身近な方が肺水腫になりました。

こんばんは。

最近は急に天気が悪くなることが多いですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

私は最近、家族が体調を崩すことが多く、その看病とクラウドファンディングの拡散活動

、あとお仕事に奔走しております。

 

今回は、ぽこのお話ではなく、このクラウドファンディングに協力いただいている方のご家族のお話になるのですが、祖母が深夜に呼吸ができないと訴え救急搬送されました。

そのまま、緊急入院しました。

 

昨日、手術を行い無事成功しました。

完治ではないですが現段階では一旦、落ち着きました。

 

前々から心臓が悪かったのですが、その影響により肺に水が溜まっている状態で呼吸困難

を起こしていたみたいです。（肺水腫です）

利尿剤を服用し肺に溜まった水分はしっかりと抜け、無事手術も成功しているのでほっと一息です。

 

ただ落ち着いて考えてみると、ぽこもいつ同じ状態なってもおかしくないんだなと思いました。

言葉が話せる人間から肺水腫の苦しみを聞くとゾッとしました。

 

直接お話を聞くことができた為、症状に対して詳しく教えてもらいました。

肺水腫になった時は、本当に呼吸ができず全力で呼吸をしても通常時の20％程しか呼吸ができていないのではないかと感じたとのことでした。

起き上がることもできず、本当に苦しくてこれで終わるのではないかと思ったと話していたとのことでした。

 

動物は言葉が話せません。

どれだけ苦しいのかを伝えることもできません。

 

肺水腫の苦しみを語る祖母の言葉の一つ一つが私の心をエグりました。

そして時間がないんだと、再認識させられるきっかけにもなりました。

 

人間の場合だと保険制度が整っているため自己負担額も正直そんなに多くなかったです。

ただ、ペットとなると簡単な手術でも高額になりますし保険制度がそこまで整っている

わけではありません。

 

そんな中、手術を受けさせてあげることができずに、苦しんでいる姿をただただ見ていることになる可能性があると、考えるといてもたってもいられなくなりました。

ぽこをなんとか救ってあげたいと心の底から再認識しました。

 

クラウドファンディングを始めてそろそろ中盤に差し掛かりました。

本当にたくさんの温かいお声、ご支援いただき皆様に支えられているなと日々感じております。

賛否がある手段であることは重々承知しており、否定されることも覚悟しておりましたが、幸いなことに

現段階で温かいお声と応援コメントのみで誹謗中傷などは一切来ておりません。

本当に皆様に支えられているんだなと日々実感し、私もららと兄弟のぽこの手術が終わったら、応援してくださった皆様と同様に、同じ状態で困っているわんちゃんたちに、少しでも支援をすると心に決めました。

現段階では、私の家族の一員のららとぽこをまず守ってあげることが私の責任だと思います。

 

まだ中盤で期間はあります。

必ずぽこに手術を受けさせてあげ元気な姿を皆様にお見せしできるよう頑張りますので何卒、温かい応援とご支援よろしくお願いいたします。