おっぽの会応援リレー！！#2

里親様より応援コメントいただきました！！


おっぽから2頭を
お迎えしてくださいました🥺❤️
むにちゃん、ななちゃんです！


【保護犬を迎えたきっかけ】

愛犬２匹を見送った後、こんなに辛い思いをするならもう二度と迎えないと思っていました。

数年後、友人が保護犬を迎えたことをきっかけに、保護犬のこと、預かりボラティアのことを知り、迎えるのは気持ち的に無理だけど預かりなら、とボランティアをはじめました。

多くのわんこを預かり、人を怖がる子、感情をだすことができない子、辛い経験をしたのに人を信じてくれる子など、その子たちの様々な犬生を知りました。

3年半の預かりボランティアを経験させてもらった中で、やはりわんこを迎えたい！と思うようになり、迎えるなら希望の少ないであろう10歳以上の子を迎えたいという家族みんなの想いから、むにちゃん♡ななちゃん♡と出会うことができました。

【保護犬との暮らしの中で感じていること】

ただひたすらに幸せを感じています。
それぞれの犬生を過ごしてきた中で多少手のかかることもありますが、そこも含めてむにちゃんでありななちゃんなんです。
そして、その手のかかる部分があるためのスキンシップがあり、それさえも愛おしいと思っています。
家族になり少しずつ心を開いてくれ、どんどん甘えん坊になる変化も幸せを感じるひとつです。

【おっぽの会の自慢やメッセージ】

おっぽの会の保護犬は、他の保護団体に比べてハンデのある子が多いと思います。

それは、どの団体さんも引き受けたがらない子を引き受けるから、なんだと思います。
おっぽの代表さんとボランティアさんは、そんな手のかかる子たちを一生懸命にお世話して、《家族が見つからなくてもおっぽのみんなが家族だから・・》という思いで向き合ってくれています。

こんな素晴らしい思いで動いている皆さんには、頭の下がる思いでいっぱいです。

おっぽの会で幸せを待っている子たちのためにも、クラウドファンディングを成功させ、新しい場所への移転ができるよう心より願っています。

そして幸せを探している子たちに、早く素敵な家族が見つかりますように。






メッセージありがとうございます！
おっぽのInstagramをチェックされてる方は
ご存知の方も多いはず。


疥癬組と言われていたムニ、ナナ。



レスキュー当日。
状態の悪い子達を多頭で引き受ける事となり、
平日でしたが急遽シェルターに向かい
この子達が来るのを待ちました。


代表が10頭を連れてシェルターに到着。


最初に言われたのが『防護服を着て』と。


袋を渡されて穴を開けて簡易的な防護服を作りました。
ゴミ袋を着たのは初めてでした🤣笑


疥癬ダニは犬にも人にも移るので
防護対策は必須です。
　　

クレートから出し状態を確認すると
汚れも酷く、臭いも強烈。
元の毛色もわからない。
毛は抜け落ちて禿げている子も。
残った毛もベタベタしている。
感情すらない子も。


あまりにも酷い状態に怒りよりも、
早くケアをしてあげたいという気持ちに
なったのを覚えています。


一度丸刈りにして
毎日薬浴に保湿のケアが必要だった為
スタッフが分担して2頭ずつ預かり、
なるべく状態の軽そうな子を
シェルターに残しました。


ムニとナナはどちらも預かりさん宅にいた子です。
それだけ保護時は状態が悪かった子達。

ムニは私が預かってました🥺


感情がなかった子が甘えるようになり、
日々の変化がとても嬉しかったのを覚えています。
シニアなので正直卒業は難しいとも思っていました。


そんな中現れた里親さん！
預かりボランティアの経験があるからこそ
シニアの魅力をご存知で！🥺

むにちゃんななちゃんの定期報告は
私の癒しでしかありません🥹❤️‍🔥


シニアの出すエネルギーは最高です👍

年齢は関係ない！！