タイトルが新しくシンプルに

READYFOR?の担当者の人から、タイトルが分かりやすい方がいい、というアドバイスをいただきまして、とってもシンプルになりました。READYFOR?の人も、いろいろ模索していただいて、このプロジェクトをどう伝えるか、考えてくださっているようです。

それにしても、私たちサービスグラントのような団体は、個別の社会的テーマに特化しているのではなく、さまざまなNPOを側面からサポートする、「中間支援団体」と言われています。

そんな中間支援団体が、アジア各地から集まったからといって、個別の社会的テーマに直接的変化があるでもなく、また、誰かがただちに助かるといった具体性があるわけでもない、というこの手触り感のなさが、きっと、サイトを見る方にとっても、分かりづらいのだろうなあ、ということを、こうしてクラウドファンディングを呼びかけながら、感じたりもするところです。

いずれにしても、今回のイベントでは、日本のいまの「ソーシャル」をめぐる状況をアジアの人たちに見ていただき、これまでに培ってきたプロボノ運営にまつわるさまざまな学びを持ち帰っていただきたいなと思います。

本イベントの趣旨に賛同していただける方には、ぜひご協力をよろしくお願いします。