深いです。昨年は沿道で選手にエールを送る立場だったのが、今年は選手・チームとして伊勢路で応援される立場に。目標に向けて1年間努力してきたことが、「岡山大学として全日本大学駅伝に出場する」という結果として達成できたことを大変嬉しく思います。

　1年間のうちに出雲駅伝、そして全日本大学駅伝に初出場するという貴重な経験を積むことができたことは、皆様からの多大なるご支援の賜物です。

　今年度「全国の常連へ」を掲げるチームは来年、再来年そして数年後にはどの位置にいるのでしょうか。主将としてチームを率いるのも残り2週間となりましたが、1つでも多く次の世代にこの想いをつなげるために、全力を尽くしてまいります。

　これからも岡山大学の応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

福永伸之介

 

明日から各区間を走った選手のコメントを掲載していきます。