「誰にも頼れない」妊娠をなくしたい。相談から途切れない支援を一緒に
「誰にも頼れない」妊娠をなくしたい。相談から途切れない支援を一緒に

寄付総額

12,465,210

目標金額 10,000,000円

寄付者
703人
募集終了日
2023年12月22日

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2023年11月13日 19:00

なぜ、今、相談支援事業に寄付金が必要なのか?

ピッコラーレでは、「にんしん」の現場で起きていることへの伴走支援として相談支援事業を行っています。

全国どこからでも匿名で相談できる妊娠葛藤相談窓口「にんしんSOS東京」は、2015年12月の開設から8年近くの間、1日も欠かさず、年末年始でも休むことなく、今日も相談を受け続けています。

 

この相談支援事業で、「なぜ」寄付金が必要なのか?

 

居場所事業では、利用者の生活を支えるための生活物品にかかる費用や食費など、必要な費用が目に見えてわかりやすいですが、相談支援事業はどの部分に資金が必要なのかがわかりにくいかもしれません。

しかし、妊娠葛藤相談窓口を運営するためには、相談員の配置相談窓口システムの管理医療費等の支援など、以下のような様々な資金が必要となります。

 

 

「にんしんSOSちば」と「にんしんSOS埼玉」は行政より受託して運営を行っていますが、「にんしんSOS東京」と中絶後の相談窓口「PUPU」は寄付金や助成金のみで運営をしているため、必要な支援に使える寄付という自己資金が欠かせません。

 

では、なぜ、「今」、相談支援事業に寄付金が必要なのか?

 

妊娠葛藤相談窓口の一つ、「にんしんSOS東京」には、毎月100件〜150件の新規相談が寄せられていますが、ここ数カ月、相談の件数が増加しています。

さらに、年末にかけてのこれからの時期、相談の件数は普段の約1.7倍に増加します。

また、コロナ禍の影響もあってか、ここ数年は同行支援が必要になるケースも増加傾向にあります。同行支援とは、相談者がいる場所まで相談支援員が出掛けて行き、直接話を聞いて、保健センターや福祉事務所などの行政窓口、医療機関、その他警察や法テラスなど、その方が必要とする様々な連携先に付き添う、なくてはならない支援です。同行支援は、相談者本人や繋ぎ先の関係機関とたくさんのやり取りを重ねながら実現していくため、それだけの費用も必要になってきます。

妊娠葛藤相談窓口を継続的に実現していくためには、皆さまのご支援が必要です。

どうかご支援・応援をよろしくお願いいたします。

ギフト

3,000+システム利用料


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A:お礼メッセージ

●お礼メッセージ(電子メール)
●2023年度年次報告書
●寄付金受領証明書

申込数
428
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

10,000+システム利用料


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B:「ぴさら」利用者へメッセージをお届け

●「ぴさら」利用者へメッセージを届けることができます(グーグルフォームを使用する予定)
●お礼メッセージ(電子メール)
●2023年度年次報告書
●寄付金受領証明書

※リターン各種の詳細は2024年2月中にご案内いたします

申込数
241
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

3,000+システム利用料


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A:お礼メッセージ

●お礼メッセージ(電子メール)
●2023年度年次報告書
●寄付金受領証明書

申込数
428
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

10,000+システム利用料


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B:「ぴさら」利用者へメッセージをお届け

●「ぴさら」利用者へメッセージを届けることができます(グーグルフォームを使用する予定)
●お礼メッセージ(電子メール)
●2023年度年次報告書
●寄付金受領証明書

※リターン各種の詳細は2024年2月中にご案内いたします

申込数
241
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月
1 ~ 1/ 10


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