＃３Rehabはこんなことをしています：ツイッターで情報交換

みなさま、プロジェクトのご閲覧、アドバイスやご支援を頂き誠にありがとうございます。今日は、クラウドファンディングの傍らで僕たちが始めていることをちょっとだけ紹介したいと思います。

この度、ギャンブル等依存症問題啓発週間のタイミングに合わせ、Rehabの公式ツイッターを始めました。まだまだフォロワー数やツイート数は少ないですが、早くもギャンブル依存に対するご意見や、ご相談を頂いています。そのご意見の中でも最も多いのが、「パチンコってギャンブルなの？」というご質問です。僕たちは「ギャンブル自制プロジェクト」と題してRehabを進めていますが、ギャンブル＝パチンコという認識に納得されない方が少なくないことに驚いています。

多くの方が既にご承知の通り、パチンコは法令上、ギャンブルと呼ばれることはありません。しかしながら、「依存症」のカテゴリーで当てはめるとギャンブル依存症は「パチンコ等の遊技による、依存に係る精神疾患の一つ」と位置付けられます。だからこそ、何も考えなしにパチンコ/スロットを行う方々がギャンブル依存症の可能性であることを否定することが難しいのです。

Twitterでは元依存症の方やパチンコで生計を立てている方、支援団体の方々などからヒアリングを行い、プロジェクトの今後の取り組みに役立てています。運や偶然に頼りきらずに生きることが出来る環境づくりを行うため、引き続きギャンブル依存への注視とプロジェクトへのご支援をよろしくお願いいたします。