旅するリノベ集団"パーリー建築"を日本全国にお届けしたい!
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支援総額

557,000

目標金額 500,000円

支援者
56人
募集終了日
2015年9月12日

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2015年09月11日 19:29

自己紹介 〜繕い部隊編〜

終盤になりましたが、引き続き僕らの近くでパーリーしてくれている人の紹介です。

 

パーリー建築「繕い部隊」

はじめまして、ギルドハウス十日町に出入りしているうちに、あまりにも豊かな時間を体験するうちに、移り住むことを決心し、今となってはパーリー建築マネージャーみたいな様子になっている、一児の母、須田恵と申します。立ち位置的には『めぞん一刻』の”音無響子”さんをイメージしていますが、完全におかんの視点になることもあります。

大きいものを素敵に作りあげるパーリー建築ですが、細かい部分への愛着にも即応してくれる繊細さも備えています。いつでもどこでも老若男女と共働作業をし、お互いの視点の違いを楽しむことが、パーリー建築の心臓部分とも言えるコンセプトだと思っています。

 

(小瓶スパイス用の棚をオーダー、大活躍)

 

(二列の調理器具用フックもオーダーしたらすぐに出来上がり)

 

眠っている資源(=廃材)を”もったいない”から、素敵に活用しよう、というコンセプトもみんなが一致しています。それは建築資材に限らず、衣食住全般であり、人とのつながりにも及びます。つまり生きていくこと、につながっている。私たちのまわりはものであふれているでしょ、どうやって活かす?ということを、真面目に丁寧に突き止めていく。

 


(農耕部隊、一輝の大切にしていたズボンに穴が開いたから、繕い部がパッチワーク)

 


(パッチワーク作品、かっこよく、うれしそうに履きこなす一輝。捨てたりしない。)

 

ものだけじゃない、わたしたちそのものが素晴らしい肉体や精神をもっている。勇太朗がストイックにボディワークを続けているところは、与えられた肉体を120%活用しようという意思を強く感じる。

彼らをつなぐキーワードは「自然」なのかな、と最近ことさら思うようになってきた。パーリー建築と触れ合う子どもたちが、こころから楽しんでいる様子をみれば、これを読んでいるみなさんにすぐに伝わると思う。

 


(おたまを片手に熱唱して娘を虜にする、建築部隊の翔太郎)

 

特別に未来や社会を熱く語る必要はない。
自然にのびのびと”生きる”を味わっている。
わたしたちは”生きている”ということを、どれだけ真面目に味わって死ねるか。
そんなテーマを彼らの姿勢は軽々と抱えていて、ひょいひょいと渡り歩いていく。
その姿をみたら、明るい未来がすぐそこに手が届きそう。

リターン

3,000


気持ちの込もったお手紙
パーリー建築特製ステッカー

申込数
19
在庫数
制限なし

10,000


気持ちの込もったお手紙
車両への名前刻印
パーリー建築特製Tシャツ

申込数
41
在庫数
59

3,000


気持ちの込もったお手紙
パーリー建築特製ステッカー

申込数
19
在庫数
制限なし

10,000


気持ちの込もったお手紙
車両への名前刻印
パーリー建築特製Tシャツ

申込数
41
在庫数
59
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