【終了まであと6日】理事長【望月】と創業者【柳原】から皆様へ感謝の動画メッセージと施設にかける想い

クラウドファンディング終了まで残り6日間と一週間を切りました。

 

皆様からの応援コメントも読ませていただき、スタッフ一同活力になり、ここまで来ることができました。

 

パートナードッグタウンを応援、ご支援いただいている皆様へ、私たちの気持ちが伝わりやすいように改めて感謝のメッセージを動画でお伝えさせていただきます。

 

 

このパートナードッグタウンは保護犬とご家族が出会うための、ドッグランと譲渡会会場が併設されている施設です。様々な保護団体さんと連携しながら、動物愛護の活動をしています。

 

私達は直接保護犬を保護しているわけではございません。

 

ですが、

 

「動物愛護の活動=犬、猫の保護活動」

だけでなく、様々な形で保護犬・保護猫を救うことができる

 

ということを皆様に知ってほしい、という想いがあります。

 

 

動物を取り巻く問題はまだまだ課題が山積みです。

殺処分、野犬や野良猫の繁殖問題、多頭飼育崩壊、虐待や遺棄などなど、解決していかなければならない課題はあげればきりがありません。

 

 

その課題を、行政や保護団体さんだけが解決にむけて動くのではなく、私達一人ひとりが自分できることを考え、それぞれの形で関わることが大切だと考えています。

 

 

パートナードッグタウンは、駅からアクセスしやすく広い場所があり、保護団体さんとの繋がりがあり、ドッグトレーニングやイベントが実施できる、という強みがあります。

 

 

その得意分野を活かして、「保護犬とご家族が出会う機会」をこれからも多数創出していきたいと思っています。

 

 

 

また、近年団体さんからは「譲渡がなかなか決まらない・・・」というお悩みの声も耳にします。人馴れしていない子やハンディキャップのある子などはなおさらです。

 

 

そんなとき、パートナードッグタウンという場所が、家族をみつけるための「最後の砦」となれたらと思っています。譲渡が決まらない子たちのご縁を繋ぐことができる場として、これからより進化していきたいと思っています。

 

 

これまで10年間継続してきたこの場所は、お恥ずかしながら老朽化した場所があちこちあります。まだまだ温かいご支援に頼って、なんとか存続の危機を免れて、皆様のおかげで継続できている場所となります。

 

 

このクラウドファンディングも残りあとわずか期間は少なくなってきましたが、どうか皆様の力をお貸しいただけないでしょうか。

 

 

10年間という長い歴史と共に、劣化した部分の修繕や環境を整えることで、ワンコたちへより安全な環境を整えたいです。そのためには、何とかネクストゴール500万円を達成したいと思っております。

 

皆様と共に、残り6日間最後まで諦めずにかけぬけたいと思います。

引き続き、ご支援・応援をよろしくお願いいたします。