SDGs時代は､終活で社会支援！最期は､ほっこり終わら葬！

▼自己紹介

私は2.0+（ツードットプラス）代表のミドリカワタツトシと申します。建築設計業を45年程生業としてきました。住宅から超高層ビル・街の再開発事業までの､技術的部分を主に担って来ました。設計者と施工者とのつなぎ役。建物の階高を決めるための矩計等等。表には出ない裏方の業務です。既に成人した二人の娘の父です。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきったけ

これは、知的財産権（特許権､意匠権､商標権等）から生じる事業の収益を､拡張家族（弊組織を含めた､経済弱者や貧困児童等）の共有財産とすることで､この過酷な金融資本主義社会を生き抜けるのか？という社会的試みです。そこで､経済的ご支援もさることながら､皆様からのお知恵もご教授頂きたくお願いいたします。

▼プロジェクトの内容

この終わら葬は､イコツを埋葬する墓地､墓石を廃し､代わりにイコツを高温プラズマで昇華させ､出て来た気体をバルーンに詰めて､空中に飛翔させる葬儀とするもの。その売上金の15%を経済弱者の雇用､児童の食+場+教育に支出するという事業です。職と住まいを失った方に､食+住と人として誇れる仕事を提供します。又、児童にも食+住と､密度の濃い教育を提供したいと考えています。+偲ぶための材料及びまさかの時に必要な情報置き場､ライフログの提供。+スマホさえあれば､何処からでも､何時でも､誰でもが故人を偲べる､バーチャル墓地の提供。

この事業の詳細内容は､下記をご覧ください。

https://owarasoo.jp

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

先ずは終活というステージで､皆様からのご支援の下､経済弱者の誇れる仕事､シングルマザーと児童には充実した住環境と教育ができる環境を提供し､そしてこれを基盤として､最終的には斎藤幸平氏の言う､脱成長コモンズを目指す所存です。

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【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年8月15日～2021年9月14日まで

●運営場所    
熊本県八代市不知火界隈

●運営主体    
ツードットプラス　代表

●運営内容詳細    
高温プラズマ発生装置で､遺骨を昇華させる作業場の設営と、昇華した気体の収集を行う集気機の制作依頼。