クラウドファンディングも残り2日！今日は「おしぼりの日」です

OSHIBORIを世界の公用語にプロジェクト実行委員会の唐沢です。

９月４日から開始いたしましたこちらのクラウドファンディングも残り３日となりました。

先週にはネクストゴールも達成いたしましたが、
『OSHIBORIを世界の公用語にする』という活動をより多くの方々に知っていただきたい！
そんな思いをもって10月３１日の最終日まで挑戦を続けています。

本日、１０月２９日は「おしぼりの日」です。

全国各地域の貸おしぼり業協同組合で構成される全国おしぼり協同組合連合会（全協連）が2004年（平成16年）に制定。
より多くの人に貸おしぼりの有用性を知ってもらい、活用してもらうことが目的となります。

なぜ１０月２９日なのか？
日付は10月は「て（ten）」と読む語呂合わせと10本の指から、29日は「ふ（2）く（9）」（拭く）と読む語呂合わせで、「手を拭く」の意味から、１０月２９日に制定されています。

日本人であれば、必ずどこかで利用しているおしぼりですが、最近では海外の方も
おしぼりの心地よさに魅了されているとか。
一部、ご紹介したいと思います。


designstorysというWEBサイトでは、
「フランスとこんなに違う、愛すべき日本の日常」というコラムの中には、「日本のおしぼり文化、大好き」というタイトルで、飲食店によっては夏はひんやり、冬は温かいおしぼりが出されるのも、感動するポイントとご紹介がありました。
https://www.designstoriesinc.com/panorama/japanese-daily-life/?fbclid=IwAR0pKKH5R3vkRFumugl6ZTu9r74KYt6SsjzPwcU_9_rSkEVx8RVOBmYomDk

また、YouTubeの下記のチャンネルでは、
「日本に染まった外国人～おしぼり～」というタイトルで
日本にいる期間が長くなると、日本人と同じ使い方になるという動画を配信していました。

「おしぼり」は、日本人の気遣いや心のこもったおもてなし。

「Wet wipe」や「Wet towel」など、濡れた布という表現でははかれない気持ちの籠ったものです。

これからも、そんな思いのある「おしぼり」を日本の文化として世界中で「OSHIBORI」と呼ばれる日が来るまで、目標は高く、活動を続けていきたいと思っています。