抗がん剤治療(13回目)

抗がん剤治療、13回目になります。

今朝も毎週のルーティン通り、昨晩20時半からの絶食からおみその抗がん剤治療に向け朝を迎え、病院へ向かう準備の最中に少し異変が・・・。

嘔吐があり体も少し熱い症状がありました。

病院で、話をして検温して頂くと、39.5度。やはり少し体温が高い状態でした。

治療に問題ないか血液検査を含めお預かりをお願いし、その結果、血液検査では全ての項目で問題ない事でしたが、体温が高いのと嘔吐があった為、治療をするかしないかの選択になりました。

エコー画像では、前回の抗がん剤治療の効果があり、腫瘍が小さくなっていました。

効果が出ている状態で新たな治療をする事が良いのですが、熱があるおみそへの負担を考えると治療すべきなのか先生も判断がつかず、私たちに選択の相談を。ここ数日のおみその状態をみると、食欲はあまりありませんでしたが比較的に元気に動き回っていたので、血液検査の数値に問題が無ければ腫瘍が小さくなっていたので、治療をお願いしました。

無事に治療も終わり、我が家へ戻ってきましたが、治療後の容態も問題なく、ご飯も少しの量ではありますが複数回に渡り、食べてくれていますので一安心です。

蒸し暑い最中、冷房の効いた部屋で過ごし、経過観察しています。

今回、初めて飼い主判断での治療でしたが、おみそも頑張ってくれました。