【必見】セミファイナルまであと3日。コンテスタントまるっと紹介

皆さま、こんにちは。ピティナの池田です。

 

現時点で、支援者はのべ296名を突破いたしました。

皆さまからの温かいご支援・ご声援に心より御礼申し上げます。

 

本日はセミファイナリスト７名をまるっとご紹介します（セミファイナリストインタビューより抜粋）。

おひとりずつの詳しい記事はnoteにて公開中です。ぜひ、こちらも合わせてご覧ください☆彡

 

 

１．山田ありあさん（東京音楽大学大学院修士1年）

 

セミファイナルでの演奏曲について、自分のキャラクターが生かせるプログラミングにしました。「シマノフスキ/4つのエチュード Op.4」は、高音のきらめき、幻想的な雰囲気、少しふしぎちゃんな感じが魅力的な作品です。最後が希望が見えて太陽が反射する情景浮かんでくるので、絵画的な風景が思い浮かぶように演奏したいです。

 

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２．小野田 有紗さん（ニューイングランド音楽院）

 

留学生活を通して、自分の意見を持つようになりました。日常生活はもちろん、レッスンでも、「どういう音楽を作りたいか」「どういう弾きたいか」という自分の考えがあって、そこからスタートしていきます。セミファイナルでも思い入れのある作品を演奏します。特にショパンはたくさんレパートリーもありますが、わたしにとって一番難しく、それでもって、一番いとおしい作曲家でもあります。

 

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３．三井 柚乃さん（昭和音楽大学ピアノ演奏家コース4年）

 

セミファイナルで演奏する曲のうち、シューマンの「幻想曲 ハ長調 Op.17」は特に大好きな作品です。コンクールのために作品を用意するのではなく、自分の今弾きたいプログラム（作品）で参加できるコンクールに挑戦しています。二次予選からつながりを持ったプログラミングにしたので、それをお伝えできればうれしいです。

 

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４．嘉屋 翔太さん（東京音楽大学大学院1年）

 

セミファイナルは、全ステージの中で一番大きなプログラムになっています。ドイツものの作品というのがベースとしてありますが、それ以上に、演奏を通じてオーケストラとピアノの雰囲気が混ざって大きな世界になればと思います。

 

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５．鈴木 愛美さん（東京音楽大学ピアノ演奏家コース4年）

 

シマノフスキ/メトープ Op.29 より 第1曲「セイレーンの島」を勉強する過程で、ギリシャ神話について調べたり、色彩感を表現することを追求したりしています。聴いてくださる方に、作品の魅力をお伝えできるように頑張ります。

 

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６．小野寺 拓真さん（札幌開成中等教育学校コズモサイエンス科6年）

 

セミファイナルでは、思い入れのある作品を演奏します。その中でも、ワーグナー＝リスト/歌劇「タンホイザー」 序曲 S.442は、実際にオペラを見たこともあり、弾きたいと強く思った作品の一つです。プログラムを通して、時代の移り変わりをみせつつ、楽しんでいただけたら嬉しいです！

 

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７．神原 雅治さん（名古屋音楽大学ピアノ演奏家コース3年）

 

セミファイナルの作品について、自分が共感できる曲というところでを選びました。また、ドイツ留学を通して、身体の使い方を見直すこともできました。セミファイナルでも、自分の表現を伝えられるように、精一杯演奏させていただきます。

 

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コンテスタントのプロフィールや演奏プログラムは下記URLよりご確認いただけます。

ぜひ、演奏はもちろんインタビューなどを通して、皆さんそれぞれの推しを見つけてみてください。

https://compe.piano.or.jp/event/tokkyu/result.html#maintx

 

クラウドファンディング終了まで残り６日。

 

応援の輪が大きくなればなるほど、

若きピアニストの活動サポートをさらに充実させることができます。

 

引き続き、温かい応援のほどどうぞよろしくお願いいたします！