応援メッセージが届きました！【桑原康平さん】

 

 

 

僕たちがこの世界を生きる上で、引き受けていることは何だろう？
僕たちがこの社会、地球に住む生命、未来の世代、そして自分自身のために担う役割は何だろう？

 

人生を楽しむこと。
誰かに優しくすること。
ともに生きる命を愛でること。
大切なこの世界を将来世代に残すこと。

 

「全ての生命を行動と決定の中心におく」ことは、僕たちが担う役割だと思う。

 

そのために気候危機を今の世代で終わらせることは、目指すゴールかもしれないが、これからのことを始めるための、再生（リジェネレーション）のためのスタートなのだとも思う。

 

そう思うと、これだけのともに歩む仲間がいることは心強い。
私はひとりではないのだから。

 

解決策は示されていて、あとは実行するだけです。
この本を、今を生きる未来の世代の人たちと分かち合いましょう。
 

 

桑原康平（くわはらこうへい）

一般社団法人カンパニア代表理事

NPO法人セブン・ジェネレーションズ前共同代表理事

トランジション・タウン文京発起人

柿生の家JINEN-DO（運営会社：一般社団法人働くしあわせプロジェクト）監事

 

地域に根ざし、日々の生活を大事に、素直に暮らすことをベースにした社会活動をしています。またカンパニアを通して、石垣島の活動を支援し、つながりを取り戻すワークの普及と実施を、セブン・ジェネレーションズを通して、「地球上のすべての人が、環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充足した生き方を実現する」ためにチェンジ・ザ・ドリームシンポジウム、ゲームチェンジャー・インテンシブ、コミュニティ気候アクショントレーニング、プログラム・フォー・トランスフォーメーションなどの社会教育プログラムの提供と「アチュアルの夢」自主上映会などの普及啓発プログラムの提供とオンラインで繋がるコミュニティ作りを、トランジション・タウン文京と柿生の家JINEN-DOでは地域をベースとしたコミュニティ作りをしています。