本日23時まで！クラウドファンディング、いよいよ最終日！

【あと4時間/達成まで残り2万2千円】

 

夜分に失礼いたします。NPO法人 虹色のたねの池畑です。残り時間が短くなってきている中、理事総出で最後のお願いに奔走しています。

 

私たちNPOでは、寄付集めの中心となるのは、理事・役員です。実際に、自分の周りにアプローチするのはもちろん、なぜ寄付集めが必要なのか、それによって何が実現できるのかを基準に共感を集め、寄付につなげていきます。

 

役員などというと、とても偉そうなイメージを持つ人もいらっしゃるでしょうが、NPOの場合は名誉職ではなく、経営責任を負い、寄付集めの実行部隊とも言えるでしょう。一人一人がファンドレイザーであり、団体を代表するものとして、適切な説明をできることが必須条件となります。

なので今、虹色のたねの役員も一丸となって取り組んでいます。こういった取り組みをすることは、なかなか負担がかかることでもあります。しかし、改めてなぜこの法人に関わっているのか、行っている事業内容と目指す社会のありよう、団体の存在意義、自分の役割の見直しにもつながります。

 

虹色のたねが挑戦中のクラウドファンディングは、年末に企画しているイベントの開催費用を集めるものです。

 

「女がオンナのカラダを語る朗読会」

私たち女性は自分の体にまつわる悩みや、生きづらさを自由に語ることができずにいます。大げさに思う人もいるかもしれないけど、女性であれば思い当たることがあるはずです。そんなあれこれを、自由な女たちがシナリオを作って読み上げます。集まった人たちが、それで元氣や勇氣を受け取れることを本気で願っています。

 

他にも暴力をなくす活動の中で、女性に焦点を当てた取り組みに、より注力していくことによって、団体のミッション達成にも繋がると信じています。誰もが安心して煌めくことができる社会を実現し、女性をエンパワメントするこの企画に、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。