【Twitterスペース】トルコ・シリア、連続ラジオ配信！

トルコ・シリアについてお話するラジオを連続配信します！

ご視聴はTwitterスペースから。

 

REALsは争い予防を専門とする団体としてトルコ・シリアで活動してきました。

その視点から、緊急支援の担当者と現地の状況をお届けします。

 

各回の内容は以下を予定しています。

※リアルタイムでの配信後、Twitter上で録音を公開します。

 

●第1弾：03月27日（月）12：15～12：45

『シリアでは何が起こっているのか、何が起こってきたのか』
https://twitter.com/NPO_REALs/status/1640188642303021059　※録音をご視聴いただけます。

【内容】

トルコ・シリアに渡る被災地域のなかでも、支援が“届かない”ことが報じられているシリア北西部。

REALsは同地で、2019年から食料・物資の配布や、避難民への心のケアやジェンダ―に関する支援を行ってきました。

地震発生後はマットレスやブランケット、調理器具など、テントに避難した被災者が命をつなぐための緊急物資を配布しています。

シリア北西部でいま何が起こっているのか、地震の前、そもそも何が起こっていたのか。30分でお伝えします。

 

●第2弾：03月31日（金）19：00～19：30

『地震大国トルコ、避難生活を送る人たちを支える』

https://twitter.com/i/spaces/1lDxLnAbdzPGm?s=20

【内容】

日本同様、地震大国と呼ばれるトルコ。

約350万人のシリア難民が暮らす、世界有数の難民受け入れ国でもあります。

REALsは2015年からトルコで活動しており、シリア難民支援や、トルコ人・シリア人など異なる背景の人たちの間での共存促進の支援を行ってきました。

 

震災による不安と混乱のなかで今、国籍や民族の違いを強調して分断を煽るようなメッセージや、弱い立場に置かれた人たちへの暴力が起こっています。

 

現地で避難生活を送る人々の今と、必要とされる支援についてお話します。

 

●第3弾：04月05日（水）12：15～12：45

『地震発生から2か月、生き続けるために～紛争地で活動するNPOの視点から～』

https://twitter.com/i/spaces/1eaKbrqzplYKX?s=20

【内容】

地震発生から2か月。時間の経過に伴い、必要とされる支援は移り変わります。

 

普段紛争地で活動するREALsの視点から、危機勃発後に行われる支援の流れについてや、シリアをはじめとする紛争の危険がある地域で活動する際の留意する点などについてお話します。

 

●第4弾：04月14日（金）18：30～19：30

『【トルコ・シリア大地震 緊急支援】危機の先へ』

https://twitter.com/NPO_REALs/status/1646806890129793025