部員がたった1人でも全力でチャレンジできるコンクールを作りたい

支援総額
目標金額 150,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2023年11月24日

文学とジャズで世界をつなぐ-村上春樹ライブラリーの挑戦にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 5,049,000円
- 寄付者
- 212人
- 残り
- 70日

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,300,000円
- 支援者
- 112人
- 残り
- 38日

大正ロマン夢二の世界×アンティークスタインウェイ自動演奏再生計画!
#地域文化
- 現在
- 1,950,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 34日

自身初となるダンスソロ公演を成功させて今後も活動を続けていきたい
#音楽
- 現在
- 136,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 8日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 2人

茨城おとのわプロジェクトはスポンサーを募集しています!
#地域文化
- 総計
- 1人

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 62,061,000円
- 寄付者
- 2,876人
- 残り
- 27日
プロジェクト本文
吹奏楽カラオケとは?

吹奏楽カラオケというのは、
いわゆる「カラオケ大会」の、吹奏楽バージョンです。
吹奏楽部で使う楽器で
カラオケを演奏し
全国大会で優勝を決める
という、シンプルだけど本気で取り組める発表の場を作ってみたい、と考えています。
吹奏楽カラオケを始めたきっかけ

ぼくが高校生だった1990年代後半。
吹奏楽部と言えば、50名以上の部員数を抱える、
大きなクラブの一つでした。
名門ブラスバンド部ともなれば、
100名を超えていた時代です。
それが2023年現在・・・大きく変化しています。
たとえば、
部員数が20名くらいになって、コンクールに出られない
かつては名門と言われたけど、今ではその面影もなくなってしまった
部員数が2~3名の学校もある。もう数年もすれば、消えてしまうだろう。
という状況となっています。
その他にも、
■コンクールで勝っている学校は、ほとんど固定化されている
■顧問の先生やトレーナーさんによって結果が左右される部分も大きく、下剋上が起こりにくい
■そもそも人数が足りなくて、出場できない学校も増えてきている
■子ども達は最初から諦めモード。記念に出るという部分も多い。
■楽しんではいるけど、「勝つために全力で!」というモチベーションではない
このような状況となっているそうです。

全力で取り組む機会が、全くないという訳ではありません。
文化祭や定期演奏会など、全力で取り組めるステージは、何かしらあるでしょう。
そういった行事で、全力でステージを創り上げる経験を積むことも、とてもとても貴重な体験です。
それと同時に、コンクールなど「勝つために全力を尽くす」という経験ができる場も、あったら良いなと思うのです。
高校時代に体験した「全力」が、人生を支えてくれている

ぼくは高校時代、吹奏楽部でした。
高校二年生の時、当時の顧問の先生と、コンクールで関西大会まで進んだのです。
全国大会進出をかけたプレッシャーの中で全力を尽くす。
その経験は、大人になった今でも、ぼく自身を支えてくれています。
10代の頃に経験した「全力を尽くす」という体験は、人生を支えてくれると感じるのです。
そんな全力で取り組める機会が、子ども達の前から、どんどん消えている・・・ なにかできる事はないだろうか?
そんな想いから立ち上げたのが、吹奏楽カラオケです。
吹奏楽カラオケ【5つの特徴】
吹奏楽カラオケには、カラオケだからこその特徴があります。
1.部員数が一人でも参加できる部員数が一人だったとしても、ご参加いただけます。
部員数の多い、少ないに関係なく、全力で取り組んでいただけるイベントです。
2.練習次第で、誰にでも優勝のチャンスがある
メロディをどのように歌い上げるのか?このテーマは、自分たった一人でも、真正面からぶつかっていく事ができます。
つまり、大編成の合奏と比べて、顧問の先生やトレーナーさんによって左右される部分が小さい、という特徴があります。
3.楽器編成がアンバランスでもチャレンジできる
カラオケバトルでは「メロディのみを演奏する」という事になりますので、どのような編成でも、問題がありません。
ホルン、クラリネット、チューバといった三人編成でも、トランペット、マリンバといった二人編成でも、
トロンボーン、ユーフォニアム、ファゴット、コントラバスといった四人編成でも、
どんな楽器編成でも、全力でチャレンジしていただけます。
4.二声や三声などアレンジやアイデアを出して、みんなと協力して参加することもできる
カラオケバトルですので、主旋律は必ず演奏します。
ですが、いわゆる「ハモり」と言われるコーラス部分には、制限をほとんど設けない予定です。
そのため、三度や五度といったコーラスを入れるのはもちろん、
曲の流れの中で、主旋律を担当する楽器を交代する、といったアレンジもOKです。
メロディのみを演奏するカラオケバトルだからこそ、逆にどんな編成でも、
みんなで力を合わせて、一つの作品に仕上げて頂くことが可能です。
5.自分たちの努力を、後輩や新入生に残すことができる
現在は、演奏動画を作っていただき、オンラインで予選を行う形で進めています。
そのため、まず「リモート演奏動画」と呼ばれる演奏動画を作っていただく形となります。
(※こちらにつきましては、後ほど詳しく解説をいたします)
その動画は「作品」として残していく事ができますので、
自分たちが努力してきた結果として、後輩や新入生に見てもらう事もできるようになります。
クラウドファンディングの目的

今回、思い切ってクラウドファンディングに挑戦した理由は、
小規模でもよいので、2024年内に吹奏楽カラオケ全日本コンクールを開催してみること
です。
【開催に必要な経費】
■1.カラオケ用の伴奏を作成するにあたって、プロミュージシャンへの演奏依頼費
【詳細】
吹奏楽カラオケ全日本コンクールでは、課題曲をご準備いたします。
いくつかの課題曲の中から、1曲を選んでご参加いただく形です。
その課題曲のカラオケ伴奏音源について、
プロミュージシャンによるオリジナルの伴奏音源を製作いたします。
たとえば現在、実際に公開している伴奏用の音源は、このようなものです。
この音源を作成するのに、1曲3万円ほどの費用がかかります。
今回、新たに5曲を追加したいと考えています。
【オリジナルのカラオケ音源を制作する理由】
現状では、吹奏楽カラオケの審査を、オンラインで行う事を予定しています。
その方が小予算で開催できるためです。
将来的にはホールを借りて優勝決定戦を開催したいと考えており、
その際には、伴奏を担当してくださるプロミュージシャンを手配し、
生演奏にて演奏をしていただき、優勝者を決定したいと考えています。
ですが、その場合も、予選はオンライン審査という形にする予定です。
そのオンライン審査は、「リモート演奏動画」という形で行うことを考えています。
※リモート演奏動画については、後ほど詳細を解説いたします。
それら将来の展望も含めて、オリジナルのカラオケ音源を作り、
メロディのみを公平に審査ができる形にしたいと考えています。
現在の取り組みについて

2023年11月現在、
中学生や高校生のブラスバンド部員に集まっていただく前に、
まずは大人で集まって、実際に吹奏楽カラオケバトルをやってみよう!
ということで、吹奏楽カラオケ【ミニバトル】を開催しています。
11月30日(木)まで、参加受付を行っておりますので、
ご興味がありましたら、ぜひ詳細ページをご覧ください。
■吹奏楽カラオケ【ミニバトル】
https://redream.jp/gakki-works/
この吹奏楽カラオケ【ミニバトル】では、
まず大人で集まって、実際に開催をしてみること
オンライン審査を行い、優勝者を決めるところまで実際にやってみること
この2つを主目的としています。
10名ほどのミニバトルを予定しており、現在は7名ほどの方にお集まりいただいております。
吹奏楽カラオケの【オンライン審査】について

吹奏楽カラオケは、まずオンライン審査での予選を行います。
予選については、「リモート演奏動画」という形式にて審査を行います。
【リモート演奏動画とは?】
■吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】側にて、伴奏用の動画をご用意しています。
↓このような動画です。
この伴奏動画を参考に、
自分のメロディだけを録った、自撮りの動画
を撮影していただきます。

伴奏用の動画と、自撮りの動画をくっつけて、一つの演奏動画にします。

これが、「リモート演奏動画」と呼ばれる動画です。
この演奏動画にて、オンラインでの予選を開催いたします。
オンライン審査のルールについて
オンライン審査を行う上でのルールは、現状ではこのようになっております。
将来、変更や追加される可能性もあります。
1.楽器は、吹奏楽で使用する楽器のみ(エレキベース・ピアノはNGとします)
2.必ず誰かがメロディを演奏していること
3.同時に演奏できるのは4人まで(4人以上で参加される場合、曲の途中で交代OK)
4.主旋律のアレンジは禁止(ハモリ部分はアレンジOK)
5.必ず演奏している様子が分かる動画になっていること(顔だけや背中向き、離れすぎはNG)
6.顔は出さなくてもOK(覆面OK、首から下だけ撮影もOK)
7.演奏部分の動画編集はNG(演奏の前後についてはカットOK)
8.音楽部分の編集は、ノイズゲート、ノーマライズ、イコライザー調整のみOK(ピッチやリズムの補正はNG)
審査について

お送りいただきましたリモート演奏について、
音楽的な面からの審査(音色や響き、ピッチ、アインザッツ、歌い方など)
録音・録画についての審査(ご自身で演奏している様子が分かる、というレベルで現状はOKです)
この2つについて注目をさせていただき、10点満点にて審査をいたします。
※ご参加人数が多くなってきた際(50名以上)、より精度の高い審査を行うためにも、
吹奏楽の専門家をお呼びして、一緒に審査をさせていただく事も考えております。
オンラインでの予選は、Youtubeライブにて開催します。
お送りいただきましたリモート演奏動画を、Youtubeライブで公開させていただき、
みなさんにもご視聴をいただきながら、審査を進めていく形式です。
オンライン予選の、Youtubeライブを行うチャンネルはこちらです。
https://www.youtube.com/channel/UCTWx3O_1cMX0RXv01UUx5lA
※オンライン予選を行うYoutubeチャンネルは、広告を掲載せず、広告による収益は全くの無しで運用します。
子ども達が努力を重ねて演奏して作ったリモート演奏動画が、広告収入につながるような状態にしたくないからです。
吹奏楽カラオケを開催する理由について

今回、吹奏楽カラオケ【ミニバトル】を開催する理由について、
改めてお伝えをさせて頂ければと思います。
吹奏楽カラオケを広めたい理由は、中学校や高校の吹奏楽部の未来を考えたいからです。
今、少子化の影響もあって、どんどんブラスバンド部の部員数が減っています。
その結果、夏の吹奏楽コンクールに出られない、という学校も増えています。
ブラスバンド部にとって、コンクールは「今までやってきた事の集大成」です。
努力して続けてきたことを、本気でぶつけられる場所です。
そんな「本気になれる場所」が、だんだんと子ども達の前から消えつつあります。
そんな現状を見て、どんな条件の吹奏楽部であっても、
子ども達が本気でチャレンジできる場を作りたいと思い、
吹奏楽カラオケ全日本コンクールという場を立ち上げました。
もしよろしければ、ご賛同いただけましたら幸いです。
ちなみに…吹奏楽カラオケ【ミニバトル】の課題曲について

現在、吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】は、
「まず大人達で集まって、吹奏楽カラオケ【ミニバトル】をやってみよう!」
という事で、動いています。
その吹奏楽カラオケ【ミニバトル】では、4曲の課題曲を取り上げています。
すべて、吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】のオリジナル伴奏音源を作ってみていますので、
よろしければ、ご覧になってみてください。
※4曲目は近日中にアップいたします。
代表プロフィール

父がチェロを弾き(本業は塾講師)、母がピアノ講師の家庭に長男として生まれる。
幼少期は兵庫県芦屋市で過ごし、父のチェロと母のピアノのデュオを聴きながら育つ。
高校時代にブラスバンド部と出会い、パーカッションと学生指揮者を担当。
ピアノ歴30年以上、ドラム歴25年以上。 家では二児の父。
家族の前では、朝から晩までオヤジギャグと冗談ばかりの日々。
趣味はピアノ。好きなものは、お酒・祭・旅・昼寝・爆音。
弟は、吹奏楽指導者であり、現役のチューバ奏者。
■プロフィール詳細ページはコチラ【公式ウェブサイト】
- プロジェクト実行責任者:
- 岡田剛
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
プロジェクト実施完了日までに、カラオケ音源を用意し、参加希望される中学、高校の吹奏楽部を募集します。 ご参加される中学、高校の吹奏楽部が集まりましたら、吹奏楽カラオケを開催し、オンライン審査によって優勝者を決定するところまで、実施します。
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プロフィール
どんな条件の吹奏楽部でも、本気でチャレンジできる場を作る。 吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】は、そのような志から生まれました。 たとえ部員数が一人でも優勝が目指せる、日本で一番本気になれる吹奏楽カラオケバトル。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。 ■公式ウェブサイト https://redream.jp/
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リターン
3,000円+システム利用料

お礼メール&最新情報のご報告
お礼のメールを送らせていただき、現状についてのご報告メールも、送らせて頂ければと思っております。
現在は、まず大人で集まって「吹奏楽カラオケ【ミニバトル】」の開催を進めています。
それと同時に、カラオケ音源の制作と、中学や高校への広報活動を行ってまいりますので、その最新情報について、送らせて頂ければと思います。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料

お礼メール&推薦校の受付
お礼のメールを送らせていただき、さらに最新情報についてのメールも送らせていただきます。
それらに加えて、
「この中学校、高校に吹奏楽カラオケについて優先的に知らせてほしい」
というご要望について、お応えをさせて頂ければと思っております。
母校の吹奏楽のために何かできる事をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ母校名についてお知らせください。
優先的に、吹奏楽カラオケについてお知らせをいたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
3,000円+システム利用料

お礼メール&最新情報のご報告
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現在は、まず大人で集まって「吹奏楽カラオケ【ミニバトル】」の開催を進めています。
それと同時に、カラオケ音源の制作と、中学や高校への広報活動を行ってまいりますので、その最新情報について、送らせて頂ければと思います。
- 申込数
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- 2024年1月
10,000円+システム利用料

お礼メール&推薦校の受付
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それらに加えて、
「この中学校、高校に吹奏楽カラオケについて優先的に知らせてほしい」
というご要望について、お応えをさせて頂ければと思っております。
母校の吹奏楽のために何かできる事をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ母校名についてお知らせください。
優先的に、吹奏楽カラオケについてお知らせをいたします。
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プロフィール
どんな条件の吹奏楽部でも、本気でチャレンジできる場を作る。 吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】は、そのような志から生まれました。 たとえ部員数が一人でも優勝が目指せる、日本で一番本気になれる吹奏楽カラオケバトル。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。 ■公式ウェブサイト https://redream.jp/










