寄付総額
目標金額 1,500,000円
- 寄付者
- 113人
- 募集終了日
- 2025年9月30日

#みんなで届ける介助犬|介助犬と共に笑顔で暮らせる人を増やしたい。
#医療・福祉
- 現在
- 611,000円
- 寄付者
- 71人
- 残り
- 35日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人

【継続寄付】かにた婦人の村で自立を目指す女性たちへの伴走者募集!
#医療・福祉
- 総計
- 51人

明日を担う伝承者の養成を共に支える│国立劇場養成所サポーター募集
#伝統文化
- 総計
- 135人

子供たちの明日に、あなたの想いを託してください。
#子ども・教育
- 総計
- 1人

貧困・困窮状態にある若者の「実費」を肩代わり!継続支援のお願い
#子ども・教育
- 総計
- 77人

鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
#子ども・教育
- 総計
- 38人
プロジェクト本文
はじめに
わたしたちは大阪教育大学シンフォニーオーケストラです。
団員は、大阪教育大学教育協働学科教育コミュニティ支援専攻芸術表現コース(音楽)1年生及び芸術表現専攻音楽表現コース2~4年生の管弦打楽器を専門としている学生で、約 100 人が所属しています。
これまで大阪教育大学は、時代の変化に対応して改組・再編してきました。その歩みの中で、特別教科(音楽)教員養成課程、教養学科芸術専攻音楽コース、教育協働学科芸術表現専攻音楽表現コースへと、大阪教育大学シンフォニーオーケストラは変わることなく受け継がれ、数々の公演を学内外で実施し、演奏家である大学教員が教育・研究を担い、学生が学びの成果を社会に発信するという形で、社会とつながってきました。
教育協働学科教育コミュニティ支援専攻芸術表現コース(音楽)では、下記の3つのポイントにありますように「人間力」、「音楽の力」、「音楽による社会や学校との協働力」を学んでいます。
「ポイント」
●高めよう 教える力 人間力
●養おう 音楽の力 みっちりと
●つなげよう 学校・地域 音楽の輪
この教育協働学科での学びを活かして、地域との結びつきを大事にしながら、年間を通じて、学内外で演奏活動を実施しています。年に一度の定期演奏会やサマーコンサートを実施し、大学がある柏原市で開催される「第九交響曲コンサート」も今年で 20 回を迎えます。
地域のために小中学校へ出向き、また河内長野市など地方に出かけてオーケストラ鑑賞会(アウトリーチ公演)などを実施しています。この他、周辺地域のホールや合唱団からの依頼も受け、幅広く演奏活動を行っています。毎回多くの聴衆を集め、高く評価されています。
芸術表現コースを地域の方を始め、多くの方に知っていただき、これからも皆さまに応援して頂ける芸術表現コースであるためにも、集大成ともいえる定期演奏会の成功を目指します。
│関連Webサイト
大阪教育大学教育協働学科芸術表現専攻音楽表現コース公式Webサイト
https://www.osaka-kyoiku-music.com/
大阪教育大学公式Webサイト 芸術表現コース<音楽>
https://osaka-kyoiku.ac.jp/academic/education/edu_collabo/art_music.html
大阪教育大学教育協働学科公式Webサイト
https://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~edu_collabo/index.html
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
●定期演奏会のこれまでの歩み
定期演奏会は授業の集大成です。合唱、教員や選抜学生によるピアノ協奏曲及び管弦楽作品を、ザ・シンフォニーホールやいずみホール等日本を代表する著名なコンサートホールで実施してきました。これまでに飯森範親氏、秋山和慶氏、本名徹次氏など世界的な指揮者を客演に、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者、シモン・ベルナルディーニ氏をソリストとして招くなど、古典から現代まで、幅広いレパートリーの作品の演奏で好評を得ています。
●わたしたちの想い
わたしたち大阪教育大学シンフォニーオーケストラは、教育大学ならではの温かさと専門性を大切に、学生主体の自由な音楽作りを続けてきました。しかし、近年、弦楽器を専門とする学生の募集を停止し、人数が大幅に減少したことで、定期演奏会のオーケストラ編成での開催が困難な状況に直面しています。オーケストラにおいて弦楽器は、音楽の「土台」として不可欠です。どんなに管楽器や打楽器が奮闘しても、弦楽器が不足すれば全体のバランスが崩れてしまいます。
●問題と挑戦
「もっと良い演奏を届けるにはどうすれば良いか?」わたしたちは考えました。答えは、エキストラ奏者の力を借りること、そして、より音響の優れたホールで演奏すること――それらを実現するために、ご支援・ご協力をお願いしたく、このクラウドファンディングを立ち上げました。
●69回目の定期演奏会へ向けて
ただ開催するだけではなく、全力で心を込めた演奏を届ける。そんな演奏会を、皆様のご協力で形にしたいのです。どうか、わたしたちの音が止まらないよう、少しだけ力を貸してください。
演奏会への意気込み
山畑 誠|芸術表現部門准教授
定期演奏会では、学生によるオーケストラの演奏が行われます。これは音楽の協働力の象徴とも言えます。学生たちの様々な想いの結集である定期演奏会を成功させるために皆様のお力を頂けますと幸いです。

小池 悠
大阪教育大学教育協働学科芸術表現専攻音楽表現コース3年生 トランペット専攻
今回のような企画を実行できたのは残り限られた定期演奏会という機会をより充実したものにしたいという理想の上に成り立っています。その一瞬でしか感じることのできない音楽の素晴らしさをわたしたちはより良い環境で聴いているお客さんに届けたい。そのためには皆様の力が必要になります。皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。

平井 貴章
大阪教育大学教育協働学科芸術表現専攻音楽表現コース4年生 ヴァイオリン専攻
今、わたしたちのオーケストラは弦楽器の人数が非常に少ない状況の中活動しています。もし弦楽器の人数を増やすことが出来たのなら、音楽の厚みや管楽器とのバランスなど、表現の幅がぐっと広がります。わたしたちは、仲間と共に最高の定期演奏会を迎えたいという強い想いのもと、音楽の感動をお客様に届けたいと考えています。そのためには、多くの皆様の温かいご支援とご協力が必要不可欠です。音楽をより良い環境で演奏し、聴いていただくために、どうか応援をよろしくお願い申し上げます。
プロジェクトの内容
目標金額:150万円
集めた資金の使い道:会場関連費、指揮者・演奏要員費、楽器レンタル費、楽器運搬費、ピアノ使用料、プログラム印刷費、著作権
大阪教育大学教育協働学科教育コミュニティ支援専攻芸術表現コース(音楽)第 69 回定期演奏会
日程:2025 年 11 月 24 日(月・祝) 開場13時・開演14時予定
場所:八尾市文化会館大ホール(プリズムホール)
出演者:指揮者ゾウ・ジアホン(台湾国家交響楽団)
大阪教育大学シンフォニーオーケストラ
入場料:2,000 円(税込)
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合、延期の際は延期先の公演で使用し、中止の際は次年度の定期演奏会で使用します。
プロジェクトの展望・ビジョン
学生にとっての学び
プロ演奏家、卒業生、地域奏者との共演は、演奏技術だけでなく本物の「現場力」を育む貴重な機会です。
地域文化の活性
地域との繋がりを深め、コンサートを通じて文化的豊かさを共有します。
聴衆へ届く音楽を
すべての演奏者と聴衆が心から響き合える“本当に心に残る音楽”を創り上げたい。
わたしたちは音楽を通して、地域と学生がつながる場を増やし、このオーケストラが地域に根差した文化活動の中心となる未来を目指しています。将来は子どもたちとの音楽交流や地域での演奏会開催など、”まちと育つオーケストラ”として持続的に活動を広げていきたいと考えています。
皆様のご寄附とご協力を心よりお願い申し上げます。
税制上の優遇措置について
大阪教育大学へのご寄附については、税制上の優遇措置を受けることができます。
本学が発行した「寄附金受領証明書」を控除証明書としてご利用いただき、確定申告により手続きをお取り下さい。
(個人の場合)
■所得税
年間2,000円を超えた総所得金額等の40%までの寄附金額について、ご寄附された当該年の所得から所得控除ができます。
〔所得金額-寄附金控除額(寄附金額-2,000 円)〕×(所得に応じた)税率=所得税額
■住民税
上記減免税措置とあわせてさらに、本学へご寄附された翌年1月1日現在、下記の指定団体にお住まいの方は、確定申告の際に住民税の寄附金控除もあわせて申告することにより、年間 2,000 円を超えた総所得金額等の 30%までの寄附金額について、住民税控除率を乗じた額が、所得控除に加えて、ご寄附された当該年の翌年の個人住民税額から控除されます。
※指定団体(本学に対する寄附金を寄附金控除対象として条例で指定している都道府県、市町村)は下記のとおりです。
都道府県の指定:大阪府
市町村の指定 :大阪市、池田市、柏原市
(その他の自治体については、各市区町村にお問い合わせください。)
※大阪府及び大阪府内の自治体には寄附者名簿を提出することになっておりますので、ご了承願います。寄附者名簿には、寄附者氏名、住所、寄附金額、寄附受領日を記載いたします。
※住民税控除率は、都道府県は 4%、市町村は 6%、双方該当の場合は 10%となります。
※政令指定都市にお住まいの場合は、都道府県は 2%、市区町は 8%、双方該当の場合控除割合の合計は 10%となります。
※確定申告をせずに住民税の寄附金控除のみを受ける場合は、各自治体に申告してください。
(法人の場合)
法人税法第 37 条第 3 項第 2 号に基づき財務大臣が指定した指定寄附金に該当し、確定申告を行っていただくことにより、寄附金の全額を損金算入することが可能です。
<寄附金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄附金受領証明書」を送付致します。
※寄附金受領証明書のお名前はリターン送付先にご登録いただいたお名前となります。
確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での寄附金受領証明書が必要となりますので、ご注意ください。
※ご寄附の領収日は、お申込み日やカード決済口座からの振替日ではなく、システム管理会社(READYFOR株式会社)から本学へ入金された日となります。このため、本プロジェクトにおける寄附金受領証明書の領収日は当年11月日付となり、寄附金受領証明書の発送は、11月から12月頃の予定です。あらかじめご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 山畑 誠(大阪教育大学)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年11月24日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
大阪教育大学シンフォニーオーケストラが定期演奏会を開催します。資金は会場関連費、指揮者・演奏要員費、楽器レンタル費、楽器運搬費、ピアノ使用料、プログラム印刷費、著作権などに150万円を使用します。
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プロフィール
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ギフト
3,000円+システム利用料
【応援コース】3,000円
■感謝のメール
■寄附金受領証明書
■特設サイトに寄附者のお名前掲載(ご希望の方のみ)
※1:寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が大阪教育大学に入金される2025年11月の日付で発行し、発送時期は11月から12月頃を予定しています。なお、寄付金領収証明書の発行を希望しない方は、「希望しない」をご選択ください。
- 申込数
- 39
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料
【応援コース】10,000円
■感謝のメール
■寄附金受領証明書
■活動報告書(PDF形式をメールで送付)
■特設サイトに寄附者のお名前掲載(ご希望の方のみ)
■定期演奏会のパンフレットにお名前掲載(ご希望の方のみ)
※1:寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が大阪教育大学に入金される2025年11月の日付で発行し、発送時期は11月から12月頃を予定しています。なお、寄付金領収証明書の発行を希望しない方は、「希望しない」をご選択ください。
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,000円+システム利用料
【応援コース】3,000円
■感謝のメール
■寄附金受領証明書
■特設サイトに寄附者のお名前掲載(ご希望の方のみ)
※1:寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が大阪教育大学に入金される2025年11月の日付で発行し、発送時期は11月から12月頃を予定しています。なお、寄付金領収証明書の発行を希望しない方は、「希望しない」をご選択ください。
- 申込数
- 39
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料
【応援コース】10,000円
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■定期演奏会のパンフレットにお名前掲載(ご希望の方のみ)
※1:寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が大阪教育大学に入金される2025年11月の日付で発行し、発送時期は11月から12月頃を予定しています。なお、寄付金領収証明書の発行を希望しない方は、「希望しない」をご選択ください。
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月













