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ペダルカー消滅の危機を防げ!スモールバードを子供達に届けよう

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支援総額

260,000

目標金額 1,000,000円

支援者
24人
募集終了日
2019年10月31日

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プロジェクト本文

 

みんなが乗ったペダルカー。

 

子供たちが自分の手で操作して、

右や左に曲がり楽しめる

最初の乗り物です。

 

そんなペダルカーが

消滅の危機を迎えています。

 

今、僕がやらなければ

日本のペダルカーが消滅してしまう。

 

皆様のご協力が必要です。

力を貸してください。

 

 

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。ペダルカーマニアの中根です。小さな頃から乗り物が大好きで、子供の頃はペダルカーに乗って遊んでいました。現在24歳の長女が1歳半の頃、リサイクルセンターで1台のペダルカーを見つけました。長女に乗せてあげようと思い、センターの店主に話したところご好意で譲っていただきました。それから、子供の頃の感情が再燃し、24年間、ペダルカーマニアをしています。24年間で230台以上のペダルカーを集めてきました。

 

 

 

僕は1960年生まれですが、当時の子供達にとってペダルカーは自分の手足で操作して、右に曲がったり左に曲がったり、進んだりバックしたりして楽しめる最初の乗り物でした。初めて乗った時の衝撃、感覚、楽しさは40年以上たった今でも忘れられません。

 

 

昔は多くの子供たちがペダルカーに乗っていましたが、今の子供たちはペダルカーの存在すら知らない子もいます。こんなに楽しいのに。こんなに可愛いのに。ペダルカーの楽しさを知ってもらえれば、きっとみんなペダルカーを好きになってくれるはずだ。そんな思いから、10回程テレビに出演し、10誌ほどの雑誌や多くの新聞の取材を受け、ミュージアムやイベントにも精力的に貸し出してきました。

 

一定の方々にはペダルカーの魅力を伝えられたと思いますが、メディアへの出演だけでは、ペダルカー消滅の危機を救うことができませんでした。

 

1960年代-1970年代には、数十社のおもちゃ会社がペダルカーを販売していましたが、私の知る限りで、今日本で販売している会社は1社のみです。これは、ペダルカー消滅の危機と言えるでしょう。

 

なぜ多くのおもちゃ会社がペダルカーを販売しないのか、答えは簡単です。需要が少ないからです。子供達に魅力が伝わっていないからです。

 

今まで魅力を伝えるためにたくさんのメディアに出演してきましたが、結局メディアに触れるのは多くが大人です。大人にいくら魅力を伝えても、実際に乗るのは子供なので、子供達に魅力を伝えることができません。

 

 

それに、ペダルカーの楽しさを知っている人は今の50代以上の大人でしょう。この年代の方々もやがて年老いて行きます。そうするといよいよペダルカーの楽しさを知る人が少なくなり、このままではペダルカー消滅の危機を防ぐ人はいなくなります。今やらなければいけないんです。

 

そこで今回、日本製のペダルカーを全国、世界中の幼稚園/保育園に届け、ペダルカーを普及させるプロジェクトを企画しました。

 

このプロジェクトでは、まずはサンプルとして3台のペダルカーを製造します。製造したペダルカーを全国の幼稚園、保育園の子供達に貸し出し、ペダルカーの魅力を知ってもらいます。

 

そして、子供達が遊んでいる姿を保育園や幼稚園の先生に見てもらい、「子供達のためにペダルカーを買いたい!」と思ってもらえれば、再びペダルカー人気に火をつけることができます。

 

皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

✔︎ 粗大ゴミにはさせない。僕がもう一度走らせてあげたい。

24年前にペダルカーへの熱が再燃した時、ペダルカーについて調べようとしました。しかし、参考書は一つもなく、インターネットにも情報が乗っていません。あれだけ人気があったペダルカーなのに、こんなにも情報がないのかと絶望しました。

 

【だったら現物を集めちゃえ】これが僕をペダルカーマニアにさせた一番の理由です。ペダルカーの情報がないなら、昔作られたペダルカーをたくさん集め、僕がペダルカーの歩く教科書になろうと。

 

1975年以降くらいのペダルカーって、プラスチックの素材なんです。プラスチックって、どうしても劣化するんですよ。劣化すると、見た目も悪いし、人にあげるって言ってもいらないって言われる時代です。多くのペダルカーが粗大ゴミになる運命で、それを僕が助けてあげたいという思いで集めていました。

 

 

 

一台一台とペダルカーが自分の周りに増えていくうちに、ペダルカーのことが少しずつ分かって来ました。でも、もっとペダルカーの情報を知りたい、同じ趣味を持つ人とつながりたいと思い、BLOG、HP、mixi、facebook、インスタなどのSNSでペダルカー倶楽部的なものを作り情報交換して来ました。こうして、ペダルカーのことを知れば知るほど、ますますペダルカーが好きになりました。

 

✔︎ 子供達にももっとペダルカーを楽しんでほしい

ペダルカーの良さを再認識し、もっとペダルカーが好きになった僕は、多くの子供達にペダルカーを楽しんでもらいたいと思うようになりました。日本中の子供達にペダルカーを楽しんでもらうためにたくさんの活動をしてきました。

 

 

TOSHIMA社と共同でペダルカー復活プロジェクトに着手したり、TVや雑誌にそれぞれ10回程出演し、ペダルカーの魅力を伝えてきました。

 

また、鈴鹿サーキット50周年記念イベント、佐原小野川畳問屋蔵のミュージアム、音楽イベント、潮来市道の駅イベント、潮来市ショッピングセンター、ペダルカーサーキットなど、多くのイベントにも精力的に貸し出してきました。

 

合計数百人以上の子供達にペダルカーに乗ってもらいましたが、やっぱりペダルカーに乗っている子供達の笑顔は弾けています。実際に子供達に乗ってもらうことによって、やっぱりペダルカーは素晴らしいものだと改めて感じました。

 

 

 

 

 

今までペダルカーの普及のためにたくさんの活動を行ってきました。一定の方々にペダルカーの魅力を伝えることができたと考えていますが、いまだにペダルカー消滅の危機という問題を解決できていません。

 

 

テレビや雑誌に出演してきたものの、それらを見るのは大人たちです。メディアに出演しても、「子供達に」その魅力を伝えきれていない現状があります。イベントやミュージアムに貸し出してきましたが、それだけでは多くの子供達にペダルカーを届けられません。

 

日本では1960〜70年代にかけて数十社のおもちゃ会社が数多くのペダルカーを生産してきました。モーリ製スモールバードは、累計販売台数10万台以上を誇っていたのですが、今はその影もありません。TOSHIMA社と共同でペダルカーの復活ためのプロジェクトに取り組みましたが、それも頓挫してしまいました。

 

私の知る限りで、日本でペダルカーを販売している会社は1社しかありません。これはペダルカー消滅の危機と言えるでしょう。いまだに解決できない問題があります。

 

 

 

そこで今回は、日本の工場でペダルカーを試作し、日本の幼稚園や保育園に貸し出すプロジェクトを立ち上げました。これは、ペダルカーマニア中根、25年間の活動の集大成という位置付でもあります。

 

このプロジェクトでは、まずはサンプルとして3台のペダルカーを製造します。製造したペダルカーを全国の幼稚園、保育園の子供達に貸し出し、ペダルカーの魅力を知ってもらいます。

 

そして、子供達が遊んでいる姿を保育園や幼稚園の先生に見てもらい、「子供達のためにペダルカーを買いたい!」と思ってもらえれば、再びペダルカーを生産するきっかけを作れます。

 

そのための第一歩として、今回皆様に頂いたご支援で、FRP(繊維強化プラスチック)でスモールバードの試作品を2020年6月30日までに3台作りたいと考えています。※今回のクラウドファンディングでは、制作までをおこなって終了です。

 

ここまでページをご覧いただいたみなさまの中には、なぜ今僕が持っているペダルカーを、貸し出さないのかと疑問をお持ちのかたもいらっしゃると思います。その理由は、耐久性の問題です。今僕が持っているペダルカーは、プラスチックでできています。前にも説明した通り、プラスチックは劣化が激しいんです。

 

そんなペダルカーを全国の幼稚園、保育園に貸し出したら、すぐに壊れてしまうでしょう。そのため、今回は耐久性のあるFRP(繊維強化プラスチック)を使用して試作品を作ります。

 

ペダルカー消滅の危機を防ぐために、皆様の心暖かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

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プロフィール

nostalgic toys代表ペダルカーマニア 230台のコレクション、ペダルカーでのメディアへの露出数知れず テレビ 雑誌 ラジオetc

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リターン

200,000


【限定10台!】仔猿でおなじみのCKデザイン限定スモールバード!

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・仔猿でおなじみのCKデザイン×nostalgic toysコラボスモールバード(赤)をプレゼント!
(写真はイメージです。デザイン、色、材質は変更になります。)

申込数
0
在庫数
10
発送完了予定月
2020年6月

5,000


alt

ペダルカー マニア中根をお気軽応援コース

・サンクスメッセージカードのご送付!
・ペダルカーマニア中根が運営するnostalgic toysの店舗に支援者様としてお名前をご記載!

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

200,000


【限定10台!】仔猿でおなじみのCKデザイン限定スモールバード!

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(写真はイメージです。デザイン、色、材質は変更になります。)

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在庫数
制限なし
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2019年12月
1 ~ 1/ 10

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