無駄に散る動物たちの命を繋げるための動物保護施設を作りたい!
無駄に散る動物たちの命を繋げるための動物保護施設を作りたい!

支援総額

1,064,000

目標金額 1,000,000円

支援者
110人
募集終了日
2018年12月10日

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2018年11月13日 01:22

あたたかいご支援本当にありがとうございます!

クラウドファンディング開始から2日が経過しました。 お仕事でお世話になった方々、古くからの友人、こちらのプロジェクトで関わりあえた皆様、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 プロジェクトページがかなり長文になってしまったのにも関わらず、まだ書ききれなかったことがあります。 地域猫活動の必要性です。 当時、保護施設に勤めだして間もなかった私は、野良猫の不妊手術について疑問を持っていました。 自然に暮らしている動物に手術…メスを入れるの?人ってそんなこともして良いの?という気持ちがありました。 そんな気持ちがひっくり返ったエピソードがございます。 弱った仔猫がいるという通報を受け、レスキューに向かいました。生後間もない黒猫ちゃんでした。 車に積み、近くの動物病院へ走りました。 道中、もちろん助手席に置いた仔猫にずっと声を掛け続けます。 『もうすぐ病院や!絶対助かる!頑張れ!』 運転に必死になりつつもチラチラと仔猫の容態を確認していました。 病院に着き、『先生!電話で話した急患の子です!お願いします!』 すぐに診察室へ案内されました。 猫ちゃんを渡し、先生は容態を確かめ、一言 『残念ですが…』 まず猛烈に悔しくなりました。 もっと早く病院に着いていたら? あそこの信号が赤じゃなければ? 施設が街中にあって駆けつけることがもっと早かったなら? どうすれば助かった? 次に猫ちゃんの気持ちを考えました。 まだ目も開いていない。 恐らく母猫のミルクだけしか口に含んでいない。 こんなに綺麗な風景があるのに。 こんなに美味しいご飯があるのに。 人も動物も寄り添えばこんなに暖かいのに。 この子は何も感じられなかった。 一体何のために産まれてきたのか。 こんな結末なら産まれなかった方が良かったんじゃないか 。 苦しい思い、寒い思い、空腹しかこの子は感じてないんじゃないか。 ここで初めて、そうか。 だから地域猫活動なのかとなりました。 まさにその子が命を賭して私に教えてくれました。 野良ちゃんの仔猫が大人になれる確率は何パーセントでしょうか。他の動物に襲われ亡くなる子、母猫と別れ亡くなる子、保健所に持ち込まれ亡くなる子、大人になれる可能性はものすごく低い。 最善とは決して言えない。 でも今できることは地域猫活動しかないと思います。 地域猫活動の中の捕獲は経験があり、地域猫活動をしている方々から依頼もお受けしておりました。 ホームページ、プロジェクトページにはまだ書かれておりませんが、手術はしてあげたいのだけど捕まえられないと困っている方をフォローしていきます。 またしても長くなりましたが、今後ともどうか宜しくお願い致します。

リターン

3,000


¥3,000のリターン

¥3,000のリターン

サンクスレター
活動報告書

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

5,000


¥5,000のリターン

¥5,000のリターン

サンクスレター
活動報告書

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

3,000


¥3,000のリターン

¥3,000のリターン

サンクスレター
活動報告書

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

5,000


¥5,000のリターン

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申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月
1 ~ 1/ 9

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